さて、だいぶ朝と夜は涼しくなってきましたね。日中との寒暖差がヤバいです…
 アウトドアサーキットの232サーキットでは6月から9月まではタイヤは40(ソレックスだと)一択だったりしますが、これからはタイヤチョイスがタイムを出すカギになりますね。
 こればかりは練習して路面温度や湿度で自分のクルマに合ったタイヤをチョイスする力を養うしかないですね…

 先月のレースの時に…自分がzooのウルバリンMAXを使用しててウルバリンMAXだと曲がり過ぎと言うか少しリヤグリップが足らない事は無いですか?と聞かれました。
 確かに今の232サーキットのレイアウトは高速レイアウトなんで安定したツイスターSPとかANTIあたりが定番だとは思いますが…
 某ユーチューバの方が「ウルバリンMAXはリヤウイングの下にrcmakerさんのリヤポストボディマウンティングセットを付けるとリヤの安定感が増して良くなる」と言ってました。


 ↑コレですね。今どきのボディはリヤセクションがヤワいので…ウルバリンに限らず何のボディにつけてもリヤの安定感は増します。

 通常だと…ダウンフォースはリヤウイング→リヤセクション→ボディマウント→シャーシの順に伝わりますが…リヤセクションがヤワいので、そこで何割かボディのヨレで逃げてしまっているような気がします。←個人的な見解ですが

 リヤポストボディマウンティングセットを付けると…リヤウイングで受けたダウンフォースを直でボディマウントに伝えるのでリヤの安定感が増すのではないか?と。


 自分のクルマ造りは…まずリヤグリップの確保が最優先事項なんでリヤポストボディマウンティングセットは付けたい。

 でも…コレの一番の問題は重量。リヤのオーバーハングの最後端、しかも上の方に10gのコレを付けるって言うのが自分的にはイヤ(笑)

 で、自分が使っているのがVIFAさんのボディマウント。

 コレは過去に…

で紹介してます。とにかく軽くてサイズも色々出ててお気に入り。

 この時はまだテスト販売的な感じでしたが…9月20日頃から本格的に販売が始まりました。

 ↓

https://vi-fa.net/


 最近では…リヤはボディに穴を開けずに

 このボディマウントを使ってボディの中で止めてます。 おかげで

 リヤセクションがスッキリ。このスタイルにして3か月になりますが…10.5ターンの速ツーで一度もトラブルはありません。

 自分、ホリゾンタルの穴を開けるのが苦手なんで…このスタイルは非常にありがたい。

 も〜どんなボディでも対応出来るようにボディマウントも41mm〜48mmまで揃えました。←今はVIFAさんからもサイズが調整できる可変式のボディマウントも出てますね


 って事で…自分はウルバリンMAXにこのボディマウントを組み合わせる事でリヤグリップを確保してます。

 ちいさなパーツですが意外と効果のあるパーツなんで皆さんも試してみて欲しいですね。


 さぁ、今週末は練習にいきますよ。