ご訪問ありがとうございます!
ニューヨークよりお届けしている
タコです。
お初の方は私と家族紹介
先週の金曜日
私が働くマンハッタンの
とあるお店で
今から思うと
ちょっとしたコントみたいな
やりとりがお客さんとあった。
閉店少し前に
お店に飛び込んで来た
金髪碧眼の美形な
若い男の子
イメージ画像お借りしました
以下は、美形くん👨と私の会話
(英語は省いて意訳のみお伝え)
美形くん👨
「生ワサビ
ありますか⁉️」
「それってチューブ入りでない
フレッシュの生のヤツのこと❓
画像お借りしました
だったらナイよ」
「うああああ〜❗️
やっぱりココもないのかぁ〜!」
「生のワサビなんか
超レアで滅多に入らないし
入っても
目玉が飛び出るほど高いよ。
ちっちゃくて60〜70ドルとかさ。
他の店もどこも無いと思うよ」
🤷♀️
👨
「知ってます!
ココに来る前、何軒も
回ったけど全滅だった」
「チューブ入りならあるけど
ダメなの❓」
👨
「先輩がダメって!
ホラ見て」
と差し出したスマホ画面に
「Better not be the tube!」
(チューブはダメだ)のメッセージ。
「ありゃ!」
美形くん電話で会話を始めて
👨
「チューブ入りしかありません!
ハイ。他の店もどこもありません。
え❓できるだけ生に近いチューブ
のを買えと…」
「一番生ワサビに近いのは
コレだけど…🤲
先輩と刺身でも食べるの❓」
👨
「このサイズだと20箱くらい
必要なんだけど、ありますか❓」
「20箱ぉ〜⁉️
どんだけ刺身食うねん❗️」
(英語だからモチロン関西弁は
喋ってません。単に
フィーリングです)
しかも私は関西人じゃないのでエセ関西弁
🤭
美形くんはまた先輩と電話…
👨
「ハイ…生ワサビに近いから
最高に辛いって事を
確認するんですね❓」
「あ!それは違うよ。
この高級な生ワサビ風は
上品な辛さっていうか
素材の味を殺さない辛さだから
べらぼうに辛くはないよ。
むしろ安めの普通の
チューブワサビの方が
ツーン❗️と来てもっと辛いよ」
👨
「そうなんですか⁉️
じゃあ一番辛いのを下さい❗️」
「ウ〜ン…やっぱりエスビーかな❓
コレね!そしてコッチは
同じもののお徳用サイズ❗️
さっきのを20個買うつもりなら
コレだったら10個で済むから
コレにしたら❓」
←コラ!オマエ店の売り上げに
貢献しなくていいんか〜!?
👨
「お気遣い
ありがとうございます❗️
あの…
Fraternityって
知ってますか❓」
「え⁉️ フラタニティー❓
大学の社交クラブみたいなアレ❓」
(審査があるので
エリート生徒しか入れない)
👨
「そうです❗️
そこであの〜
ボクたち新入生が…」
「え❓まさか…
フラット入会の
イニシエーション⁉️」
(新入会員の度胸試し儀式)
👨
「そう❗️」
(自分の置かれた状況を
わかってもらえて感激❗️
みたいに嬉しそうな顔だった)
😅
「エエ〜⁉️
じゃあ刺身食うんじゃなくて
ワサビだけ
飲まされんの⁉️
😱
じゃ一番辛くない方が
良かったか…❗️」
👨
「いいんです❗️
味見されて辛くなかったら
怒られちゃうかも知れないから」
「大変だね…」
(自分がエライ目に合わされる
ブツを買いにやらされるって…
どんだけ残酷なん!?)
👨
「ハイ…😔
もうハバネロも
すでにやられましたから…」
「ヒエ〜❗️
ハバネロも⁉️」
😱
めっちゃ辛いチリペッパー
たまたま見つけたハバネロの
イメージ画像もお借りしました
可哀想❗️
😭
「ハバネロに比べたら
ワサビの方がまだマシだから…
でも後でお水
いっぱい飲むのよ❗️」
👨
「色々ありがとう
ございました❗️」
🙇♂️
とお会計済ませて去って行く
美形くんに
「Good luck〜❗️」
(頑張って〜!)
と叫んで見送ったものの
どう頑張るんだよ…
と自分にツッコミを入れる
タコでありました…😮💨
しかし一体どの大学だよ…
聞きたかったケド
聞くと悪いようで…
フラタニティーが
あるってったら
コロ〇ビアか?NY〇か?
🤔
いずれにしても
優秀な大学なのに…
アホなコトやるな❗️
励みになりますので是非❗️
コメント欄、お休みさせて頂きます🙇♀️
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