息子と一緒に愕然とした究極のビッチ❗️@アメリカ | ニューヨークブルース。国際結婚の悲喜コモゴモ・・・

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ニューヨークに単身で渡り早や35年目。アメリカ人の夫とハーフの息子(マンハッタン生まれ育ちで社会人3年生) の3人家族が織りなすニューヨーク生活を、思いつくまま綴っていきたいと思います。

こんにちは。ビッチの悪口を言うのが三度の飯より好きな、タコタコです。←てことは、オマエも相当なビッチだよなしょんぼり



あんまり好きなんで、新しいテーマに、「アメリカン・ビッチ」を加えようと思い



ビッチという言葉は、とりあえず放送禁止用語ではないし(コレダウンダウンで明白なように)

「悪くなんか思ってないわよーだ!ビッチたち❗️」と言ってるのは、超ビッチのシャネー。



念のため、私が35年以上使い続けてる、研究社の英和辞典を見ると、「Bitch」は、雌動物、淫らな女、陰険な女、という意味で、[卑]用語なのは、売春婦という意味で使う時だけのよう。



それでもやはりビッチ、ビッチ、と繰り返すのは、少し抵抗があるので、ここでは若い子たちがよく使う、ビッチをわざとなまらせた「ビアッチ」と呼ぶことにして、テーマも「アメリカン・ビアッチ」にしました。



前置きが長くなりましたが、少し前の記事、天敵から親友⁉️解せないシリガール❗️@アメリカ の続きです。


上の画像の、「バチェラー・クレイトン編」で、出演した女子全員をビッチ呼ばわりした、シャネーが、過去最高のビアッチかと思っていたら



その上を行く、究極なビアッチが出現‼️😱




そのビアッチとは


ケイト❗️(33歳)

 

 

「バチェラー・クレイトン編」では、早いうちに敗退したが、シャネーのことを、よほど憎んでいたようで



今回の「バチェラー・イン・パラダイス」に登場するや、すかさず目をつけた男は



ケイトが来るまで、シャネーと上手くいっていた、今回のパラダイスで一番のモテモテ男



ローガン❗️(26歳)


7歳上の年齢差も何のその❗️デートに誘って、のっけから全身マッサージをしてあげたり、色々おだてて、まんまとローガンのハート💓をゲット❗️



ローガンから別れ話を切り出され、それがケイトのせいだと知って

「ケイトは胸クソ悪い女だし、ローガンは最悪に汚いゴミクズよ❗️」と激怒するシャネーに



「アタシのことを悪く言うのはおかど違いよ。フフン❗️」👺と鼻をあかしに行ったケイトは

「これってハッキリ言って、アタシがシャネーに勝った❗️って事で、アタシの中のサド的な部分が、これをちょっぴり楽しんじゃって

「そう!ウフフ❗️ハッキリ言って、めっちゃいい気分〜‼️」ニヒヒニヒヒニヒヒ


ケイト「(パラダイスから) 出て行きな!ビッチ❗️(シャネーのこと)ニヤリ (本人には聞こえないように言っている)




とあきらかに、ローガンが好きというより、シャネーから彼を取り上げたかっただけなのが、アリアリだったとおり




他の男が登場して、ケイトをデートに誘うと



すぐに、ローガンとその男(Hayden)を天秤にかけて、こんな事を言うケイトダウンダウン

だってローガンはまだたったの26歳で



まだ何も確立してないし、オレンジ色のホンダ乗ってるし 

壊れた電話しか持ってないし

何より彼は、ドッグ・ウォーカー(犬の散歩係が仕事) でしかないのよ❗️(とケイトは思ってるが、放送終了後、ローガンはちゃんと成功してる仕事があると主張)

「それに対して、ハイデンはお金持ってるしぃ❣️」酔っ払いと女たちには、本性を丸出しにして話すケイト。




ここで金持ち男に乗り換えておけば、普通のビアッチですんだのだが




ケイトのとことん性悪なところは、ここで結局ローガンを選びつつ




「その代わりアンタは、私の欲しいものを与えなくちゃいけないのよ❗️わかった⁉️」👿



悪魔の呪文のように、ローガンにプレッシャーをかけ💀




ローガンの人格否定するような言動と、横柄な態度を取り続け



また新たに、ローガンに気のある女の子が登場して、ローガンにデートを申し込むと

「行くんじゃねえぞ❗️」とローガンに釘を刺して、断らせ




「ローガンは私のものよ」😈と、ほくそ笑んでおきながら



一番最後の、グループ・ローズ・セレモニー(ここでローズをあげたり、もらったりしたら、次は真剣に婚約を考えなくちゃいけない段階) で




ローガンが、「僕のローズを受け取ってくれるかい❓」とバラ🌹の花を差し出すと




ケイト「ローガン…🥹



アナタ、私がアナタに対して、批判的な態度を取ってるとか



アナタのことを見下してる、とか



アナタに対して温かみがないとか



言っていたわよね?」


「それらは、私がアナタから感じるプロジェクション(反射、投影) なのよ」


(これは私タコには、うまく翻訳できない。ケイトがどういう意味で言ってるのか、わからないからだ。


でもあまり意味はないと思う。ケイトは「悪いのはオマエ(ローガン) なんだぞ」と、男のせいにしたいだけだから)



ケイト「アナタといて幸せかって自問したら、そうじゃない、って思ったの。私の欲しいのは、これじゃないって」




ケイト「だから答えはノーよ❗️


このローズ🌹は、受け取れないわ」



と言って、サッサとその場を去ってしまったランニング





愕然とする哀れなローガンを、残して…😱😱😱

このすぐあと、焦燥感と怒りに震えながら、パラダイスを去るローガン。



つまりケイトは、はなっからローガンと、本気で付き合う気なんか、なかったのだが




めっちゃモテるから、他の女には、渡したくなかっただけ。



最後に、もう他の女に取られる心配がなくなったので、ポイッと無残に捨てたわけである。叫び叫び叫び



パラダイスから去る車に乗り込んだケイトは




「あ〜!やれやれ!」と自分にお疲れさんして、こんな事を独りごちた。




「神様!どうかアタシに


ちゃんとした大人の男を、与えて下さいよぉ❗️お願い


大きな〇〇(放送禁止用語)



もっと大きな(たんまり金が入ってる)銀行口座を持つ男をね‼️ゲラゲラ




キャハハハハ❗️」😆😆😆




何もここまで性悪で、冷酷なビアッチぶりを、全国ネット放送TVで、晒さなくてもいいだろうに…チーン と呆れるが




まあ、私としてはそのおかげで




一緒に観ていて、驚きの展開にガーンハッ愕然と思わず顔を見合わせた、息子のクラゲ宇宙人




タコ「ホラね。世の中には、こんなオソロシイ女が本当にいるんだから、気をつけなさいよ🤷‍♀️




アンタの彼女のサワラちゃんが、こんなビアッチじゃなくて、いい子で良かったねえ…。彼女に感謝して、大事にしなさいよ〜」おいで爆笑





と、息子のこれからの人生に大切なキラキラキラキラ




悪い見本を見せる事ができたから




良しとするか…にやり






いつもお読み頂き、本当にありがとうございます 🙏

 

 


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