私のブログがお初の方は
前回の記事
の続きです。
1991年に出版された
コチラの本
題材がセンセーショナルなので
話題になり
けっこう売れたようですね。
しかし私は
読んだ事ありません。
私の親しい友人が
この著者に頼まれて
取材に協力したところ
話した内容を湾曲して書かれたり
言ってない事も
言ったかのように好き勝手に
書かれた❗️
💢💢💢
とカンカンに憤慨していたので
読む価値はないと思い
読まなかったのです。
🤷♀️
そもそもタイトルからして
大嘘
“成田を飛び立って
アメリカに在住する
日本人女性が
誰でも簡単に乗せるから
「イエローキャブ」🚕
と呼ばれている”
なんて仮説
本が出版される前にも後にも
聞いた事があるか⁉️と
色んなアメリカ人に聞いたけど
誰一人として
聞いた事ない❗️
わが家のアメリカ人夫
イカオ
も
「何で尻軽って意味に
イエローキャブが引き合いに
出されるの⁉️」
😦
と不思議がるので
「日本人女性だから“イエロー”の
付くイエローキャブって
比喩らしいよ」
と言うと
イカオは憤慨しながら
「それっていかにも
日本人が
勝手に作り出した
イメージだね❗️
アメリカ人には
尻軽の比喩に
タクシーを使う
感覚ないよ」
と言ったばかりか
今度は苦笑しながら
「だいたいさあ〜
イエローキャブは
簡単に客を
乗せたりしないよ❗️
客を選んで
簡単に
乗車拒否するんだ
から❗️
(客を見て止まらないで
走り去る事も多いらしい)
だからボクたち
ニューヨーカーが
そんな比喩に
イエローキャブを使うって
あり得ないよ❗️」
😤
と私に保証したので
ありました。
タイトルからして
虚偽なんだから
中身にも信憑性があるとは
思えません
ちなみに
1989年の5月に
日本人の若い女の子が
銃で撃たれるという事件が
ウエストビレッジで発生し
その近所に住んでいた
友人のうちに行こうとしていた
私と友人も
現場にたむろっていた
取材陣に質問されるいう
一件があったので
もしかしたらその女の子の
エピソードも
本の中にあるのかもなぁ…
と今さらながら
ちょっと見てみたい気も…
🙄
イヤ、やめとこ❗️
きっと色々
ムカつくだろう
から❗️
😤
To be continued… 続きます。
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