24.3.21(12:30〜)HiHi Jets BINGO レポ【前半】 | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

ハイハイアリーナツアー「BINGO」初日レポ前半。
 
 

3月21日から24日で(22日は仕事してた)ぴあアリーナ6公演見た翌日は7年間お世話になった部長が本社に帰るので送別会。翌日は二日酔いが残ったまま姉と実家に帰って水曜木曜で叔母いとこ母親たちと伊東に旅行。食べて飲んで食べた2日間だった。

さすがに旅行中はレポ書けなかったのでぼちぼち書いていく予定。

 
日刊スポーツ
HiHi Jetsツアー4日間でアリーナ8公演「体験したことのない未知の世界」グループ史上最多

ジュニアグループHiHi Jetsが24日、ぴあアリーナMMで、全国ツアーの横浜最終日公演を開催した。21日の初日から4日間昼夜の2公演ずつ、計8公演を完走。ツアータイトル「BINGO」の通りド派手でゴージャスな演出で、ところ狭しと躍動した。

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巨大なスロットマシンの中から、5人がさっそうと登場した。高橋優斗(24)が「ヘイヘイ、横浜! 盛り上がっていけるのかい?」と呼びかけ、大歓声を浴びた。橋本涼(23)も「みんな楽しんでる? いいね、その調子で最後までよろしく」とアピールした。

アリーナクラスでの連続8公演は、昨年の有明アリーナの5公演を上回りグループ史上最多。猪狩蒼弥(21)は「昨日の夜(6公演目)からは、体験したことのない未知の世界。でも、意外とイケる。朝起きた時とかは『ヤバいもうダメだ』って思うんだけど、(ステージに)出ちゃうと大丈夫」とあっけらかん。作間龍斗(21)も「そうそう。ここに来たら、よしよしってなる」とうなずいた。猪狩は「本当、生まれながらのスーパーアイドルだなって思います」と笑った。

「$10」ではオリジナルのお札3万6000枚を頭上から降らせた。「NEVER STOP -DREAMING-」では空中に浮かび上がったセンターステージにぶら下がり、5人がメリーゴーラウンドのように回転した。SMAPの「Fly」、嵐の「Oh Yeah!」など、所属事務所のレジェンド先輩グループの楽曲もカバーした。きらびやかな構成で、ファンを魅了した。

猪狩は「信じられないです。4日間、2、2、2、2(公演)。こんな幸せ、他にありますか? 着実にビルドアップしていく感じがたまらなく気持ちいい。皆さんのおかげです」と感謝した。5都市21公演を巡るツアーは、5月17日の千秋楽まで続く。リーダー井上瑞稀(23)は「ライブを通して皆さんの温かさを感じました。そんな僕の自慢のファンの皆さんが誇れるような自分であれるように、これからもたくさん頑張りたいです」と誓った。【横山慧】

○…地元横浜出身の高橋は大の横浜DeNAベイスターズファンで、29日にテレビ神奈川(tvk)で放送される横浜スタジアム開幕戦に中継ゲストとして出演する。だがライブでは、猪狩の策略で「高橋です。 巨人最高◎ 阪神万歳 進め中日★ 広島優勝!!」と書かれた巨大ビンゴカードが登場。高橋は「俺がtvkさんに切られたらどうするんだよ! 今日メディア(取材)入ってるんだよ!」と激怒。猪狩は「ここ記事にしてください! 明日の新聞に」と強調し、笑いを誘っていた。

 

スポーツ報知

HiHi Jets、アリーナツアーで「大感謝」の26曲 髙橋優斗「一体感出してくれるのは、愛があるからこそ」

 ジュニアの5人組「HiHi Jets」が24日、神奈川・ぴあアリーナMMで全国アリーナツアー「BINGO」(5都市21公演)の神奈川公演最終日を迎えた。

 “大当たり”が出たかのように、大歓声が響いた。スロットマシンのセットから5人が登場した瞬間、会場のボルテージは一気に最高潮に。作間龍斗(21)が「最後まで盛り上がろう」とたたみかけると、5色のペンライトが激しく揺れた。

 ステージ初披露の「Hi Hi Let’s go now」で幕を開けると、新曲「TODAY」などのオリジナル曲に加え、SMAPの「$10」や「Dear WOMAN」など“先輩”のカバーも合わせ、全26曲を披露した。

 十八番のローラースケートで会場を巡り、ファンの目の前に立った井上瑞稀(23)は「改めて温かさを感じた」と言い、髙橋優斗(24)も「これだけ一体感を出してくれるのは、愛があるからこそ。改めて感謝したい」とうなずいた。

 16日、関西ジュニア「Aぇ! group」のCDデビューが発表された。意識しないわけはないが、5人の信念は変わらない。昨年7月。全国ツアー東京公演で、橋本涼(23)が「デビューはもちろん、ナンバーワンになりたい」と語った通り、今回のツ

 過密日程にもかかわらず、ローラースケートやダンスなど圧巻のパフォーマンスを披露した猪狩蒼弥(21)は「起きたら体がバキバキで」と苦笑いしつつ、「着実にビルドアップしている感じが、たまらなく気持ち良い。こんな幸せが他にありますか? 大感謝です」とニッコリ。唯一無二の存在として、ファンと共に駆け続ける。(田中 雄己)

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初回公演は昔からお世話になってるお友だちに交換してもらったチケットで入場口は「Y」

お友だちに聞いて気付いたけど、もう一つの入場口アルファベットは「JETS」になってた!オシャレなことするね~wちなみにこの公演は「Y」がアリーナ席で他がスタンド席。

過去の公演だとアリーナ入場口からスタンド席が出たり、その逆もあったり。でも、完全にアリーナ席とスタンド席が入場口で分かれていたっぽい。

私の席はアリーナCブロの通路側。外周に来てくれると近い!嬉しい!

 
 
アリーナ席は多分、2年前のスプパラと同じかな?A~CブロでAとBブロは4ブロック、Cブロは6ブロック。A2A3.B2B3ブロックが外周の中。ぴあアリは高さがある会場なのでスタンド近くに外周を作ってしまうと見切れが多くなるからこの外周らしい。
 
 
会場に入って何がびっくりってセットが豪華!メインステ上部にはドカンと大きくツアータイトル「BINGO」のLED、メインスクリーン下手側にもパリスラスベガスにある気球型のLED(小さいモニター付き)と小さいモニター。上手側にはこれまたパリスラスベガスのエッフェル塔みたいな形のLEDとその後ろにモニター。
「CASINO」と光る電飾が映るメインスクリーンにはラスベガスよろしく煌めく街並み。スクリーンの中にもモニターがあって、そこに映るのはルーレットの映像。下手側モニター上部にはオートレース、下部は競馬の映像。上手側モニターには海外のニュース番組。
メインステ上部の半円形鉄骨からは客席を照らす様々な色のスポットライト、左右にあるLEDスクリーンの間には赤ドレープ…デビュー前だっていうのにこのお金の掛かり様がすごいw
 
メインステはBOOOOOST!!のときと同じく2段になっていて左右の坂の横には大きなチップとダイス形のセット。ステージセンター下にハイハイが出入りする5個の扉と可動式バンクがふたつ。開演前からうっすら聞こえてくるのはパトカーのサイレン音。
 
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HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO
 
2024年3月21日(木) 開演12時30分〜 ぴあアリーナMM
 
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【Overture】
舞台の照明を消すようなバンバンバン!という効果音でスクリーンの映像が暗転するとメインステ上部の「BINGO」の文字のみが白く光り、LEDスクリーンにトランプやチップ(コイン)が緑の卓上でぐるぐると動く映像。
「BINGO!」の声と同時にスクリーンいっぱいに「BINGO」の文字が映ってからトランプ(JOKER)にプリントされた優斗が映し出される。順番は優斗→瑞稀→橋本→猪狩→作間でトランプの周りに飛んでいるチップもメンカラ。最後にポーカーのロイヤルフラッシュみたいにハイハイ5人の全身がプリントされたトランプが5枚横並びになると映し出される赤いドア。
そのドアを開くかのようにゆっくりとLEDスクリーンが左右に開き、お目見えする巨大なスロットマシーン。回転するスロットの目が「BI」「N」「GO」で揃うとお札とキラキラの紙吹雪が吹き上がる。
 
01.HiHi Let's go now
イントロが流れてすぐ、スロットマシンからコインみたいに落下してくるHiHi Jetsの5人。ちゃんと着地する床はちゃんとクッション素材になってた。
衣装はおNEWの赤タータンチェックセットアップ。襟とポケットが黒で、肩や背中にスパンコールで金の装飾(パンツにも同じく)+ゴールドのパイピングがされた黒ベストと白シャツ、ノット部分にキラキラの飾りが付いた黒ネクタイ。靴もゴールドでキンキラなサイドゴアブーツ。
大昔のやまとまやいつぞやの嵐も赤タータンチェック衣装があったけど、やっぱり赤タータンチェック衣装はかわいい!
 
「HiHi Let's go now」はHiしか〜のテーマ曲。メンカラに光るLEDバックにAメロ歌い出しの優斗がスクリーンにドアップで映ると大歓声。その後の橋本→作間→猪狩も各々歓声が上がっていた中、1番すごかったのがBメロを歌い始めた瑞稀。Act ONEのときのセンター分けから前髪ありにチェンジしててきゅるんきゅるん。
「BINGO」となっていたスロットマシンの回転部分が曲中はカワイイ目みたいになり、間奏は優斗→猪狩・瑞稀→橋本・作間でダンス。はしもっちゃんと作間くんは踊りながらペチンとタッチ。
5人が下手側でステップしてセンターに戻り、大サビでは再び舞い上がるドル札風なお札と金色の紙吹雪。お札には今回のツアーロゴや「FIVE」の文字に「NEVER STOP-DREAMING-」「HIHI JETS TO THE MOON」等の曲タイトル。さらに作間くんがHiHiに加入して5人になった日「H20180222H」の数字も。 
 
 
コンサート前にお友達と「オカダ・カズチカみたいにお札降らしてくれないかねぇ」なんて話していたら本当に降ったw
 
コーダでLEDスクリーンが閉まり、HiHi Jetsの文字が映ると横並びになった5人は両手を上にしてポーズ。
そのままバン!バン!バン!とOVERTUREのときみたいな効果音と共に1人ずつピンスポで照らされてから優斗の「カモン!」の声で誰もいないセンステが真っ白なライトで照らされ、上部から大量のお札と金色紙吹雪がドカッと降ってくる!!
 
02.$10
舞い散るお札と金色紙吹雪に驚いていると「$10」のイントロが流れ始めてLEDに映っていたHiHi Jetsの文字が看板みたいにすーっと上がる。ハイハイはステージセンターの可動式階段を下りてメインステへ移動。
降ってきたお札だけでなくバクステ側からも客席に向かってスタッフさんがブロワーで吹き上げるからアリーナ席はてんやわんやの大騒ぎw私もこの公演ではとりあえず2枚ほど手に入れた。降ってくると取りたくなるよね〜。ちなみにスポ紙によると$10で降ってくるお札は3万6000枚!お金掛けてもらってる!
 

5人が踊る後ろのLEDスクリーンにはカジノに並ぶスロットマシンと天井から吊り下がるシャンデリアの映像。なんだか全体的に派手で楽しいw

間奏前に優斗の「ヘイヘイ!横浜!もっとテンション上げてこいや!」の煽りからいつものロックダンス。 最後はくるっとターンしてから左腕を上げてポーズ。
 
03.だぁ〜くねすどらごん
優斗「どーもーHiHi Jetsでーす!横浜!楽しんでるかい!?…あれ?もっと楽しんでる!?」
ああ…優斗のバカデカボイスを聞くとハイハイのコンサートに来たなぁ〜となんだかホッとするw
優斗「僕たちHiHi Jetsの紹介ソング、だぁ〜くねすどらごんをやりたいと思います!まずは俺たちHiHi Jetsの名前を叫んで下さい!」

下手から瑞稀・猪狩・優斗・橋本・作間の並びで声出し。\HiHi!/とコールして、次は瑞稀の「次はHiHi Jetsのファンの名前H・A・Fと叫んで下さい!」で\H・A・F/とコール。

橋本「HiHi Jetsのライブは声出してナンボでしょ?腹の底から声出していこうぜ」

 

瑞稀の紹介ラップを優斗が歌い始めるとローラーに履き替えるためはしいがさくの3人はステージ下の扉からはけて、瑞稀と優斗のみに。この後もステージには紹介される人と紹介ラップを歌う人の2人のみで、瑞稀&優斗→猪狩&橋本→優斗&作間→橋本&猪狩→作間&瑞稀。

瑞稀「(右小指を目の下に当てて、あっかんべー)」

猪狩「愛してるよ!」

優斗「(指差ししつつ)みんなかわいいぞー!」

橋本「愛し合おうぜ」

作間「(左手で投げちゅー)」

5人の紹介ラップが終わると5人がステージに並んでラップとコール。スクリーンに流れるコール映像はいつものメンカラ5色のもので、最後に「HiHi Jets」と斜めに入るのも一緒。

 

04.FRONTLINE 
イントロで少しだけ暗転すると一旦ステージ下のドアから奥へ。歌い出しでメインステに炎がふき上がるとベージュファーコートを羽織った5人が登場し、縦花を滑ってバクステまで一直線。ファーコートは各々デザイン違いでストーンが付いてたり、作間くんが白のファー付きだったり。優斗はヒョウ柄のファーマフラーで終演後にお友達と「あれは伊太利屋で買ったのか?」と話題になったw
バクステには橋本・瑞稀・猪狩の3人が残って、優斗と作間くんが外周へ。Aメロを歌い始めるはしもっちゃんはいつの間にか薄青サングラス着用。
作間くんはバクステから下手外周→メインステ→上手横花でBメロ。優斗が下手横花で歌ってサビはローラーでぐるぐると外周を移動。
作間くんは間奏の「タイ米派です♪」※「Try my hardest♪」を歌いながらバクステから後ろ向きのままローラーでセンステへ。素人(私)は曲がって花道から落ちないのか?と心配になるけど作間くん的には余裕なんだろうな~。
猪狩くんのラップから大サビはメインステに瑞稀センステに猪狩くん、バクステに優斗、下手外周に作間くん、上手外周にはしもっちゃん。コーダで5人がセンステに集まり円になってダンス。最後は全員が外側を向く。
 
05.BOOOOOST UP!!!!!
センステで歌い出し。猪狩くんがAメロの歌割り後半思いっきり歌うの忘れてたwしかし、誰も歌ってない=生歌ってことで。もちろん、口パクが一切ないってことはないでしょうけど(サビとか)こんなハードな曲を生歌にするのすげ~。
間奏ではしもっちゃんが下手横花、瑞稀が上手横花に移動。センステに残ってダンスしてた優斗・猪狩・作間も横花に広がり、下手から橋本・優斗・作間・猪狩・瑞稀の並びでカラースポットを浴びながらロックダンス。
 
大サビで外周をローラーで滑ってコーダで横花に戻り、作間くんから短くあいさつ的な煽り。他の4人はメインステに戻る。
作間「Hey!Hey!Hey!横浜!改めまして作間龍斗です!始まったぜ!Jetsと楽しめるか!?最後までその調子で盛り上がって下さい!」
作間くんがソロ準備のため縦花脇からはけると、メインステセンターではしもっちゃんがごあいさつ。
橋本「橋本涼です!声出す準備はできてますか?楽しむ準備できてるか?ライブって最高だな!1年振りに楽しんでいこう!よろしく。」
 
はしもっちゃんがはけるとメインステ下手で優斗がいつものでっかい声で「どーもー!髙橋優斗です!」と叫ぶ。
優斗「さぁ、みなさん…盛り上がっていけんの!?盛り上がっていけるの!?」
前回と同じく会場を半分に分けて(照明もちゃんとメンカラで半分に分かれる)下手側を「髙橋優斗チーム」上手側を瑞稀チームにして声出し対決。私は下手側だったので髙橋チーム。
 
瑞稀「どーもー!HiHi Jetsの井上瑞稀です!…髪切りましたぁ〜。」
ハサミみたいに揃えた人差し指と中指を前髪にあてる瑞稀。そしたらまたしても大歓声。前髪切っただけでこれだけワーキャー言われるのすごw
瑞稀「みなさん、こっちが瑞稀チームです!盛り上がれますか!?」
声出し対決はいつものごとく優斗が「盛り上がっていけんのか!あっち弱くね!?こっちの方が楽しいよね!絶対にこっちだよね!」と煽ってから「カモン!」と瑞稀を挑発。
瑞稀「負けてらんねーよな!?いくぞ!盛り上がってますか!?あっちよりこっちの方が楽しいよな!?…あれ、ちょっと負けてるかも。盛り上がれますか!?OK!最後までその調子でよろしく!」
 
最後はメインステ下扉からファーコート姿のまま再登場した猪狩くん。
猪狩「こっちからこっちが髙橋チームでこっちっちが井上チームだって?やめろよ…(鼻で笑う)俺は、全員を愛してやるから!俺の子になれ!カモン!…改めましてHiHi Jetsの猪狩蒼弥です!みんな外寒かった!?寒かった!?OK!俺らがアツアツホクホクにしてやるよ…
\きゃー!/と叫んだお客さんも猪狩くんがはけたあとちょっとだけ「…アツアツホクホク??」とザワついてたw
 
06.two(作間ソロ)
ソロのトップバッターは作間くんで嵐・大野くんの「two」!すっごい昔の曲を選んだな〜いつのだっけ?と検索したらそこまで古くないPopcornツアーだった。と言ってもPopcornは2012年なのでまぁまぁ古いか。チケット落選してお友達に助けてもらって東京ドームに入ったなぁ。
イントロで歓声が上がっていたので元嵐のファンの人も結構入ってたのかな?私はイントロで全く思い出せずスクリーンに映し出されるタイトルで「はいはい、あれね」みたいな感じ。
今回もハイハイのコンサートは全曲タイトル表示あり。これがレポ書きとしてはとってもありがたい。数年前、雑誌か何かで猪狩くんが「ファンのためにスクリーンに必ず曲名を出している」って話をしていて素晴らしいと思った。(はしもっちゃんソロのcareだけは仁の曲なので曲名は出てなかった。けど、Jr.がよくカバーしてるからほとんどのファンは知ってる)
 
メインステ下から登場した作間くんは金茶っぽい渋めのゴールドフリンジが背中と袖についたデニムジャケットにインナーは部分的に柄が入った白Tシャツ。ボトムスもダメージ加工されたデニムで右脚にジャケットと同じフリンジ、左脚はフリンジなしでゴールドのサイドライン。左太もも部分にぱっくりと開いたダメージが色っぽい。足元は黒白のナイキ・エアフォース1。よくまぁエアフォース1で踊れるねぇ。重くない?
 
モノクロに映るスクリーンをバックに歌いながら縦花に移動してゆっくりと手を胸に当てたあとにパッと切り替えるところとか軽いステップが智くんっぽい。そして上手側のカメラを見つめて歌ったと思ったら次に花道下手側に腰掛けて脚を組みながら歌う!目線は下手側カメラなんだけど、作間担としては目の前の席に入ってみたいw
間奏はセンステでフロアダンス。片ひざをついてくるくるっと回転したあと、さらにウインドミルみたいに回転してから両足の側面をくっつけるジャンプ。
大サビ前の「愛しさが溢れてく 震えるほど♪」の最後は右手を上に伸ばしながらロングトーンで歌う。ロングトーン中はメインステのスクリーン映像がパッパッパと切り替わっていき、大サビ歌いだしでモノクロからカラーにチェンジ。作間くんはバクステ側縦花の真ん中くらいまで歩いて、最後に暗転。
 
07.Kissからはじまるミステリー(優斗ソロ)
メインステ上部に白黒バンダナを巻きつけた金の装飾付きシルクハットを被り、手には白いステッキを持った優斗が登場。衣装は赤パイピングで白黒ストライプのロングジャケットが裾からスカートみたいにひらめくラメ入りストライプ黒ジャケ。左胸には赤い羽根のコサージュ。インナーにZARAのストライプシャツと黒ビニパン。
Bメロで下手側の坂からメインステへ下りてサビはセンターでステッキを回しながら。後ろのスクリーンは優斗が上下反転してたり、合わせ鏡みたいに奥まで優斗が増えて見えるアレ。
ステッキキャッチがステージとステージ上部で2回あるんだけど初回は2回とも大成功。
 
間奏の「横断歩道渡る途中♪」前に上手チップ型セットに上ってからメインステ上へ移動。
後ろのスクリーンにはトランプとチェスの駒が流れる映像で、コーダの「君が欲しい♪」を繰り返すところでスクリーンのトランプが不思議の国のアリスのトランプ兵みたいにわらわらっと可愛く変身。
そしたら黒ジャケット+ZARAシャツと黒ビニパンにお着替えした他の4人も上手からローラーでIN。ステージ全体を滑ったあとにはしさくといがみずのペアになり手を繋いでぐるぐると回転。
しかしKissミスと言ったら「君が欲しい♪」あとのフッフー♪…なんだけど誰もやってない!客層の違いをひしひしと感じた…ま、私ひとりでもやりますけどねw
最後、優斗はメインステセンターの可動式階段でステージ下へ。
 
08.NEVER STOP -DREAMING-
優斗以外の4人がジャケットを脱いで下手から作間・橋本・猪狩・瑞稀の横並びになり瑞稀からネバスト歌い出し。猪狩くんは「ななかちゃん♪」※「Fiy Like a Jet♪」のときにちょっと笑っていた気がするw
4人と同じZARAシャツに黒ビニパンに着替えた優斗はAメロの「優しさに強がるのは♪」からローラーで滑りながらものすごく自然にIN。こんな流れもやっぱり旧ジャニってすごいなぁとしみじみ。
 
サビは縦花からセンステへ移動。同時にセンステ上部からゆっくり降下するメリーゴーランドみたいな2段になってる黒の円形装置。装置の下にはハーネスが吊り下がってて、ちょっとだけぶら下がったりしてるなぁと思ったら間奏中にローラーの靴底にハーネスを通して大サビで上昇!右手は手首をハーネスで固定してるけど左手は美しく前へ伸びてる…って怖いから両手でハーネス掴んでいいよw
回転しながら上昇する装置がなかなかの高さまでいくと脚を広げてパッと大の字になるから客席からは悲鳴のような歓声が(^_^;)さらに両脚を揃えてからコーダで猪狩くんがラップ中に下へ。
派手な装置を使った技はこっちも緊張するけど見てて楽しい。
 
09.純情ウォーアイニー
イントロ前に優斗が「1!2!1!2!3!4!」と元気にカウント。横花通って下手側外周に瑞稀と優斗。上手側外周に橋本・猪狩・作間の3人。
優斗は上手側の3人がAメロを歌っている間、瑞稀の頭を包み込むwさらにBメロでバックハグしてから「最見(ザイチェン)♪」で瑞稀のZARAシャツの前をバッと開けるwww
下手側の席だったので上手側の3人は何をしていたのかは見ていない…(ちなみにこの後の公演は上手側もふざけまくってたwそして曲順も夜公演からMC前に変更)
 
サビでバクステに5人が移動し優斗・瑞稀は上手外周、橋本・猪狩・作間が下手側外周からメインステに戻って、大サビ前に優斗と作間くんが煽り。
優斗「ヘイ!みんな!盛り上がって行けるかい!?楽しんでいけるか!」
作間「俺の名前は作間!!俺たちオリジナルでいくぞ!せーの!…イーアル34で恋をして♪」
作間くんが煽ってたと思ったら普通に歌い始めるから優斗は「いっせーのせーので抱きしめて♪」と歌いながら笑っちゃうw
つか、作間くん「俺の名前は作間!」以外は早口過ぎて何言ってるか聞き取りにくいw
 

ずきうやの2人がユニット曲準備ではけると優斗・橋本・作間の3人で再び煽り。

作間「ヘイ!俺について来れるか!?みんなで叫べ!カモン!」
「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」と拳を突き上げながら叫ぶ作間くんを優斗がチラ見しながらめっちや恥ずかしそうに拳を突き上げるwそんなことはお構いなしに「ヘイヘイヘイ!」とノリノリな作間さんは最後に「Thank you!」
暗転直前に聞こえてきたのは「クソみてーな煽り方だなw」と笑う優斗の声www
 
10.Lazy(ずきうや/新曲)
下手側が赤、上手側が緑に発光するメインステ上のLEDスクリーン前に設置された2つの椅子。電気椅子のような怪しげな椅子に座り、何本もコードが繋がれたヘルメット風装置を頭に被せる瑞稀と猪狩くん。衣装もシルバーに光る戦隊モノの衣装みたいな近未来的な感じで、猪狩くんは左腕がノースリ。
 
椅子とLEDスクリーン映像がリンクしていてヘルメットに赤と緑の電流をビビビ…と流して座ったまま瑞稀から歌い出し。猪狩くんはラップを歌った後にぺろっと唇を舐める。

ハードな曲なんだけど「ニッチモサッチモイカナイ♪」って歌詞があったりちょっと面白い。サビの最後は「もっと深くまで Lazy Night♪」猪狩くんの作詞作曲らしいけど、今までのずきうやユニット曲で一番好き。

 
2人の椅子からたくさんの手が生えてる様に見えるものや、椅子に座ったまま電流を浴びて浮遊するガイコツになった映像のあとに、間奏で心電図と鼓動を打つ心臓の映像になるとヘルメットを外して立ち上がるふたり。
メインステ上部センターで前に膝立ちの猪狩くん、後ろに瑞稀で縦に並びSHOCKの夢幻みたいに手振りで踊ってから両脚を交互にピョンピョン動かす早くて細かいステップ。センターの階段をジャンプしてメインステでも激しく踊り(スクリーンには踊り狂うドアップガイコツ映像)コーダでふらふらと椅子へ戻って再びヘルメットを頭に被せるとブツン!と電源が切れるように暗転。
 
11.care(橋本ソロ)
センステのLED付きスタンドマイク前に青いエレキを持っているはしもっちゃん。左胸にパールがついたレーシーな黒ジャケにスカートみたいなボトムス。首元にはパールと喜平っぽいゴールドのコンビネックレス。
 
「ジャーン♪」と一度ギターを鳴らしてから「楽しんでますか?」とごあいさつ。
橋本「楽しんでる?1年振りのライブやね。この1年色々あったけど、俺ら5人こうやって笑ってるし、みんなとまたライブが出来て俺、嬉しくてたまんないねーっすよ。みんなは?」
\いえーい/の声が最初小さくて「ノリが悪いなw」ともう一度声出し。大きくなった声に満足そうな顔のはしもっちゃんを見て客席から「フフフ…」と声が漏れると「笑うなよ。照れるからw」とツンデレ(?)になり客席から悲鳴w
 
橋本「今から歌う曲はみんなに対しても、俺に対しても思ってる歌詞に注目して聴いて下さい。care」
強いスポットライトを浴びつつ弾き語りするはしもっちゃんの後ろでは、歌詞がスクリーンに縦書きで流れるように映し出される。
叫ぶように歌っていた大サビの「きっとそこには 泣いた分の笑顔が待ってる 自分を信じて♪」はじーんと来た。最後は「ありがとうございました」とぺこり。
この曲を歌う仁を見たことはないけど、どうやら2015年のガムパVol.9で顕嵐が歌ってるのとか見てるみたい。思わずレポ読み返したら懐かしくてちょっとしんみりしたw
 
12.baby gone
赤と白の照明に変化するとはしもっちゃんがセンステでそのままベビゴンのサビをギターで弾き始める。スクリーンに映るセンステ上から撮影している俯瞰の映像がカッコいい!
 
イントロが流れるとはしもっちゃんはメインステに移動してセンターでしゃがみながらギターを演奏。その横にLED付きキャップ、アームカバー、ローラーが装着された紫緑エヴァ衣装(腰の後ろにLED電源を着けるためウエストはベルトマークみたいになってる)の猪狩くんが並んでラップ。その後に瑞稀→作間くん→優斗も猪狩くんと同じくLEDを付けて登場しローラーでダンス。
4人横並びになりLEDを光らせながらダンスする直前、作間くんが3人の間にノールックですーっと立ち位置につくのが美しい!
 
外周のLEDが白く流れるようにメインステまで光り、朝日みたいに半円形にスクリーンが光ると横並びで静止している5人のシルエット。
LEDをメンカラにピカピカさせながら歌い、Aメロで左右の坂とバンクを使ってステージを上へ下へと移動。作間くんは下手の坂を後ろ向きですす〜っと下りるカッコいいやつ!
 
サビはメインステに5人が移動して、スクリーンには香港のネオン風映像で「baby gone」「HiHi Jets」「BINGO」とか。
大サビ前「身勝手な貴女 Ineed now♪」と猪狩くんがラップを歌うところ、はしもっちゃんがフェイクを重ねる…これ、今までやってました?新鮮で良い!って思ったけど前からやってたりしてw
 
13.ZENSHIN
作間くんがLED付きキャップを外して、たっぷりためてから「よーっお!」といつもの掛け声。
猪狩「みなさん!ご一緒に!」
「ZENSHIN」で手拍子と手振りするの楽しくて本当に好き。
Aメロで「みなさんの近くに行きまーす」という作間くんの声で外周ぐるぐる。初回以外の公演は曲冒頭でLED付きのキャップもアームカバーも外してスタッフさんに渡すけど、この公演では作間くんのキャップは胸に引っ掛けてあった。
 
間奏では作間くんが「ペンライト回して〜回して回して〜!」と煽り、センステに集まってきた5人は橋本・優斗・瑞稀・猪狩・作間の順で汽車ポッポ(トレイン)を作り、大サビでそのまま外周をぐるぐると滑って移動。最後は縦花からメインステに繋がるゆるい坂道を上り切る寸前で先頭のはしもっちゃんが倒れ後ろの4人もずるずると倒れるw
 
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MCにつづく