蒲田行進曲 | 田窪一世 独白ノート

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ブログを再開することにしました。
舞台のこと、世の中のこと、心の中のこと、綴っていきます。

 

そして僕の日本映画ベスト2が「蒲田行進曲」です。

こちらは「駅 STATION」とは真逆のテンションの高さ、

テンポの良さ、楽しさでは群を抜いた映画です。

 

脚本、つかこうへい。監督、深作欣ニ。

主演、風間杜夫、平田満、松坂慶子。

京都映画撮影所を舞台に、

大スター倉岡銀四郎を中心に繰り広げられる、

古き良き時代の活動屋物語。

 

特に映画が始まってからの、

約30分のテンションの高さは圧巻です。

僕的には「コーラスライン」の、

最初の30分に匹敵します。

 

 

▶︎近景