今日の修理依頼はこれ!
switch Liteのジョイスティック。
これ実は簡単に思っていたのですが、中身を本格的に解体しないといけないという問題が待っていたんですよねぇ…。
コントローラ部分だけが独立では無くて、マザーボードを下ろす羽目になるとは…。
シレっと放熱グリスをご準備下さいって…。
マジかい!
って事件も発生した、switch Liteのジョイスティック交換。
部品はアマゾンで購入簡単!
必要になる、Y字精密ドライバ、+精密ドライバ、開口ツールなるこじ開けツールとジョイスティックが4個も入ったお得セット。
いやぁ便利というか、後は放熱グリスは入れておいて欲しかったな…。って思いながら作業開始。
方法は以下サイトを参照に作業を進めていく…。
コントローラ右側部
コントローラ左側部
本当に簡単そうに書いてあるから、簡単かと思いきや配線がデリケートだし、なんというか…。
難易度高い!
フラットケーブルを金属のピンセットで抜いてますけど…。
線切っちゃいませんか?とかしっかりデジタル家電の改造修理だな…。って考えると電気部品触りなれていない人には難ありレベルと感じたね…。
とは言っても部品も買って進むしかない片道切符。
やると決めたら内部清掃までやる気で進める。
中央のファンに付着した埃を除去!
ボタン部の付着物を除去!
ボタンなんかに付着した汚れもきれいに清掃!
本当にね。
これは結構しっかりした修理となりました。
下が壊れたジョイスティック達。
コントローラが壊れるまでしっかりと遊んでもらえたのであればおもちゃも本望かな?
しかし、このデリケート配線達…。
一歩間違えば動かなくなりそうな予感…。
しっかりと身構えた家電修理となりました!