日本に行っていた1か月間、マレーシアを留守にしていた。

 

マレーシア帰国の翌日、

テレビを見ていたら突然電源が落ちた。

コンセントやテレビの差込口をチェックするくらいしか、

素人の私にはできない。

 

家電の修理をいつも依頼している電気屋さんに電話。

このテクニシャンは腕がいい。

数年前には、息子が後を継いで、商売は順調だ。

「テレビですか? テレビは直せないんですよ」

そうか、これまで冷蔵庫や食洗器、洗濯機など、

色々直してもらってはいたが、テレビは別物か。

 

メーカーをググったら、サービスセンターが出て来た。

こちらへ症状を伝え、善処してもらうしかあるまい。

駄目なら買換えか~

もう10年程度使っているので、仕方ないか。

 

リビングの壊れたテレビの代わりに、

オーディオルームからサブのテレビを持ち込んだ。

修理屋さんが来るまではこれで間に合うな・・・

と思っていたのも束の間、

テレビのチューナー(違法受像機)が壊れた。

番組が切り替わらない。

その後映らなくなった。

色々試してはみたが、本体が壊れたようだ。

 

ベッドルームのメインの照明が点かなくなった。

壁のスィッチがパチパチ音を立てて、怖いなと思っていたら、

照明が点滅し始め、点かなくなった。

壁スィッチ取替工事が必要だ。

 

リビングのエアコンが突然止まった。

ルーバーは開きっぱなし。

ブレーカーを見たら、落ちていた。

これを上げれば元通り と思いきや駄目。

電気系統の問題かな。

 

髭のトリマーの電池が切れそうなので、

いつも通りコードを繋いで充電開始。

翌日使ってみると、動かない。

コードをしっかり差し込んで、再度試すも駄目。

こちらも、本体が壊れたか、充電器の不具合か・・・

 

電化製品の不具合は、連続して起きる。

前回も、一つ壊れたら、二つ、三つと続いた。

今回は更に酷く、帰国後4日間で、5つ連続でトラブルに見舞われた。

 

電気屋さん、エアコン屋さん、テレビメーカーに連絡し、

修理する日を待つ日々だ。