感謝の気持ちは持たなきゃいけないものなのか? | ライフコーチ安井 匠の自然体に楽に生きるヒント、どこまでも自らの心をクリアにし続けよう!

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こんにちは。
Reライフコンサル安井です。
今日はMLCメルマガの転載です。
どうぞ、よろしくお願いします。

昨日、スポーツニュースを見ていると、
サッカーの三浦知良選手がフットサルの日本代表として、
ブラジル戦に出場したニュースが流れていました。

私は、本当に「すごい!」としか言いようがないな~と思いました。
ワールドカップに出場出来なかった経験は、私達では想像し得ない程の思いが
あったと思います。。。

それでも腐らず、投げ出さず、プロとして、
自分のフィールドで出来る努力をし続けていたからこそ、
訪れた今回のこのチャンス。。。

もうこれを奇跡と呼ばずとして何を奇跡というのかというくらいの
出来事なのではないかと思います。

本来のサッカーと形は違えども、こうしたニュースを見ていると、
本当に感動です、これから本番に向けて是非怪我することなく、
大活躍を期待しちゃいますね~!

それでは、今日もよろしくお願いします!

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■今日のテーマ

1)感謝の気持ちは持たなきゃいけないものなのか?

2)セミナーご案内

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1)感謝の気持ちは持たなきゃいけないものなのか?
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「何事にも感謝の気持ちを持とう!」

これを読んでくださっている読者の皆さまの多くは、
この言葉を読んでどう感じられますか?

「そりゃそうだ!」
「そうりゃそうなんだけど、なかなか難しいよね~」
「なかなか難しいけど、やっぱり大切だよね」

等いろんな声が聞こえてきそうです。

でも、もし、、、の話で構いませんので、
いつも感謝の気持ちであふれる人でいたいか?
そんな気持ちもたくてもいいと思う人でいたいか?
と聞かれれば、ほとんどの方が前者を選ばれるのではないかと思います。

なぜ、感謝の気持ちであふれる人でいたいのでしょうか?
それは、やはり誰だって感謝の気持ちで生きていた方が、
気持ち良いからですよね。
逆に誰だって不満でいっぱいの人生送りたいなんて思っていないですものね。

ですから、世の中では感謝する心が大切だと
あらゆるところで言われ、書かれていると思います。

でも今あなたの現実の世界では、実際、感謝の気持ちを持てていないものがあるかもしれません。
これに本当は感謝すべきなんだけど、出来ていないと言う事があったとします。

そうすると、あなたはどんな行動を取るでしょうか?
それもやっぱり感謝だよな~と意識して感謝の気持ちを持とうとしませんでしょうか?

例えば、何かあるごとに「ありがとう」としっかり伝えるようにしよう!とか、
極端な話、思ってなくても「ありがとう」と口にしてみる、出してみるといったように、
形から入っていくことによって、今まではなんか感謝出来なかった事が、
少しづつ感謝の存在に思えるようになってきた。
なんてケースや体験をされた方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

例えば、夫婦で奥さまがご飯を作ってくれることに対して、
今までは当たり前のように思っていたので、わざわざ「ありがとう」なんていう感謝の気持ちは、
実は正直あまり持てていなかった。。。だから、今まで感謝の気持ちを言葉にしたことがなかったのだけれど
きちんと「ありがとう」と口に出して言うようにしてみた。

すると、なぜか!?奥さまもとても喜んで、今までとは雰囲気が変わり、
ますますご飯を作ることを頑張ってくれるようになる。

そうすると、なんだか自分自身もいい気持ちになって、ああやっぱりご飯を毎日作ってくれるって
感謝なんだな~というように、あとから感謝の心がついてきた。
結果、お互いがHAPPYな気分になっていった。

といったように、形から入ることで、心が付いてくるというケースも多々あります。
つまり、感謝の気持ちを意識するようになったら、あとから心がついてきて、
本当に心から感謝出来るようになった。
と、これはこれで素晴らしい事ですよね!!!

しかし、世の中、どうしても形から入れないという事も存在したりするのです。
本当であれば感謝の気持ちを持つべき存在であるのに、
感謝の気持ちを持つことが出来ないといったケースです。

例えば、上司に対して、親に対して、友人に対して、本来は感謝の気持ちを持つべきところなのに、どうしても持てない。。。ということって誰しも一つや二つあるのではないでしょうか?

しかし、先ほどのような、形からでも意識をしてやってみるというやり方を続けていってしまうと、
逆に本当に苦しくなってしまう時がないでしょうか?

本来、理想である感謝の気持ちであふれている状態と、
感謝の気持ちが持てない自分とのギャップをどんどんと認識してしまい、
そのギャップにどんどんと苦しくなってしまう、、、といった感じです。

そんな時は一体どうすればいいのでしょうか???
みなさんはどうお考えでしょうか?

そんな時は、感謝の心を意識して持とうとしないこととよく言います。
意識して持とうとすることはやめて、
自分の中に眠る、感謝の気持ちを導きだしていこうとすることが、とても大切に思うのです。

なぜなら、自分は本来、絶対的に感謝の気持ちを持っている存在だからです。
それは、この宇宙そのものが愛にあふれたエネルギー体であり、
私達、人間もその一部だからなのです。
元々あるもの、持っているものなのです。

元々持っているのですから、意識して持とうとすることはないのです。
ただ、何かしらの状況や事情によって、自分でも見えなくなってしまってるだけなのです。

ですから、自分の心の奥深くに眠ってしまっているものを導きだせばよいのです。

えっ!?それはどうしたらいいの?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

それは、感謝の心を必ず持っていると仮定して、
その自分の心の奥深くを見つめていき、自分の中に眠る、
感謝の気持ちを導きだしていくことです。
もともと本当の自分が持っている感謝の心を導き出すのです。

その心をどうやって導き出すのか、、、
それは、やはり自分で自分を見つめ直す"場""時間"をしっかりと持つ事です。
日常の雑多な出来事の中でに居ると、どうしても自分の心の奥深くにアクセスできません。

ですから、まずそういう場や時間を持つ事がとても重要になります。
11月3日のReライフキャンパスはまさにその場所です!!!

そして、その道先案内人を私が勤めさせていただきます。

元々あなたの中に絶対的にある愛・感謝・喜びという気持ちを
誰よりも信じ、、、いえもっと言えば信じる必要すらないのです。

なぜならその何事にも感謝をする気持ちというのもは、
人であれば、絶対的に存在するものだからです。

そんな感覚を味わってみませんか?
その元々ある愛・喜び・感謝といった気持ちを思いっきり味わえた時の感覚は
何事にも変えられませんよ。

それでは、今日も感謝の一日を!!!


Re:ライフキャンパスVol.3 ~ Re-basic & Return ~

日時: 11月3日(土)<第1部> 13:00~15:00 <第2部> 15:30~18:30
会場: 横浜ワールドポーターズ 6階会議室3
料金: 第1部のみ、第2部のみの方、2,000円、両方参加の方、3,000円
主催: 株式会社ダブル・ターミネーション
講師: Reライフコンサルタント 安井 匠 
詳細・お申込は、 http://relife-c.jp/seminar/