定点観測が生んだ「勝利の公式」 | 勉KEYのブログ

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セブンイレブンを立ち上げた

鈴木敏文氏の日課?いや「常に」は

天気予報を観ることだったらしい。

天気・気温は

コンビニの日販(1日の売上)

大きな影響を与えるのが理由。

 

気温12度

「冷やし中華を並べろ!」

全店舗に指示を出すらしい。

 

 

小学校・高校で

野球の指導を頂き、

和歌山の公立進学校を

近畿大会に3度、甲子園に1度

リトルリーグの指導者としては

和歌山リトルを

日本初の世界一に導いた名将。

 

気温12度

冬場の練習のメニューの中に

バッティング練習を入れるらしい。

 

 

スポーツとビジネス

野球とコンビニ

名経営者と名将

全く異なる二人に

 

気温11度と

気温12度の間に大差がある。

 

生い立ちも

環境も

勝負するフィールドも

何もかも異なる二人の脳が

同じ結論を導いた。

 

 

気温11度と12度の間に

大差があるなんて、誰も考えない。

いや、考える必要がない。

だからこそ!

そこに「勝利の公式」の

一文字目が隠れているのだろう。

 

落合博満元中日監督が語る

「定点観測」が生んだ公式の一端であり、

名将、名経営者と言われる人たちの

勝利に導く「脳の使い方」であり。

勝利を引き寄せる「こだわり」なのでしょう。