前回のエピソードは
初のアメリカ滞在の最終日
LAX空港のフードコートで
ランチの途中に
搭乗券をランチのトレイに
載せたまま、トイレに行ってしまい
戻った時には
トレイが消えていた❗️
😱
というトンデモナイ事件が発生❗️
「トレイが持って行かれないよう
見張っててね」
と頼んでいたのに見てなかった
アメリカ人元カレのMMが
パニックしながら🤯
MM👱♂️
「なんだって
そんな大事なモノ
トレイに乗せとくん
デスカ❗️」
😫
と責めるように言うので
「だってちょうど搭乗券出して
見てた時に
富士子ちゃんがトイレに行くって
聞いて「私も❗️」ってつい
そのままにして立っちゃって
トイレで
「シマッタ❗️置きっぱだった！」
って思い出したけど
でもMMに頼んでおいたしな❣️
ってさあ〜」
👱♂️
「とにかく
探さなきゃ❗️」
と席を飛び出すMMについて行くと
彼は
「Fuc〇! Fu〇k! F〇ck!」
と忌々しそうに呟きながら
席から一番近いゴミ箱に突進して
中を覗くと
「Oh❗️No❗️」
と叫ぶので
「どうしたの⁉️」と訊くと
👱♂️
「It’s empty❗️」
(中は空っぽだ！) と。
近くにいた明らかに職員の男性に
(以下の会話はすべて英語ですが
和訳のみ載せます)
👱♂️
「ねえ、キミ❗️少し前に
アソコのテーブルのトレイを
下げなかったかい！？」
と指差しながら尋ねると
その男性は「No」と答える。
👱♂️
「誰がこの辺を担当してたか
知らない！？」と訊いても
「職員は沢山いるからわからない」
と。
その男性に事情を説明したMMは
「このゴミ箱に捨てられた可能性が
高いんだけど
ビニール袋が新しくなってるんだ。
取り替える前のゴミ袋は
どこに持って行かれたの⁉️
お願いだから教えてくれ❗️」
と頼むと男性は
「コッチだけど」
と歩き出すので
MMと私があとに付いて行くと
ドアを開けて入った部屋には
沢山のビニール袋に入ったゴミが
置いてあり
職員さんたちが何人かいたので
その人たちにもMMが説明する。
すると一番近くにいた職人さんが
私たちに言った。
👨🦱
「どのゴミ袋がどの箱から来たのか
判別できないから
見つけるのは無理だよ。
🤷
このゴミ袋全部開けてるうちに
もう飛行機
飛んじゃうよ❗️」
✈️
MMがため息をついて
😮💨
「その通りだね。
探すのは諦めたよ。ありがとう」
と言うと
「カウンターに
行くっきゃない❗️」
と駆け出すので私もアタフタ追う。
私がチケットを買った
ノースウエスト航空
のカウンターに行き
またもやMMが詳しく事情を説明し
「もう一度搭乗券を発券して
もらえませんか❗️」と頼むも
カウンターのお姉さんは
👩
「申し訳ないけど、できません。
搭乗券を無くされたのなら
また新しく
チケットを購入して
貰わなければ
飛行機には
乗れません」
と無慈悲な事をおっしゃる❗️
👱♂️
「天下の
ノースウエスト航空
でしょう⁉️
(のちにDeltaに合併吸収されたが
当時は人気の高い大手航空会社だった)
そこをなんとか❗️」
🙏
とMMが食い下がるも
お姉さんは
👩
「規則ですので」
の一点張りで
搭乗時間も始まって焦る私は
「もういいよ。MM❗️
私チケット買うから」と言い
お姉さんに
「チケット買います」と言うと
お姉さんはちょっとためらいながら
👩
「実はあいにく今日の
エコノミー席は
いっぱいで
ビジネス
クラスの
チケット
を
お買い頂く
事になりますが…」
という
冷酷無比な言葉を
🥶
放たれた❗️
私はすぐには理解できなかった
ので、MMを見上げると
To be continued… 続きます。
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