到着したバンコクの空港はかなり込んでいた。

オンシーズンで、欧米人の姿が際立つ。

そんな中、エリートカードのお陰で、

いつものように、飛行機を降りてから車に乗るまでの所要時間は10分位かな。

ボーディングブリッジからパスポートコントロールまではカートで移動。

パスポートコントロールは、待ち時間ゼロ。

ラウンジでお茶を注文して、ひとすすりしたら荷物が届いた。

んーん、やっぱり10分かな?

 

今回、バンコク入りした時に所持していたお金は、

2000バーツだけ。

夕飯を食べる前に、銀行で下ろす算段だった。

円もリンギも持ってこなかった。

何を間違ったか、ATMで入力する暗証番号を複数回誤った。

マレーシアの銀行の暗証番号を何度も入力していたのだ。

そして、カードは当然、取り扱い不能に。

時間は19時を回っており、万事休すだ。

 

行こうと考えていた日本料理屋さんは、お金が足りず、

ATMのすぐ側にあった居酒屋さんで夕食をとることに。

そこでの注文が大変だった。

オーダーするものを数品決めて、電卓で計算し、

残ったお金で、お酒をかろうじて注文できた。

でも、大徳利一本だけだ。

消費税やサービス料もあるから、

余裕を持って注文せざるを得ない。

 

結局、お釣りを150バーツ貰って家に戻った。

次の日の朝飯は、当然抜きだ。

酒を十分に注文できず、酔ってもいないのに、

帰路、陥没していた歩道で足をとられ、ひねってしまった。

歩行そのものには影響はないが、ゆっくりとしか歩めない。

 

翌日は、エリートカード特典のスパを予約してあったので、

銀行に行く前に、スパに行かざるを得ない。

チップとして渡せるのは、150バーツのみだ。

という訳で、腹ペコで、かつ、持ち金はコインのみで銀行に向かう。

幸い、カードの再発行は直ぐにできて、直後、お金を下ろせたので助かった。

 

でも、家に戻り考えてみたら、

通帳とパスポートを使い、銀行窓口でお金を下ろせるはずだ。

また、クレジットカードもあったではないか。

気が動転していて、考えが回らなかった。

 

明日から、可能な限り、SPAへ行こう。

出来れば毎日。

 

それにしても、バンコクの空気はかなり悪い。

喉の奥、またその更に奥の方も、チリチリして、どんよりと重い。

明日から花粉用のマスクをして街に出よう。

PM2.5? とかいう立派なそれではないが、しないよりはましだろう。