親の教育次第時代 | 勉KEYのブログ

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少しでも役に立てれば嬉しいです!

おはようございます!

 

叶えたい夢がある。

手に入れたいものがある。

だから人はリスクを取る。

 

仕掛けられた落とし穴

そのようなリスクなら

誰もが避けて通るだろう。

 

今日も宜しくお願いします!

 

 

親の教育次第時代

「一番大変なのは親対応」

言うまでもなく、一部の親のことだ。

小中学校や高校の教師や管理職の

知人たちは口にする。

 

「パワハラがね~」

企業の管理監督職の人たちはいう。

 

 

50キロ制限の道路を

80キロで走るような暴走は

罰を受けて当然だ。

 

しかし彼らの話を聴く限りでは

「そのようなレベルなのか?」

疑問に思うことの方がはるかに多い。

 

 

仕掛けられた落とし穴

そのようなリスクなら

誰もが避けて通るだろう。

 

 

教師たちは

指導や教育を避けて通り、

当たり障りのない

コミュニケーションに務めるだろう。

 

企業の先輩・管理監督職たちは

後輩や部下の指導を避けて通り、

当たり障りのない

コミュニケーションに務めるだろう。

 

 

結果親の教育、つまり己の教育に

全てがのしかかってくると、

世の中の親たちは

考えなければならないかも知れない。

 

 

 

教育に情熱を持って

そのフィールドに飛び込んだとて

結果これか、、、と思えば

「教師になろう!」と

若い人たちは思うだろうか?

 

 

結果教師不足がさらに進行し、

結果教師の質がさらに低下し、

結果、

子供たちににはね返ってくるとは

考えられないだろうか?

 

 

何事も

いきすぎ、やりすぎは

世の中をいびつにし

やがて、自分にはね返ってくる。