チャンバラごっご 同年輩の音響スタッフと話をしてたときに、子供の頃、よくチャンバラごっこで遊んでいた、という話題になりました。「そうそう、遠山の金さんや旗本退屈男の、 名台詞を喋るのが大好きでねえ」と、僕。「そうそう、バシュッ!とかビシッ!とか言いながら、 刀で相手を切ってたよ」と、彼。 その後、僕は俳優に、彼は音響スタッフに。三つ子の魂百までとはよく言ったものです。 ▶︎近景