今日は自分的ラストのジャニワ観劇でお見送りははっしーだった！あまりの男前っぷりにきゃーきゃー大騒ぎｗ
この前はお休みだったまっすーも谷村もいた。タニムの激しい踊りに目が釘付け(笑)
観劇前はCちゃんとeちゃんとご飯。すっごい楽しかった♪今年のえびコンは一緒に入れればいいな～。
そんなこんなで2公演分のレポは残ってるけど、初見の新春ジャニワレポつづき。
帝劇入り口の「SHOCK」ポスターも11日にちゃんと撮影。
先日、当落が出て確認したら無事に当選！今年もSHOCK観劇できる！今頃帝劇の上で稽古してるんだろうな～。モロがSHOCKで踊る姿見たら、私泣いちゃうかも(笑)
あと、シャンテでご飯食べてから帝劇に向かう道でイルミネーションも撮影。
いや～、綺麗だね～。冬はやっぱり帝劇とイルミネーションだよね～…って、びっくりするほどブレてますなｗ12日に撮ったんだけど、風がものすごく強くて超寒かったからスマホを持つ手もぶるっぶるｗ
ま、その寒さもまた冬の日比谷あるある。全部ひっくるめて楽しくて幸せ。
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スクリーンに映る映像は例年通り宇宙から見た地球。
【ACT2 in Space】
オープニングはほぼ例年と一緒。上半身が外れるお姉さんの人形とか。自転車フライングは上が萩ちゃんで車輪が安井くんと真田かな？
紗幕に白スーツ衣装で手を伸ばす勝利の大きな映像。まぁ、これがデカいのなんのって。段々とアップになるんだけど、その映像に映る勝利の美少年っぷりに改めて驚愕。
【まだ見ぬ景色】
紗幕が上がりながら始まる勝利のソロ曲。勝利は映像と同じ白スーツ。Jr.は黒と赤いジャケット。お兄さんJr.はシルバーのロングコート。
少クラで見た時に「この曲好き！」って思ってたので嬉しかった♪…なんとなく光一のソロ曲っぽい。可愛い感じの曲も良いけど、意外と勝利はこっち系が合うのかも。
中盤でトニトニだっけな？聞き覚えのあるBGMと共にハーネスが客席の頭上に降下。
Gロケさんと勝利が赤い布を使ったリボンフライング。私の座ってた席からだと勝利のお尻を見る感じ(笑)とっても小さい。
これ、見た目の100倍くらい難しいフライングじゃないかな～。勝利のリボンは結び目があって落下しないようになっていても、腕の通し方ひとつで外れちゃうし。
そんな勝利もすごいけど、更にGロケさんたちなんて結び目もなかった！腕の力と脚で計算してリボンを絡めて落下しない様にしているパフォーマンスにプロの技を見た。
歌いながら再び舞台に戻って後半を歌う勝利。舞台の上には正面の枠が五角形の青い球体が設置。さねちゃんが曲終わりに球体の前に置かれたマットを最終調整してからはけるｗ
球体の横に設置された小さい階段の上に杖を持ったおじいさん姿の錦織さん。
錦織「どうだ。初めての宇宙は。」
勝利「宇宙？あなたは誰ですか？…もしかしてプロデューサー？」
錦織「あの洪水で時間軸が狂ってしまいこんな姿になってしまった。流された人たちはここに飛ばされた。すぐに、ここに来るだろう。」
球体から紫耀とか廉とか瑞稀、蓮音、羽場ちゃんとかちびっ子Jr.がぞくぞくと出て来る。一応マジック的な感じなのかな？
紫耀「ここは宇宙？想像と違う。息も出来るし。探検してみよう！」
錦織「この子たちはこれからの地球を作る希望だ。」
【Where My Heart Belongs】
フープに腰掛けて今年の「Where My Heart Belongs」を歌うのはピンクカーデ姿のマリ！
初代の山田くんは抜群の歌唱力。トニトニの勝利は完成しきってない歌声が逆に良かった。そして満を持してのマリウス！当たり前だけど発音めっちゃ良い。
マリの歌声を聴いてたら「みんなを幸せにしたい」という発言をしみじみ思い出した。
「BUS 13月 STOP」のバス停標識と上手のベンチも健在。ベンチには紫耀・廉・海人・じぐいわ。
舞台で踊るのはダンサーさんとちびっ子二人。ダンサーはお馴染みのテレンスともうひとり。(ドミニク帰国しちゃったもんね)
ちびっ子は蓮音とセンター割りでシンメだったのが超～可愛い子。「なんだこの可愛い子は！君は誰だ！」って家に帰って即行調べたら作間龍斗くんと言うらしい。
…やばい、さすがにぷちにまで手を出したら終わりだｗでもすっごく可愛かった♪
歌い終わったあとにマリが下手で一礼してからはける。そのお辞儀が美しい。
転調からのLGTE(英語Ver)は無し。あれ、好きなのになぁ、と思ってたら下手で歌い出すちびっ子たちが。
【君の瞳に恋してる～PARTY DON'T STOP～君の瞳に恋してる】
下手のせり上にアカペラで歌い出す川崎くん。え、めっちゃ歌上手いんですけど。
ちびの周りと正面マンションの2階と3階には大きな鏡を持ってるGロケさん。せりの上でぷちが6人並んで歌う。
「PARTY DONT' STOP」もジャケットを脱いでＴシャツ姿になったぷちがメイン。舞台前方では瑞稀・田島くん・松松とかが踊る。ぷちがいると瑞稀さえもお兄ちゃんに見える。
中盤で黒地にメンバーカラーのキラキラが付いたベースボールシャツ姿のごっちと塚ちゃん。
塚田「皆も一緒に踊ろうよ！」
すのも出てきてブレイクダンスしたり、颯くんがヘッドスピンしたり、その可愛い作間くんが原めぐとかに四肢を掴まれてブンブン上下するのされてたり。なんかひっちゃかめっちゃかだけど楽しいｗ
最後は「君の瞳に恋してる」に戻る。…正直、今回のジャニワで一番楽しかったのここかも。
下手でちびっ子に話し掛ける錦織さん。
錦織「YOUたち、もうすぐ地球時間で午後8時だからそろそろ帰らないとな。私が近くの星まで送って行くから。…ズビズバー。」
ちび「パパパヤ～！」
これ、元ネタ知ってる人そうそういないんじゃね？
【Finally Over】
えびが黒に蛍光グリーンのラインが入ったロングコート姿でチェーンフライング。とっつーが34.35通路から、郁人が23.24通路から、はっしーは舞台中央から。ごっちと塚ちゃんはサークルフライング装置を使って回転。
私の席からはとっつーのスタンバイが一番近かったのでガン見。そしたらK列通路側に座ってる風磨のところまで行って肩をポンポンしてた。
舞台上には白シャツに黒ベスト+オレンジのネクタイ姿の石垣・泰観・真田・萩谷・小川。えびコンと同じく「Finally Over」で脚を広げてバイオリンを弾く泰観がカッコいい！そんな泰観にフライング前のごっちが近付きわちゃっと絡む。
中盤で照明が落ちてえびの衣装の蛍光グリーンと楽器隊のオレンジのネクタイが光る。
スノがライトセーバーで☆を作ったり、毎度おなじみ「JOHNNYS'」の文字も。「今年は『JOHNNYS'』無いんだな」って思ってたらやっぱりあった！ｗ
【SPACE TRAVELERS】
黒いジャケットを脱いでDVDと同じあのメンバーカラーつなぎ姿で歌うえび。さすがにとっつーのキャップと郁人のサンバイザーはなしｗ
可動式電飾パネルには宇宙船内部みたいな映像。後ろにはえび座の△パネルセット。
シルバー衣装のすのが登場して踊る。下手が岩本・宮舘・阿部、上手が深澤・渡辺・佐久間。パネルの後ろで無所も黒スーツで踊るけど遠い。
最後は舞台後方に無所が設置した5Ringsにえびが入ってぐるぐると回転。下手から塚ちゃん・郁人・はっしー・とっつー・ごっちの並び。
フライングして2曲踊って歌ってさらに5Ringsをするとか、普通に考えてえびってすごいな…。
【宇宙】
23.24通路に先頭から紫耀・廉・安井。34.35通路に真田と萩ちゃん。舞台の上にいるえびに通路からいちゃもんつける若者たちｗ
戸塚「君たち、そんなところで何をしてるんだ？見た所この星の住人じゃないな。」
紫耀「あなたたちはここに住んでるんですか？」
河合「そうだよ。でもここは凍りついているから住むことは出来ない。」
廉「じゃあ、俺たちが住んでやるよ。」
安井「ずっと探してたんだ。俺たちだけの自由な世界を作りたい、って。」
河合「地球では自由じゃなかったのか？」
紫耀「ずっと考えていたんだ。新しい時代を作りたい、って。」
真田「大人たちの言う通りにしていたら時代は変わらない。だから疑うんだ。」
戸塚「全てに逆らい疑うのは若者にしか出来ない。でも、やがて間違いに気付く。」
…真田が「大人たちの言う通りに～」って台詞でちょっと笑ったｗさなぴーすでにいい大人じゃんｗ
安井「地球は災害だらけだ。毎日の様にテロや殺人もある。」
戸塚「地球の住人が自分達の星の良さを分からないんだな。」
五関「なら、あちこちの星を見ればいい。どの位恵まれているのか気付くだろう。」
塚田「さあ、この宇宙船で僕たちが案内するよ。」
トニトニの宇宙船に乗り込むえびとJr.。「さあ！行こう！」なんて叫びながら紫耀のお尻をさわさわする郁人ｗ触られてる紫耀の顔(＞_＜)←こんなんｗそして近くで見ると宇宙船のトリックがよく分かるｗ
【三重人格】
下手から健人が登場。周りにはすの。
錦織「健人はあの悲惨な過去から抜け出せず戦っている。強い健人、争い事に怯える健人、そして残酷な健人。さあ、勝利もやってくる。目を覚ませ！」
壮大な「モルダウ」が流れる中、舞台中央で健人の一人芝居。平維盛との戦いの記憶と勝利を刺した記憶とが混在しながら3つの人格を演じる。
健人「俺の中に愛する人の命を奪ってしまう俺がいる！俺の命を奪わないでくれ！どうして僕なんだ！お前だって！お前だって！お前だって！いっそのこと木端微塵に俺の体を砕いてくれればよかったんだ！」
後ろではすのがフープフライング。下手がだてなべ、上手がさくあべ。舞台の中央でふかいわ。健人が「俺は勝利を刺した！」と叫ぶところでは刀が刺さった状態でさっくんがフライング。
錦織「争い事は人の心を壊す。そして心が壊れた人間は死を恐れなくなる。」
うーん。深い。
勝利が下手から登場して健人が上手に移動。
勝利「健人！生きていたのか！」
健人「俺はお前を刺した。地球に帰ることも出来ない。あの時俺の人生は終わった。」
勝利と健人がカップルフライング。フッキングははらつぐ。片膝を立てて舞台の上で待機してる森継の顔が美しい～。
そのあとは勝利がひとりでフライングしてから23.24通路に移動してロープフライング。あの片手になってぐるぐる回転するやつ。細いから回りながら勝利が飛んで行っちゃいそうｗ
【ブラックホール】
額縁セットに横たわる健人とそれを見守るえび。
勝利「お前何してんだよ！」
健人「ここが生きる者とそうでない者の境界線だ。ここから先は俺ひとりで行く。」
錦織「この先は宇宙の果てのブラックホールだ。入った者は二度と戻れない。」
勝利「健人行くなよ！健人！」
額縁フライングのあと、枠の裏側に飛び込む健人。
錦織「私も行く。勝利、お前の未来は長い。これからの未来を作ってくれ。この鍵でショーのアイデアが入っている引き出しを開けろ。もし、私が戻らなかったらお前の力でショーを作ってくれ。」
鍵を勝利に渡す錦織さん。
勝利「そんな大切な物受け取れません！」
錦織「お前がやらなくてはダメなんだ！」
ブラックホールに飛び込むプロデューサー。…この「前がやらなくてはダメなんだ！」ってのはジャニさんの願いなのかね？
【ユートピア】
若返ったプロデューサーとえび。
橋本「また会いましたね。」
錦織「君たちは暦の案内人か。ここは暗黒の世界じゃないのか？」
河合「ここにあるのは『今』だけです。」
五関「ここには不幸な人も幸せな人もいません。」
橋本「ちょっとしたユートピアだと思いませんか？」
ステージ全体が電飾で光り、錦織さんはGロケさん達が囲む壇上の椅子へ案内される。
錦織「喜び組だ！！」
河合「今日の為にご用意しました。」
「置いてきたもの 新しいもの♪」って歌詞の新曲からショータイム的なコーナーがスタート。ミュージカルっぽいテンポの曲で「ミュージックハーモニー」って歌詞もあった。
【Twikle Twinkle A.B.C-Z】
はっしーがイントロをアカペラで歌う。そして終わる…もっと歌って。
【デカメロン伝説】
錦織さんセンターでデカメロン！！いやー！あたし普通に歌えるー！ｗパブロフの犬状態で「ワカチコワカチコ♪」って歌っちゃうんですけどー！(笑)
【Stripe blue】
デカメロンではあはあ言ってたら息つく暇もなくストライプブルー！！少年隊の中でも相当好きな曲！
しかしネットで「新春ジャニワで錦織さんが歌ってた2曲目の曲名は？」という質問を目にして驚愕。
【Sexy Zone】
勝利の台詞前の「デーッデデ♪」から。センターに健人・錦織さん・塚ちゃんの3人が縦並び。「Sexy Rose…」を囁くのは錦織さん(笑)
そして塚ちゃんがY字バランスしながら「セクシーローズよ咲き誇れ！！」→健人ぽっかーんからの爆笑ｗ
【Za ABC～5Stars】
黒スーツの萩谷・安井・真田とえび。スクリーン映像も☆で可愛い。
【男 never give up】
勝利は黒のラメラメネバギバ衣装。せりの上には黄色スーツのJr.がわらわらっと。「負けないで～♪」って詞に合わせてケンカとか寸劇してる寺西・森継とか無所が可愛いｗ
【Misty】
「お、Misty。あ、ジェシーか、はいはい。この曲良いよねー。つか、KinKi好きだねー」なーんてのんびりしてたら回転するせりの上に実靖が！！
ジェシーは黒っぽいギラギラロングコート、半澤は紫スーツ。そのふたりのバックでブルーのジャケット(白フリルなしVer.)姿で踊る実靖…。なんでさねなんだろ？ｗ
さねちゃんに夢中で、もう一人バックがいたけど全く記憶にない。そのくらい驚いた。そのくらい嬉しかった。なんだか踊りもいつもよりも気合い入っててカッコよかった！
【ずっとLOVE】
舞台前方にえびと後方のせり上にすの。
最後にえびがすのの前に移動するときにふっかにアイコンタクトする郁人。そしてふたりで同じ踊りをしゃかりきにしてから顔を見合わせて笑い合う。おお…師匠と弟子。
【君にHITOMEBORE】
石像セットが登場して、バックは紅白みたいなシンバル隊と左右にスネア。スネアは下手が目黒とか誠治くん、下手が半澤とか森継とかだったかな？
ラストはスネアをしょりけん・じぐいわとか6人で叩く。そのままケンティの「好きなんだよ！マジで！」…君はいつでも全力ですなｗ
【胸の振り子】
電飾パネルが左右に開くと階段セットに錦織さんと真田・安井・萩谷。
錦織「人間が人間であることを忘れる世界。そんなものはユートピアじゃない。人は悲しみと戦うことで強くなる。だからこそ災害からも立ち直ることが出来る。このブラックホールで人間の素晴らしさが分かったな。」
錦織さんが歌う「胸の振り子」…とんでもなく上手かった。
【闇を突き抜けて】
階段上部にブルージャケット姿の健人。上手から赤いジャケットの勝利。
勝利「健人！無事だったんだな！」
健人「なんで助けたんだ。なんで俺の運命を狂わせたんだ。」
勝利「プロデューサーは命がけで助けたんだぞ。命のある間は一生懸命生きるんだよ！」
健人「もう黙れ！俺の前から消え失せろ！」
健人を殴る勝利。
勝利「いい加減に目を覚ましてくれ！」
健人「貴様！！」
そして始まる「闇を突き抜けて」
今年の「闇を突き抜けて」は裸にはなりませんでした。
赤チーム・青チーム・緑チームと後方に黒い衣装で無所がたくさん。てらとかつぐとか実靖もいた。まさかさねちゃんの「闇を突き抜けて」が見れるとは。
ブルーの革ジャン着てるジェシーが半端なくカッコいい。ダンスも去年のトニトニとは比べ物にならない位気合いが入ってた。
中盤からシルバーパーカーのえびとすの。郁人はフードをかぶったまま踊る。最後のジャンプとターンはえびとしょりけんのみ。
【Aquarius】
舞台中央に倒れ込んでせき込む健人。
勝利「健人！大丈夫か！？」
健人「勝利、俺を殴りやがったな。…痛かったぜ。」
勝利「生きてるから痛いんだよ。やっと元に戻ってくれたね。」
健人「ここに来なければ自分を見失ったままだっただろうな。」
下手からプロデューサー。
錦織「この旅は無駄じゃなかったみたいだな。」
健人「俺をブラックホールから救ってくれてありがとうございました。」
勝利「プロデューサー！戻って来れたんですね！…13ヶ月目は見付かったんですか？」
錦織「私たちは暦の中に13ヶ月目を探していたんだ。心の中を覗くのを忘れていたよ。その鍵はお前たちで持ってろ。次はお前たちの時代だ。」
健人「あなたの狂気が分かりました。挑戦と冒険がショーを作るんですね。」
勝利「旅に出て自分の心の中を見ることが出来ました。13ヶ月目はそこにあったんですね。」
鍵をプロデューサーに返そうとする勝利、でもそれを断る。
錦織「それは勝利と健人が持っていてくれ。人間が可能性をもっているのは、心の中に広い世界があるからだ。そこには未来がある。13ヶ月目が。」
で、でたー！「13ヶ月目＝心の中にある」
分かっちゃいたけどやっぱりそれか！でもごめん3年目もよく分からないｗ
健人「人間は素晴らしい生き物なんですね。」
郁人「そんな素晴らしい人間が住んでいるのが星が地球なんだ。」
安井「人間が住める場所は地球しかない。」
戸塚「瀕死の地球は誰かが救わないといけない。」
健人「俺たちでやります！」
スクリーンに迫りくる地球が映る。
勝利「地球だ！」
錦織「さぁ、帰ろう。私たちのふるさとへ。」
【LET'S GO TO EARTH】
錦織「どんな未来を作り上げるかは、お前たち次第だ。」
はっしーから順番にLGTEを歌う。中盤で錦織さんが歌ってそのまま23.24通路からはける。
錦織「地球と人間を見守って来たのがこの劇場です。ここは私たちのふるさとです。」
紗幕の後ろに照明が灯ると中央にムビステ。飛行機は分解・解体されて左右の翼のみに。
ムビステの上にはけんしょり、じぐいわ、紫耀、廉、真田、安井、萩ちゃん、だっけな？下には真っ白なスーツ姿のJr.がわらっと。大人数で踊るLGTEは圧巻！
…冒頭だけ順に歌ってはけてしまったえびはおりませんが(￣_￣ i)
【CAST紹介】
後ろのスクリーンにキャストの名前がエンドロールで流れたり、花火が打ち上がる映像。開演前に流れていたジャニワメドレー的なインストに合わせて順番にキャスト紹介。
このインストが「未来の祭典」とか「Put on a Happy Face」とか「NOT ENOGH」とか入ってて良い！是非ともサントラで発売してくれないかな…。
ラストは勝利と健人が登場してハグ。そして三方礼。えびはおりませんが(￣_￣ i)
【君にこの歌を】
紗幕に映し出される、戦争、テロ、震災等の無残な画像。
下手から郁人が黒のベルベットスーツで登場。
郁人「昨年、ある国でテロによって150人の子供の命が奪われました。僕たちは平和な日本に生まれることが出来て感謝しています。」
上手にジェシーが登場して「君にこの歌を」を歌う。ここ、通常ならまっすーだけどお休みだったからジェシーだったみたい。
えび5人が登場。並びは下手からごっち・はっしー・郁人・とっつー・塚ちゃん。
五関「平和は未来を生きる子供たちのためにあります。」
戸塚「この世から全ての争いごとを無くす。これが僕たちの願いです。」
下手から健人と勝利が黒アシメスーツで登場。郁人以外のえびは左右扉からはける。
勝利「大人は決して子供には戻れません。だから、今を大切に生きましょう。」
健人「また夢の世界で逢う日まで。おやすみなさい。」
最下手通路を通って、健人と勝利がはける。最後は郁人だけ舞台の上に立ち「皆さんをA.B.C-ZとSnow Manがお見送りします」
去年のトニトニもそうだったけどカテコなしの終わり方がぬるっとしてて締まらないな～。
CAST紹介はとっても良かったからそのまま緞帳下ろして→カテコで終わっても良かった様な？お見送りは嬉しいけどｗ(しかしなんで『座長』の健人と勝利がお見送りにいないのだ？)
郁人は舞台の上から「皆さん、寒いので体調気をつけてくださいね～。僕の親族は年末年始にほとんどインフルエンザになりました～」とか喋り続けるｗ帰らなきゃいけないんだけど、面白いから聞いていたいｗ
風磨と向井・大吾・ちび流星が客席通路通ってA列前からはけてるときは郁人が舞台の上から風磨を追いかけて移動しつついじるｗ風磨のことが大好きだねぇ。
お見送りはごっちだった♪「きゃー♪ごっちー」と言ったら「はーい。ごっちでーす」ってさくさくとチラシを手渡しされたｗ
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やっと書き終わった…急遽プレゾンを観に行ったこともあるけど書くのに3日間掛かった。
今回のジャニワは説明が増えていて、ちょっとだけ分かりやすかったかな。もちろんトンチキなところはしっかりあるんだけどｗ
そして例年以上に「地球・子供・未来・反戦・平和」ってテーマが強かった。とっても大切なことだけど、ちょっと全面に出し過ぎてた感も否めない。「ジャニーズの絢爛豪華なショー」を純粋に楽しむには少し重い。
でも、それがジャニーさんがショーを通して伝えたいことなんだろうな、と。
「悲劇は芸術の母だ」って台詞。悲劇が無ければ芸術は生まれない。しかし舞台のテーマは「悲劇のない、平和で青い地球を未来に残す」的な。なぜ相反する台詞を入れたのか去年から謎だった。
全世界から戦争や災害が無くなる日なんて、来ないのかもしれない。
だからこそ芸術で伝えて行くのがショービジネスなのか。いつか悲劇が無くなるその時まで、ジャニーさんは舞台を作り続けるんだろうなぁ。
引き続き今日(日付変わってるので17日)のレポも書きまーす。…多分。12日分はもう書くつもりはない(笑)