なんちゃってひろしくん、おやすみついでに
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私が 俳優 玉木宏の ここがすごい~!って思うことは
役柄によって、 きらきらオーラ 二枚目オーラを 消せることです。
役の中に出てくる彼は 一般人を演じることが多い。
(気が弱い へたれ役は 多いな)
千秋を演じるまでは いろいろなドラマの 脇役として 活躍していたと思うのですが
役になりきって、ドラマに溶け込んでいるので、主役を食ったりしないんです。
いろんなドラマに出ていても 個性がつよくて、すぐに「あ、この人また出てる」って
わかる 脇役さんもいますが
玉ちゃんは 出るたびに 別人になっているから わからない。気づかない。
私は玉ちゃんのファンになる前 気がつかないうちに 玉ちゃんを ずっとみていたんですね。
一番ひどいのが 『のだめカンタービレ』 が放送された、2006年かな。
のだめは お話がおもしろいし、クラシックが好きなので 毎週観ていたんです。
(まだ、玉ちゃんのファンになっていないし、玉木宏という名前すら知らない)
この、のだめの 2クール前に やっていた、『トップキャスター』も 全話観ていたのに
千秋と カニちゃんが 同一人物だと知ったのは 1年数か月後です。
もっとひどいのが、
大河ドラマ『功名が辻』 2006年です。
毎週、欠かさず 観ていました。
日曜日に 『功名が辻』 山内康豊 をみて~
翌日の 月9で、 『のだめカンタービレ』 千秋さまを 毎週 観ていたはずなんです。
まったく、 同じ人だとは きがつきませんでした。
(これって わたしが バカだから)
約1年後に 放送された 『鹿男あをによし』 では
まったくさえないへたれな 小川先生を 演じたわけですが、
キラキラ ピカピカしていた千秋さまと 同じ人だと 気がつくのは、
もう、ドラマが 佳境にはいった 9話でした
(これは 以前記事にしたことがありますが・・・)
バラエティに出たり
番宣にでたり
雑誌で ポーズを とったりしている玉ちゃんは スターで
キラキラオーラが いっぱいだけど、
ドラマの中では ちゃんと、気の弱い一般人の青年になったり~
窓ふいたり、交通整理しているふつうの兄ちゃんになったり・・・
ちゃんと 軍人になっていたり 新聞記者になっていたり・・・
違和感が ないんです。
そうかと思えば
これでもか~~~~って オーラ全開の 千秋さま。
義朝さまも、源氏の棟梁の迫力が すごかった。
これも、オーラ出してもいい役だよね。
二枚目や、カッコイイ役を やってくれるのは すごくうれしいのですが、
そうではない、3枚目で、 なさけない役を 演じている彼をみると
そのギャップに すごいな~~っていつも思うんです。
(鹿男DVDの 観すぎですよ)
※ こちらは 玉木宏のすばらしさを語るブログです