おはようございます!
どれだけひいき目で見積もっても
プロになれる子はいない。
でも全員
まちがいなく全員
社会人にはなる。
今日も宜しくお願いします!
だからやりがいがある☺
三本間での挟殺プレーの練習
何度やってもうまくいかない。
「話し合って考えろ😄」
でも何度やってもうまくいかない。
「1回だけしか見せへんで😁」
「わかったーーー❗❗」
学習塾ではあり得ない表情と絶叫
これが子供が本来もつ
「学ぶ意欲」😊
ランナー1、3塁の守備練習
初動①、初動②、初動③
相手の策にどれで対応するか?
選手どうし話し合わせ、
キャッチャーから出すサインを
3つ作らせた。
するとその数週間後には
なんと❗❗
ある場面では
ピッチャーからサインを出している。
またある場面では
ショートからサインを出している。
選手たち自ら
様々な場面でサインをつくり
選手たち自ら
練習や練習試合で
プレーの精度を高めていった😀
これを
「一聞いて十知る」という😊
これを
「応用力」という😊
市の大会の準々決勝で
バッテリーが
相手のスクイズを見破り
三塁走者を挟殺プレーで仕留めた。
このプレーが
準決勝進出を決めた。
選手たち自ら精度を高めてきた
様々なサインプレーの1つが
準決勝進出を決めた。
そこに
監督の存在は
なかった😂
これを
「主体性」といい
これを
「推進力」という。
そしてこれが
時代に求められる「力」😊
少年野球チームの監督
この経験で確信したことがある。
「与え続けるところに主体性なし」
「与え続けるところに推進力なし」
「指導者の存在が無くなったとき
指導は完成する」
子どもと最初に出会ったときから
「どうフェードアウトするか?」
指導者は考え始めなければならない。
三つ子の魂百まで
だから小学生、中学生は
可能性の宝箱。
とてもやりがいがある😄