21.2.1 映画「Endless SHOCK」初日舞台挨拶中継 レポ | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

月初のド平日の真っ昼間からw映画「Endless SHOCK」の初日舞台挨拶中継に行ってまいりました。

 

 
 

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スポーツ報知

堂本光一「今の世の中に重ねて、メッセージを受け取って」…映画「Endless SHOCK」初日舞台あいさつ

配信

 KinKi Kidsの堂本光一(42)が1日、東京・帝国劇場で映画「Endless SHOCK」の初日舞台あいさつを行った。4日には本編の3年後を描くスピンオフ版「―Eternal―」が開幕する。本編を見たことがない人のためにと、全国の映画館で、この日から2週間限定で上映される。「自分の思い付きから始まった。皆さんの協力があって実現できてうれしい」と中継でつないだ82館のファンに向けて思いを語った。  至近距離で名物演目・階段落ちなどを体感できるのは、映像ならでは。上映されるのは、2月にコロナ禍で公演が中止となった後に無観客で撮影したものながら、光一自ら“映画監督”として映像や音楽の編集を手掛けて仕上げた自信作だ。  公演期間中に中断を余儀なくされた昨年は、初演から20周年記念公演でもあった。限られた演出の中で作り出したスピンオフ版とともに、映画館での上映もコロナ禍だからこそ生まれた新たな試みだ。KAT―TUN・上田竜也(37)は「光一くんはジャニー(喜多川)さんの申し子ですから」と発想力の豊かさを持ち上げると、梅田彩佳(32)はスピンオフ版の稽古での光一の姿に「『ユーたち』って、サラって言って。すごく興奮した」と明かした。光一は、自分が口にしていた自覚はなかったようで「とてもジャニーさんにはなれないですけどね」と照れくさそうにした。  作品は、その恩師が唱え続けた「Show must go on(何があってもショーは続けなければならない)」をテーマにする。依然としてコロナ禍が続き、無事に上演できることが当たり前ではない。光一は「決して我々もこういう状況下で『絶対に何があっても幕を開ける!』ということではなく、何かつまずいたときでも後ろを振り向いてみてみたり、そこから歩き出す勇気も大事なのかな。今の世の中に重ねて、そのメッセージを受け取ってもらえたら」と願った。

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800円のプログラムはふたつ購入。

 

 
中身は映画のプログラムとは思えない程豪華。
あらすじはもちろん、光一によるSHOCKトリビアやキャストによるキャラクター紹介。
光一は一幕の最後にコウイチがなぜライバルに本身の刀を差し出したのかという理由も。
数年前のパンフレットか舞台雑誌でも理由を読んだ記憶はあるんだけど、今回はもっと分かりやすい。
上田による「タツヤ」のキャラクターの解釈もとっても良かった。
 
しかし公開初日だったので購入まで15分並び、その後にコーヒー買ってたら11時18分!開演2分前!
急いで座席に到着したらすでに司会の荘口さんが出演者を呼び込む直前。
事前に通路前の席を買っておいてよかった~。

 

「大桜」バックに登壇した光一はグレーの柄入りスーツに黒シャツ、つ~ゆ~は黒ジャケットとパンツ。

つ~ゆ~ってスタイルが良いからカッコいいんだよなぁ。特にこっしーのカマーベルトが最高。

並びは下手からマツ、こっしー、上田、光一、ビバさん、梅ちゃん。最下手に荘口さん。

荘口さんの「全国82か所の映画館に中継しているカメラはあちらです」と言う声にカメラを探す登壇者。

中継用カメラに目線を合わせるとスクリーンにアップになると説明され「はずかしいw」と照れ笑い。

 

まずは作、構成、演出、主演、監督の光一からごあいさつ。

光一「全国82か所の映画館でご覧頂いているということですが、まだまだ緊急事態宣言も出ていて。

感染対策を行った上で、みなさんのご協力によってご覧頂くことに感謝します。

…スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終わりたいと思いますw」

 

上田は「今、映画をやってるんですか?」と荘口さんに質問。

(この回は)舞台あいさつ後に本編が始まります。と返され「朝からやってるところもあるらしい?」と聞く。

上田「朝8時くらいから上映しているところもあるんですよね?」

光一「俺は朝8時くらいに寝ましたよ。今日。」

相変わらずのハチャメチャな光一の睡眠時間に「遅すぎでしょ!」と驚く上田w

光一「そういう生活なの。わたしw」

昼夜逆転生活な光一は「舞台本番が始まったら人間らしくなる」らしい(^_^;)

上田「そういう訳なので、みなさん寝ないようにして下さいw」

 

梅ちゃんは最寄りの映画館のサイトで検索したら朝から結構埋まっていてびっくりした。と。

こっしーは冒頭に「豪華なメンバーの中に入れて頂きありがとうございます」とあいさつ。

越岡「この前に映画を見た方もいるんですよね?どうでしたか?光一くん、素晴らしかったでしょ?

…今は大画面に僕が映ってるんですよね?この時間は僕が独り占めしようと思います!」

後半ちょけ始めたこっしーに「早くしろよ~~」と笑いながらヤジを飛ばす光一。

ってか、こっしーの「僕が映ってるんですよね?」辺りからは画面に光一が映ってた…不憫w

 

ザキさんは名前を呼ばれると「一歩前に出ちゃお♡一歩下がっちゃお♡」といつも通りちょけまくりw

松崎「全国82か所の映画館の中に、なんと僕の地元の春日部があるんですよ!」

「春日部が選ばれた!」と喜ぶザキさんにこっしーが「地元をいうアイドルいないのよ。なかなかw」

確かに「埼玉」じゃなくて「春日部」だもんねw

松崎「この後は稽古があるんですが気持ちは春日部に帰ってSHOCKを見て、4日からはEternalを…」

まとまらないまま喋り続けるザキさんを「コメントがペラペラですみません」とこっしーがストップw

 

ビバさんは「舞台を観たくても来れない人やチケットが取れない人にも最高の映像を見てもらえる」と。

映画で光一や上田の魅力を見た後は帝劇に来てSHOCKを観て頂けたら嬉しい。とあいさつ。

前田「私が舞台中に袖で見ている光一さんの魅力も映画では見れますよ。」

上田「ビバちゃんの魅力も見れるからね?」

越岡「ビバちゃん、じゃないでしょw」

「私は大画面でなく舞台で観てください…」と謙遜していたけど白と黄色のワンピがお似合いで綺麗。

 

今回の初日舞台あいさつは帝劇からの生中継。ザキさんも言ってたけどこの後も帝劇お稽古。

改めて映画「Endless SHOCK」の初日を迎える気持ちを語る光一。

光一いわく映画化は「自分の思いつきから始まった」

その「思いつき」に協力をしてもらい実現することが出来た。

 

光一「もうすぐここ帝劇で始まるEternalは本編の3年後を描いたスピンオフの作品なんです。

どうにかして本編をご覧になったことが無い方にもEternalを楽しんで頂こうと考えてました。」

去年、大阪で上演されたEternalの公演中に「映画なら両方楽しめるかも」と思いついたのがきっかけ。

SHOCK本編は会場の大きさと仕掛けの都合で帝劇、梅田芸術劇場、博多座でしか上演出来ない。

さっきビバさんが言ってた様に3か所以外の地方の方にも見てもらえるのが嬉しいと言う光一。

 

荘口さんは光一以外に「その思いつきを聞いたときどう思いましたか?」と質問。

大阪公演中に「こう思ってるんだけど…」と光一から「思いつき」を聞いた上田。

上田「やっぱ、すっげーおもしれぇ!ってめちゃくちゃ興奮しました。

光一くんはジャニーさんの申し子なんですよ。後ろにジャニーさんの発想力がある。」

「普通の人じゃ考え付かない発想をする」と言う上田の言葉に照れる光一。

 

梅ちゃんも上田と同じく話を聞いたときは「すごいな」と興奮。

梅田「上田さんがジャニーさんの申し子って言ってましたけど、この間稽古場でも言ってたんですよ!」

稽古中「YOUたちさぁ…」と言ってたと梅ちゃんに言われ「うそ。本当?w」と驚く光一。

光一「やべえなぁw言っちゃったかw」

他の出演者と「今、光一さんYOUたちって言ったよね!?」と興奮した梅ちゃん。

梅田「ジャニーさんがいるみたいだな~って思って。」

光一は「とてもジャニーさんみたいにはなれませんw」と謙遜。

 

こっしーは最初に聞いたときは「ウソだろ?」と思った。

越岡「でも、堂本光一さんは有言実行の男なんで。あと、こんな形で銀幕デビューできるとは。

銀幕デビューw昭和かw

光一「こっしーとマツふたりとも?」

越岡「そうです。便乗すみません!☆」

「ありがとうございます!」とこっしーの隣でぺこぺこするザキさん。

 

そんなザキさんは映画化を聞いた時の気持ちを「英語でひとこと」←

松崎「アンビリバボーですね!…以上です!」

…シーンとした映画館の空気を予想したのか「中継見てる人びっくりしてるよw」とこっしーがフォロー(?)

光一「感染対策で声を出せない映画館で今の瞬間、ぞぞぞ…ってなってたのが想像できるw」

さすが光一。大正解ですw

「マツ、謝っとけ」と言われ「すみません!この通りです!」と謝罪し、すんっとした真顔になるザキさんw

当然\どの通りだよ!w/と総ツッコミwこれ、多分いつもやってるネタだな?w

 

ビバさんは2月26日で中止になってしまった去年の帝劇公演の話を。

前田「20周年の記念すべき公演なんだから映像を撮りましょうって話があって。」

「録画して記念に取っておくのかな?」と思っていたビバさん。そしたら大阪で映画化の話が。

前田「光一さんって、商売人でもあるな。って思いました。」

確かにwでも「チケットを取って劇場に来なくても舞台が観れることは素晴らしい」と絶賛。

前田「ただ、年寄りの私は映像で見られるのはちょっとなぁ…」

光一が「美しいから大丈夫ですよ」と言ってた通り、映像でもビバさんは美しかった。

 

映画では実際の帝劇では見られなかったアングルでも撮影。

光一「無観客なら撮影OKな場所にカメラを置いたり、ドローンを使ったり。」

「Put your hands up」ではセンターで歌う上田のまわりをドローンがぐるぐる。

上田「(頭上を)ぐるぐる回ってて臨場感ありましたね。」

光一「パンッ!って叩き落としたくなったでしょ?w」

ふたりで笑いながらドローンを叩き落とすジェスチャーをする光一と上田w

 

撮影は通常の舞台と同じ様に一幕と二幕を通しで撮ってからピックアップ部分を別撮り。

ジャパネスクの殺陣シーンは光一的にもっと撮影したかったけど時間が足りなかった。

光一「なによりも俺の体力がもたなかったw」

殺陣をいつも通りやったあとにすぐ別撮りとか、そりゃ疲れるわ。

あの甲冑衣装も「着るだけで疲れる」と。階段落ちのプロテクターも兼ねてるしねぇ。

光一「見たことがないアングルもたくさんあるので、ぜひ楽しんで下さい。」

 

DVDを出すとき毎回するように映像・音響編集もした光一。

光一「スタジオに入って雑音を消す作業をしてるときに、ん?いま何か聞こえたな?って。」

「誰だ誰だ?」とみんなの波形(全員分の波形が出るとかすごい)を調べたら雑音はやっぱりあの人w

光一「マツだよ~~ってw出てないシーンなので袖でアイツ喋ってるなってw」

マツが何を喋ってるのか盗聴してるのかのように調べたら「こっしーあのさ!」と言ってたw

そういう作業が楽しいと言う光一。

 

映画化することで光一も共演者について初めて気付いたことも。

光一「寺西がすごい良い芝居してるなぁとか、後輩が頑張ってるなぁってのはありました。」

毎公演撮ってチェックしてるけどドン引きの映像。今回、編集で後輩たちの表情をアップで見た光一。

光一「うわ、すごい良い芝居してんじゃん、って。」

ステージ上では全てが見れる訳じゃないので新しい気付き。

テラは舞台あいさつに登壇してなかったけど、めちゃくちゃ嬉しいだろうな~♪

 

上田は「松崎がこっしー!って言ってるのは光一との殺陣で一騎打ちのシーン」と暴露。

たまたまチェックしにスタジオに来て「なんか聞こえんな?」と思った上田w

松崎「この場を借りて…すみません、この通りです!」

またしても謝罪してからすんっと真顔にwちゃんと「どの通りだよw」とツッコミ入れてあげる光一。

越岡「マツがこっしー!って言ったせいで俺も悪いみたいに巻き添えくらってんのよw」

 

ちなみに収録してる音とステージ上のスピーカーとは系統がちがうとな。

そういう音を細かくチェックしてるので今回のザキさんの声が発見されたw

光一「なんか、こっしーあのさぁ…ってちょっとカッコつけた言い方だったw」

 

梅ちゃんは近くでドローンが飛んでるのが普段はあり得ないことだったけど、映像は迫力があった、と。

ドラマ部分を別撮りしたかった光一はリカのペンダントのシーンも別撮りに。

しかし「編集で使ったかな~~?多分、使ったと思うw」と記憶薄w

光一が新鮮だったのは「ここに俺がいると思ってセリフ言って」とか普段とは違う演出をしたこと。

「舞台の時はこの気持ち、映画の時はこの気持ちで」と光一にディレクションされたと言う梅ちゃん。

光一「えらっそうにwやだ恥ずかしいw」

監督なんだから偉くていいんだよw

 

こっしーは「普段は見れない角度からSHOCKを見れるので臨場感がある」

越岡「あとは光一くんのひとつひとつの表情を見れると思います。」

光一「俺が歌ってる表情とか見れないもんね。」

舞台中は光一の真後ろにいることが多いので「こんな表情してるのか~」と思ったらしい。

光一「意外と俺、頑張ってるでしょ?w」

越岡「頑張ってた。知ってますよw」

 

ザキさんに「松崎さんは?」と聞いた荘口さんは更に「ひと言でお願いします」とwさすが分かってるw

松崎「英語で言います!ビッグスマイルです!…ふたつになっちゃいましたねw」

「とても大きく積まれてます」みたいな言い訳してたけど…どういうこと?w

 

ビバさんは階段落ちでオーナーが見てる下手側からの映像を「皆さんにプレゼントします」とニッコリ。

前田「下手側から光一さんを見てるのは私だけだったんですけど…」

ここの階段落ち映像は大阪でのEternalでも使ったらしい。

その映像の音声チェックのときちょうどエレベーターから降りて「誰か事故った?」と焦った上田w

上田「映像って分かったときに、うわ!コウイチ迫真!ってw」

 

光一監督の「映像で見せるこだわり」は今までのDVDなら「俺だったら客席でこう観るな」って編集。

光一「劇場での迫力を見せたいから映像の加工も極力しないってのが自分のポリシー。」

でも、今回は映画館で流す映像作品なので別撮りを加えて、ストーリーに入れる様に編集。

 

その結果「迫力と臨場感がすごかった」と言う上田にニヤリと笑う光一。

光一「絶対にここだよって言わないですけど、上田がやっちまってるところがあって。」

上田「やめてよ~!」

どこでやらかしたのか他の出演者も全然気付かなかったらしい。

光一「発見できたらすごいですよ。まぁ舞台上のアレだからいいかな、と思って。」

松崎「(髪の)分け目だ!」

上田「そんなこと気にしねーわ!!w」

「忘れた頃に言おうかな♪」と光一は言ってたけど、8連太鼓のあとにバチを投げたところかな~?

上手袖にポーンとバチを投げていたけど、普段は太鼓の脇に戻すよ…ね?気になる~。

 

2005年からストーリーを変えて上演しているEndless SHOCK。

「今の時代へのメッセージにも通ずる世界もある」と言う光一。

光一「Show must go onというのは直訳だと、何があってもショーは続けなくてはならない、となります。

でも、この状況下では『何があっても幕は開けなければいけない』という意味ではなく。

躓いたその時に振り返ってみたり、また歩き出す勇気も大事というメッセージも込められています。

そんなメッセージも受け取って頂けたらいいな、と思います。」

 

荘口さんからは映画を見てるときに帝劇と同じく拍手しても大丈夫ですよ。とお達しが。

光一も「ぜひ拍手して下さい」と前置きして「編集で一番難しかったのが拍手のポイント」

舞台では「拍手間」も想定して作ってるけど、無観客だと当たり前にその間もシーンとしている。

光一「この間どうしよ…切るに切られへん…ま、ええわ。っていうのが最終的な判断ですw」

初日だったのもあって、私が見た映画館では結構拍手してる人いたな~。

光一「あ、でも\マッツザキ~!/って声出すのはやめて下さいw」

80年代アイドルの親衛隊風に腰を落として再現する光一w

 

2月4日から幕を開けた「Endless SHOCK-Eternal-」についても。

光一「これからご覧頂く映画の3年後を演じています。だから僕はもう…あ、これネタバレだ。」

映画がSHOCK初見って人は少ないと思うけど、念のためコウイチの3年後については秘密に。

 

去年、大阪で上演されたEternalは「ストーリーが悲しすぎる」と言われるそうで。

「そんな悲しいですかね?ビバさん?」と光一が聞くと「ちょっと悲しいです」と答えるビバさん。

前田「でも、絆を感じます。コウイチがいなくなってしまった後、私たちがどう生きたかっていう絆ね。」

…さっき3年後のコウイチについては秘密だったけど…ネタバレした(^_^;)

まぁ、初日に見に来てる人はほとんどリピーターだろうから問題ないでしょうw

 

ビバさんは「辛いことも悲しいこともひっくるめてひとつになる素晴らしい作品です」と絶賛。

光一も今までは自分で作ってきたものを褒めるのが嫌だったけど、「Eternalは我ながら良く出来た」と。

光一「たまには自分を褒めてあげたいと思いますw」

荘口さんは隣のザキさんに「拍手していいですよ」と声を掛ける。

そんな荘口さんに「なんでマツに振るの?w」と笑いながら疑問をぶつける光一w

荘口さんがザキさんに振る理由は「顔が欲しがってるからw」

 

次に「本日公開」のパネルが出てきてフォトセッション。

準備中に今日の衣装についてスタッフさんと話したことをしゃべり始める光一。

「このあと稽古だしジャージでいいんじゃね?」と言ったら「ちゃんとしましょう」と注意されたw当たり前w

 

フォトセッションの後にファンに向けてひと言ずつあいさつ。

ビバさんの次に「光一くんの想いが詰まった作品なので4~5回見てください」とザキさんがあいさつ。

そしたら「そこは英語でだろ~お前、あとでダメ出しな」と光一からグサリ。

焦ったザキさんは「光一くん、待ってました!英語でひと言…フィニッシュ!!」と叫んで変顔w

光一は「まあまあ面白かったけど、映画館ではぞぞぞ…だろうなw」とめっちゃ笑顔。

 

こっしーは舞台Eternalを走り抜けたい…とあいさつして「映画のこと話せよw」と光一からツッコミが(^_^;)

越岡「映画も3年後が見れる舞台のどちらも楽しいので、ぜひどちらにも足を運んで頂けると…」

前田「舞台を観たことがない方もいるんだから映像のあとにぜひ舞台にも…って言わないと。」

ビバさんの的確なダメ出しに「俺の言いたいことを全て言ってもらいましたw」と反省するこっしー。

そんなこっしーを「俺のせいですね!近くにいたのに!」と叫んでフォローするザキさん。

ぐだぐだでフォローになってなかったけどw愛情は感じたw

 

試写会で見たら「本編をやりたくなった!」という梅ちゃんの次は上田があいさつ。

上田「2月で中止になってしまったので、このキャストで見るのが初めてという方も多いと思います。

ぜひ、舞台さながらの迫力をスクリーンでご覧ください。」

 

最後は光一から。

光一「先ほども言いましたけど、心の晴れない毎日に何か勇気みたいなものが生まれたら嬉しいです。

この状況下の中、映画館や劇場に足を運んで下さることに感謝しかありません。

映像で我々からエネルギーをお届けできれば嬉しく思いますので、とりあえず3回程見て頂ければw

最後も「大桜」のメロディをバックに下手から退場。

 

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なんだかんだで40分くらい舞台あいさつしてたんじゃないかな?ボリュームもあって楽しかった!

映画本編は普段絶対に見れないオケピの中とかフライングしてる時の目線とかあって最高。

帝劇で去年観たときには気付かなかったタツヤの表情とかも見れたし。

ただ、幕間無しで約3時間座ってるのはちょっとハードかもwでも、あと1回は見たいな~。

 

とりあえず明日は帝劇に行ってEternalを観てきまーす。