親の顔が見たいリトルビッチとの対決❗️@NY | ニューヨークブルース。国際結婚の悲喜コモゴモ・・・

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ニューヨークに単身で渡り早や35年目。アメリカ人の夫とハーフの息子(マンハッタン生まれ育ちで社会人3年生) の3人家族が織りなすニューヨーク生活を、思いつくまま綴っていきたいと思います。

ニューヨークはマンハッタンの、とあるお店で働いていると

マンハッタンのイメージ画像お借りしました


私の記事にも頻繁に登場する、クレイマー「カレン」との遭遇は、もはや日常茶飯事で、「記事にするまでもないか…」と切り捨てることがしばしばなのだが



今回は、前代未聞の



クソ生意気な



プリンセス・ビッチの


ミニチュア版登場❗️👿





まだ10歳にも満たない白人の女の子



お菓子の山を両手両腕に抱えた、東南アジア系と見えるベビーシッターを従えて、私のレジにやって来た!



ドサドサ〜!とベビーシッターがカウンターに山積みさせた菓子をスキャンしようと、私がその一つに手を伸ばすと


👿「How much is it⁉️」😠(それいくら⁉️)


と耳をつんざく甲高い大声で叫ぶ少女。



スキャンした私が「〇〇ドルだ」と答えると


👿「I don’t want it❗️」(それいらない❗️)


次もその次も、同じように「それいくら⁉️」と叫び、私の答のあと「オーケー」とか「いらない❗️」


腕組みしながらの横柄な態度で、繰り返すビッチガール



そのうちの一つをスキャンした値段を見て私が


え⁉️めちゃ安いなコレ❗️ポーン

ああ…セールになったのか…スゲーお得だなあ❗️とビックリした商品も


👿「いらない❗️」と言うので


タコ「Are you sure❓This is a great deal❗️」(ホントに⁉️コレめっちゃオトクよ) と私が親切に言ってあげてるのを途中でさえぎって


👿「I’m saying I don’t want it❗️」ムキー💢💢💢(いらない!って言ってるでしょ⁉️)

イメージ画像お借りしました


と、また可愛くない金切り声を上げるので



タコこんっの…クソガキ

クソガール❗️(← 同じ事ちゃう?)😓

勝手にしろぃ‼️と内心ブチ切れながら



「合計16ドル54セント!」と言うと


そのビッチガールはいきなり、まるでしてやったりみたいに狡猾な笑みを浮かべたドヤ顔で

このイメージ画像もお借りしました



1セントから25セントまでの全ての硬貨がごちゃ混ぜに沢山入ったジップロップ袋を取り出すと


カウンターにドサッと置いてお金


👿「Here❗️I’m paying with them.  Count them❗️」(ほら❗️コレで払うわよ!数えなさい❗️)👺



とふざけた事を偉そうに言うので😳


間髪を入れずに私が

「No❗️」と大声で言ってジップロップ袋をズズイ!と押し返し


「Your attitude is not acceptable❗️I’m not gonna count them for you❗️The world doesn’t work like that‼️ Forget about shopping here❗️」メラメラムキーメラメラ

(ナニ❓アンタのその態度❗️私はアンタのためにカウントなんかしないわよ❗️世の中そんな事が通用すると思ったら大間違いよ‼️ おとといおいで❗️)


と一気に叫んでお菓子を全部引っ込めると


雷に打たれたかのようなショックで、顔面蒼白😨になったビッチガールは(もういちいち横線ヤーメタ!) 


しばらくワナワナと震えたのちガーンガーン


「Is it okay I count them and pay❓」(アタシが数えるからコレで払っていいですか❓)えーん


と泣きそうな顔で、ずっと丁寧に聞いて来たので


タコ「たまたま今すいているから、素早くやるなら許可しよう」😑と恩着せがましくタコタコは言い


ビッチガールとベビーシッターと私の3人で協力して、光る硬貨を急いでほぼ全部数えて



タコ「ここまでで7ドル54セント分あるから、あと9ドルお札でもらえばいいわ❗️」と言い



ベビーシッターが、お札の入った別のジップロップ袋を取り出すと、それを制御したビッチガールパー

👿「まだペニー(1セント硬貨) があるわ❗️」と言い (もう英語の訳書くの面倒!)


タコ「時間ないからヤメロ❗️」パーと止める私を無視して、せっせと数え始める。




呆れ果てた私が、罪はない同じく被害者であろうベビーシッターに向かって


タコ「アンタたち、これ2度とやるなよ❗️😠むかっむかっむかっ

こんなコトに付き合ってたら


1日かかるわ❗️」😤と厳しく言い渡してると



👿「ホラ❗️58セント分あるわよ!」と誇らしげにビッチガールが言うので



タコ「じゃあ早く8ドル42セント出しんしゃい❗️」ムキーむかっむかっむかっ


とキビしく言って手を出すと



褒められなかった事に憤慨したのか


残りの金をピッタリ出せ!と言われたとでも勘違いしたのか

(私は別に10ドル札でも1ドル札9枚でも、普通にお釣りをあげるつもりだったのに)






👿「もういいわ❗️😤

お菓子いらないから



お金ぜんぶ返してよ‼️」😫




と叫ぶビッチガール。



ベビーシッターが、「ええっ❓どうして⁉️」ガーンと焦ったが、私は呆れながら



タコ「上等だ❗️小銭持って帰れ!」😑

と硬貨の山をズズズ〜イ❗️と押し返すと




アタフタ、チンタラと不器用にジップロップに少しずつ戻す二人…チーンチーンチーン


タコ「貸せっ❗️」と叫んで袋を引ったくって、カウンターの小銭をジャラジャラジャラ〜とカウンターの端から袋に一気に入れて



「オラッ❗️」と袋を突っ返して




タコ「2度とやるなよ❗️帰れ帰れ❗️Go❗️Go❗️Go❗️」おいでおいでおいで



と派手に追い出したので


当分やらないと思うが


もうちょっと貯まったら


きっとまたやるだろう…🤷‍♀️


(おそらく私がいない時か、きっと私が忘れただろう…と勝手に解釈した頃に)


アメリカ人て懲りないから🙄




まったくもう…



親の顔が見てみたい…😩

きっとこういうカンジだろう
上差し典型的なクレイマー「カレン」のタイプ下差し
画像お借りしました



お店屋さんごっこは家でやれ❗️😤


実際の店でやるんじゃねー‼️メラメラ👹メラメラ






Takoのmy Pick




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