と更にその大学を調べると、「合格した生徒には、家庭の経済状態に見合ったエイド(援助金) を寛大に与える大学の一つ」とあり
コレだ❗️😆
私のドリームカレッジ‼️😍
エ!?オマエの!? 😨なぜオマエ…!?
何しろクラゲの大学受験の年は、夫のイカオが会社のボスに騙されて何ヵ月もタダ働きをさせられており、願書を出す頃には、一銭ももらえないまま会社倒産で失業。
私のショボイ給料と私の(シツコイ)貯金を切り崩してのドン底生活で、「寛大な援助金」をもらうにはうってつけの家庭だったのだ❗️
(こんな事で威張ってどーする!)
明らかに、白人のお金持ちの、品行方正なお嬢さまお坊ちゃまが生徒の大部分を占めるこういう大学は、ダイバーシティ(人種や家庭背景の多様性) のために
クラゲのように、見た目「完全日本人顔」の生徒が欲しいはず❗️
という確固たる勝手な思い込みの元に
ガンガンとクラゲにプッシュさせた。🤜🤜🤜
例えば
キャンパスツアーに行き、案内してくれたボランティア生徒の名前とメルアドを聞き、数日後お礼のメールを送らせ
(ちなみに自然に囲まれて厳かに立つキャンパスは、こじんまりとしながらも品がある壮厳な外観と内装で、私は更にここで勉強するクラゲを思い描いて🥰ニンマリ〜とするのだった)
通う高校でのカレッジフェアに来てテーブルを出した、その大学の担当者に何でもいいから質問をさせ、名前を聞いて数日後、お礼のメールを送らせ
願書を送ると共に大学側が勧めた「面接」は、マンハッタンでも可能と聞いてはいたが、熱意を見せるため!わざわざ何時間も運転してまた大学に行って直接受けさせたり❗️ (そして勿論お礼のメール…)
なんてヘリコプターママの典型ダ… と読者さまの呆れ顔が目に浮かぶが
次の年の3月、そのリベラルアーツの大学から、クラゲの元に届いたのは
合格通知と共に
授業料、諸経費、寮費、帰省時の交通費まで、全額支給という 😳
いわゆる
フリーライド❗️🤣🤣🤣
のオファーであった。
大学4年間分タダ〜❣️ 😆😆😆
と手を取り合って嬉し涙にむせび泣く、タコイカ夫婦…
なんか自慢ブログみたいになっちゃって、ゴメンなさい❗️🙇♀️
たまには自慢さしてよ〜 いっつも情けナイ話ばかりなんだからさ❗️
シカシ…
当のクラゲは、めっちゃ哀しそうな顔なのであった…
To be continued... (続く)
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