自宅実験室再開! | Windleaving

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サラリーマンとなった男の日常だらだら日記

自宅で電気工作するための実験設備を再構築する。
ここまでしておけばそこそこの事は出来る見込み。
ってかとある会社の在宅実験設備のために揃えた分に一部足した位の装備だからモータ駆動実験は十分にできる仕様なんだとは思うけどね。

 
RIGOL製 DS1104Z
中国で比較的安価?って言っても7万円位したのかな?
今は円が安いから円で購入したらもっと高いのかもしれないね…。
100MHzの1GSa/sだからズームすると落ちるところはあるけど、自宅実験だからね。
横河やテクトロほどを要求しないし、そんな高級品買えません!

 
VICTOR製 3305
スイッチング電源3系統分。
こいつは便利な並列で電流30V10A、直列で60V5Aに見えたりする優れもの。
しかも、5Vの常時出力付きの便利電源。

 
松定プレシジョン製 PL-36-2.2
やっぱり低ノイズが良いって時にはドロッパ式。
すっごく古くて20年以上を共にする電源ですね。

 
CLEQEE製 JDS-6600 30M
ちょっと早いとひずむけど、100kH程度の使うところでは十分性能!
価格も据え置きの1万円程度。
 

 
やっぱり交流入力もありますよねぇってことでスライドAC。日本だと定格の半分程度しか使えないけど、たまにしか使わないし
250W程度でOK名の時に使用。中国だと500Wまで使えたので十分だったんだけどな…。
頻繁に使うようになったら置き換え考えよ。

 
ここまでそろえばNゲージの部品確認もできるよね。
てか、自分でもよくここまで環境整えたなぁって感じたりもする。
 
これもコロナがあったからなんですけどね。
後は電流プローブと作動プローブが欲しいなぁ。
 
そこまで行ければパワエレも問題無く対応できるんだけどね。
 
さあ、息子のおもちゃ用実験を始めますか!