当たり前を磨きつづける | 勉KEYのブログ

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少しでも役に立てれば嬉しいです!

おはようございます!

 

人が代わった、お店が代わった

新しいお店を経験した。。。

 

当たり前だと思っていたことが

実は当たり前じゃないと気づいた。

 

さてどのような心理が

お客様に生まれるでしょう?

 

今日もよろしくお願いします!

 

 

当たり前を磨きつづける

「美味しいのは当たり前」

「美味しいだけじゃ売れない」

昔よく聞いた話だ。

 

特に今の時代は

「美味しいのは当たり前」

「美味しくなければ土俵に上がれない」だろう。

 

 

「街店で★を取る店が増えた結果

ホテルのレストランで食事をする

価値が低くなった」と

星野リゾート代表、星野佳路氏は言う。

 

 

売り方は

他の誰かに頼ることができる。

 

しかし

美味しさを他の誰かに依存したら

もはやそこは

自分の店ではなくなる。

 

 

美味しさの追求こそ

自分にしかできない志事だろう。

 

 

人の味覚は十人十色

十人十色のニーズに

合わそうとした一品は、結果、

「まずくもなく、うまくもない」

そんな料理ではないだろうか?

 

 

「美味しいのは当たり前」

「美味しいだけじゃ売れない」

ともすれば

「当たり前」を軽視する危険な言葉だ。

 

 

競争力のコアとなる!「当たり前」

この「当たり前」を磨き続けるほど

難しいことはない。