田窪一世 独白ノート

田窪一世 独白ノート

ブログを再開することにしました。
舞台のこと、世の中のこと、心の中のこと、綴っていきます。


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黒いスーツのサンタクロース

SANTA CLAUS IN A BLACK SUIT

作・演出■田窪一世

 

 クリスマス・イヴ。待つ人の誰もいない暗いアパートにひとりぼっちで帰って来た売れない女優、森田由紀子の部屋に不法侵入していた黒いスーツの中年男。泥棒かと思ったその男は実は彼女をあの世へ案内するためにやって来た死神でした。パニックになって死にたくないと訴える由紀子。と、そこへ昔の恋人から舞台の主演依頼電話がかかってきます。死神に懇願し、舞台が終わるまでという約束で彼女は死期を延ばしてもらうことにするのですが……。

 すべてはこの物語から始まりました。1988年1月に劇団を創立して以来、なんと15回目の「黒サンタ」です。この機会に座キューピーマジック屈指の人気作を是非ご体験ください!

 

2018年12月5日(水)▶︎ 9日(日)

5日(水)19:00

6日(木)14:00 & 19:00

7日(金)19:00

8日  (土)  14:00 & 19:00

9日  (日)12:00 & 16:00

 

下北沢「劇」小劇場

 

★チケットのお申し込みは下記メールアドレスまで直接どうぞ。

takubo77@icloud.com

 

 

 

 

 

 

 

 


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来たる10月3日(水)深夜1時35分から始まるテレビ東京新ドラマに出演します。

 

「天ー天和通りの快男児ー」福本伸行原作、岸谷五朗主演

 

1話〜4話に悪徳地上げ屋丸尾役で出演します。

良かったら是非見てください。

 

 

 

現場スチール

 

 

 

 

 

 


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県と県庁所在地の名前が違う県は全部で十七あります。北海道(札幌市)岩手県(盛岡市)宮城県(仙台市)群馬県(前橋市)栃木県(宇都宮市)茨城県(水戸市)神奈川県(横浜市)山梨県(甲府市)愛知県(名古屋市)石川県(金沢市)三重県(津市)滋賀県(大津市)兵庫県(神戸市)島根県(松江市)香川県(高松市)愛媛県(松山市)沖縄県(那覇市)以上十七県です。

 

実は違う名前になったのには理由があります。明治維新で政府側に協力した藩は県名と県庁所在地の名前が同じで、幕府側についた県は県名と県庁所在地の名前が違うのです。ただその場合、長州藩と薩摩藩は長州県と薩摩県にはなっていません。しかし実は本来長州藩は山口藩、薩摩藩は鹿児島藩が正式名称だったのです。

 

一方、幕府側だった名古屋藩などは「名古屋」を県名として残して貰えず愛知県となりました。他にも盛岡藩は岩手県、仙台藩は宮城県となりました。つまり明治政府の嫌がらせではなかったのかという説があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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東京府が「東京都」に変わったのは戦時中のことでした。それまで東京府には東京市と他の四つの地域から出来ていました。しかし東京市の人口が増加し税収が増えることで東京市は力を付けていきます。その結果、東京市長と東京府知事の対立が起き首都での二重行政が国を悩ませることになりました。しかし当時は戦時中、一致団結して戦わねばならないときに大日本帝国の都で対立が起きているのはいかがなことか。そこで対立を取り除く意味もあって東京都ひとつに統一されることになったのです。

 

東京都にあって他の県にないものがあります。それは「区」です。これを「特別区」と言います。京都府や大阪府や横浜市にも区はありますが、それぞれの区に区議会があるのは東京都だけです。東京以外の区は単なるエリアですが、東京都の区には区議会があり独立した行政機関なのです。

 

各県では固定資産税や法人住民税などの税金は市町村に入りますが、東京都の場合は区ではなく、都に直接入ります。たくさん税金が入るので東京都は一元的にいろんなことが出来るようになります。その代わり本来市町村がやることを東京都が肩代わりしなければなりません。消防、水道、交通、公立病院、公立学校、大規模な都市計画などです。首都東京だからこそ、区の対立などで都市計画がなかなか進まないということがないよう都だけが特別な仕組みになっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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都道府県とは、一都一道二府四十三県のことを言いますが、江戸から明治になって廃藩置県が行われ3府306県が誕生しました。つまり藩がすべて県になったのです。廃藩置県により地方に分散していた権力を中央政府に集め統一化することで統治しやすくし、西洋との対等な付き合いを目指したのです。

 

現在は大阪と京都だけが「府」ですが、戦中までは東京も東京府でした。では何故、京都、大阪、東京だけが「府」になったのでしょうか。実は明治政府は当初都をどこにしようかと悩みました。行政の中心である「江戸」か、天皇が住む「京都」か、経済の中心である「大阪」か。悩んだあげく「江戸」を「東京」変え、ここを首都にすることにしました。しかし京都も大阪も重要な存在です。なので特別に扱って「府」と呼ぶことになったのです。その後、県の分割や統合が進み、3府43県で定着しました。

 

では何故、北海道だけが「道」になったのでしょうか。当時、北海道はまだ開拓の途中で「蝦夷地」と呼ばれていました。明治2年になって初めて北海道と呼ばれるようになったのですが、その時に参考にされたのが「五畿七道」です。五畿とは、江戸時代まで都があった京都の畿内と呼ばれる地域を5つに分けて「五畿」それ以外の地域を「東山道」「東海道」「北陸道」「山陰道」「山陽道」「南海道」「西海道」の七道と呼んでいました。そこで当時の人はまだ開拓地だった蝦夷地の名前を決めるのにこんなことを考えました。東と南と西はあるのに北の海道だけがない。ならばこれからは蝦夷地を「北海道」と呼ぼうと。都道府県と呼び方は違いますが、すべて同格に扱おうとされたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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