大学を早く卒業=600万円節約した息子の友人 | ニューヨークブルース。国際結婚の悲喜コモゴモ・・・

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ニューヨークに単身で渡り早や35年目。アメリカ人の夫とハーフの息子(マンハッタン生まれ育ちで社会人3年生) の3人家族が織りなすニューヨーク生活を、思いつくまま綴っていきたいと思います。

昨日の記事、敵はズルい手を使った❗️続どうなる訴訟問題? で息子のクラゲ、トラブルメーカーのトラオと共にアピール(控訴) に出頭し、3人の代表として事情を説明したサワオくん





頼れる男❗️👍





その上イケメンで、成績優秀で、スポーツ万能❗️照れラブラブ





お父さんが日本人、お母さんがロシア人のハーフのサワオくん




クラゲ宇宙人とボストンの大学の同期生で、2年生の時はクラゲと寮の2人部屋をシェアし、3年生では問題のシェアハウスのルームメイトだったサワオくんが



現在マンハッタンのタイムズスクエア付近にある高級マンションに住んでいるわけは




彼が大学を




1年早く卒業したから❗️拍手拍手拍手拍手拍手





日本ではどうかわからないが、アメリカではそうめずらしい事ではない。





しかしコレをするには、高校生の時から大学でカウントされる単位をもらうため、APクラスの試験で好成績を取ったり、大学のクラスが課外活動で取れるチャンスがあれば積極的に取ったりしなくてはならない。





中高生の頃から大学を早めに終える計画を、自主的に立てて実行して来たサワオくんだからできた事で





仮にタイムマシーンでクラゲを高校生に戻す事ができたとしても





脳天気なクラゲを、サワオくんのような努力家に変える事はデキナイ…ドクロ






周りに流されず、付き合いが悪いと仲間には不評でも、試験前にはどんな誘いもNO❗️とハッキリ断って勉学に励んだサワオくんだからこそできた快挙❗️拍手拍手拍手







1年早く卒業したということは




1年分の学費をセーブできたということで




彼らの大学の場合、寮費を含まない授業料+諸経費は6万ドル近くにもなるので





600万円以上の節約をした事になる❗️😳




( 寮費もしくはアパート代と生活費を入れれば、700万以上になる)




もっともサワオくんの事だから、大学からの奨学金が沢山出ていたに違いないので、6万ドルも払っていなかったに違いないが…




※ アメリカでいう「奨学金」は、返済の必要のない、タダで与えられるものであり



日本で言う「奨学金」は返済するもののようなので、こちらで言う「学生ローン」の事のように思えるのだが…❓うーん汗





こんなに大きな節約をして卒業し、マンハッタンにある大企業に就職したのだから、サワオくんは本当に親孝行ダ❗️照れ拍手拍手拍手





クラゲの次のセメスターの支払いに四苦八苦している私には、とことん羨ましい話だ…😞




もちろんわが家も6万ドルなんてトンデモナイ金額は払ってはいなく、それよりずっと少ないが、ウチにはそれでも大変で、全然ホリデイ気分になぞなれない…ドクロドクロドクロ





わが家のケースについては次回でゆっくり。





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