今月末で私立難関校の受験が終わり、公立高校も受ける子は、そこから本格的な対策に取り組むことになります。


英進館でいえば、TZ以上の子が、TSと一緒になって公立対策をしていきます。

TSの子達は既に公立高校対策を始めていますから、最初は点数で負けたりするみたいです。



今現在、親としては、公立の対策何もしてないけど、大丈夫かな?と心配になる方もいると思います。


しかし、結論から言うと、大丈夫です。


答え方のコツさえつかめば、85%から90%はすぐに取れると思います。


私立難関校を目指していた子なら、わからない問題などほとんどないでしょうから、公立高校の答案の書き方さえ分かれば大丈夫です。



内申点によって、合格点数は変わってくると思いますが、内申点の最低基準さえクリアしていれば、合格点数を取ることは簡単だと思います。


内申点40以上ないと無理といわれている学校でも36.37で合格する子もいるそうです。



私立難関受験で、今の所芳しくない結果だとしても、最後まで私立に全力投球した方がいいです。


中途半端に公立対策を今やるのではなく、私立難関校の受験が全て終わってから、スパッと切り替えるべきです。


時間は十分あるので間に合います。