前回の記事は
メキシコ行きのバスの中で
一緒に笑いコケようとでも思って
笑いキノコを私に勧めた
アメリカ人元カレMMが
食べるや否や爆睡した私😪に
文句を言った事に私も憤慨し
😤
気まず〜いムードのまま
目的地に着いてバスを降りた二人…
するとたちまち何人かの
タクシードライバーが寄って来て
タクシーいらないか❓と
営業して来た。
どんなホテルを予約してくれたのか
まだ聞いてなかったので
「泊まる予定のホテルは近いの❓
😧
それともタクシーで行くの❓」
とMMに訊くと
MM👱♂️は
「これから決める」
と言う。
は⁉️
😳
「ちょ!
ちょっと待って❗️
それどういう…」
「意味⁉️」 って言いかけてる
私を無視して
タクシードライバーたち
一人一人に
何やら値段を聞いたり
交渉したりしている様子のMM❗️
その中のドライバーの一人に
「OK❗️Let's go❗️」
とか言って
私に彼のタクシーに乗るように言い
私たちの荷物を
トランクに乗せるMM。
タクシーが走り出してから
「どういう事なの⁉️
ホテル
予約してなかった
ってコトぉ⁉️」
と私が顔面蒼白で訊くと
👱♂️
「ガイドブックや
旅行代理店が紹介するホテルは
ボッタクリの高いホテル
ばっかりだから
(当時はインターネットなんて
なかったから
行く前に自力で安いところは
簡単には探せなかった)
着いてから探す事にしてマシタ❗️
だって最初の日の到着はほぼ夜で
もう寝るだけなんだから
勿体ないデス!
一番安いホテルで
いいデス❗️」
😑
「ええ〜⁉️
一番安いトコに
したの!?
😱
ちょっとぉ〜❗️」
😫
ともっと文句を言おうとしてる
うちにホテルに着いたらしく
タクシー降りて建物を見ると
ここ地元民しか
泊まらないんじゃナイ⁉️
😰
観光客は絶対に
泊まらないよね⁉️
というような寂れた宿で
周りも暗くてお店なんか
近くには何も見当たらない…
しかししょうがないので
シブシブ中に入ってチェックインし
質素な部屋に入ったあと
「夕ご飯、食べれるトコあるの❓
お腹すいたよぉ❗️」
😭
と半泣き状態で訴えると
👱♂️
「この辺はアブないから
2人でレストランを探すのは
ヤメマショウ❗️
ボクがフロントに聞いて
ご飯をテイクアウトして
来るカラ
ここで待っててクダサイ❗️
カギかけて行きますから
絶対に外に出ちゃイケマセンよ❗️」
😠
と言って
一人で出て行ってしまった!
寂れた部屋に一人
残された私は
グッタリとベッドに倒れ込み
MMって日本でも
こんなにケチ
だったっけ⁉️
🤨
まあ確かに贅沢三昧してなくて
慎ましく生活していたようだけれど
明らかに当時彼より稼いでいた
が
「私が奢るわ❗️」
と言い張っても
「イエイエ❗️」🖐️と言って
おごってくれることが多かったので
ケチではなかった❗️
✊
じゃあナゼこの旅行では…
と悶々としていると
MMが帰って来て
地元民が食べるような
タコス🌮と
ビールを
屋台から買って来てくれて
それはすごく美味しかったのだ
けれど
私のイメージしていた夜は
海辺のホテルで
飲むカクテルに
酔い知れる…
とかだったので
こんな質素でさびれた宿では
ロマンチックも💓
へったくれも
ないのであった…
時差のため、1日のうちに
日本→アメリカ→メキシコと
3つの国を旅した私は
(少し前にこういうタイトルで
記事も書きました)
お腹が膨れるとマブタが落ちて来て
MMも、どうやら気が張っていて
疲れがドッと出たらしく
グッタリとして
「寝マショウ…」
と言うと
ちょっと寝返りを打つだけで
キーキーきしむベッドで
二人は
背中を向けあって
ひたすら
爆睡
した❗️
のでありました…🙇♀️
To be continued… 続きます。
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