家電故障の連鎖

https://ameblo.jp/takoikakohada/entry-12856582127.html

 

突然、電源が入らなくなったテレビ。

シャープのサービスセンターに状況をメール。

間髪を置かず、ケース別での修理費用の内訳が返信された。

メチャクチャ早い。

2日後にテクニシャンが部品を持って到着。

 

半導体やコンデンサーがびっしり詰まった、

25センチ四方のプリント基板1枚を持ってきた。

これを取り替えて復活すればOKとの事。

 

テレビって、作りが単純なんだな。

60インチのテレビの後ろのパネルを取り外すと、

左右に、25センチ角のプリント基板があるだけ。

余りのシンプルさに魂消た。

 

古いプリント基板をバカっと取り外し、

新しいそれをカチッと挿入。

5分もかからず、「はい、映りました」って。

780リンギ也。約3万円。

 

10年前のモデルだが、

「きれいに映ってるよ。

元々は、部品を日本から持って来て、組み立てたものだから、

性能は良いよ、まだまだ使える」だって。

良かった。

 

エアコンも、使用中に突然電源が切れて、その後使えず。

連絡後2日でテクニシャンが到着。

ちょこちょこといじって、

「これでまた電源が入らなくなったら、

プリント基板を取り替える必要があるから、また連絡して」だって。

 

その二日後、再度電源が入らない。

翌日、プリント基板を持って来て取替。

はい、出来上がり。

「当分大丈夫だよ」だって。

こちらも良かった・・・

 

一応、ダイキンの新品の見積もりも出してもらっていた。

それは3,200リンギ(11万円)。

部品+修理費=660リンギ(2万円)で済んで良かった。

 

照明のスィッチの取り替え。

メーカーに調べて貰ったら、10数年前のモデルなので在庫なし

とのこと。

仕方なく、コンドのコントラクターに、

似たようなものを探して取り換えてもらうことに。

 

「全く同じスィッチを見つけて来たぜ

 友達の店に、ラストワンが残っていた」

本当にラッキーだ。

部品+手間代=80リンギ(3,000円)

 

髭のトリマーは、新品を買った。

探すのが面倒だったので、全く同じものを注文した。

 

違法テレビチューナーも買換え。

 

大物は修理で済んで良かった。

とはいえ、合計で2,200リンギ(75,000円)

お寿司屋さんの1.5回分の料金になってしまった。

これで、今後何年も使えるのだから、安いものだ。