勧修寺 可笑庵に行ってきました
開いて下さりありがとうございます😊
奈良県、奈良市在住の
断捨離®トレーナーの
いのうえ貴恵です。
究極の視点の変化
🟰パラダイムシフトの起こし方
隣の県に住んでいながら、全く存じ上げず。
京都は山科区にある大本山勧修寺の可笑庵。
そこで「上から見れば」という映画上映があるという
さわトレーナーにお誘いいただきお仲間4人で行ってきました。
両腕を義父に切り取られた順教尼の存在すら知りませんでした。
映画は順教尼の生き様だけでなく、
最後の弟子の南正文氏のエピソードから始まり
それぞれが、尼になるまでの経緯
日本画家になるまでの経緯を
時に再現フィルムで、語りで
現在と過去を行き来しながら表現されていました。
南正文氏がアメリカで講演をしたときに記した一枚の色紙。
そこには「禍福一如」。
順教尼の「できないのとやらないのでは違う」
順教尼の「身体に障害はあっても心に障害を作ってはいけない」
などなど胸に突き刺す言葉がありとあらゆるところに。
禍=わざわい。まが。ふしあわせ。(漢字ペディア)
「コ〇ナ禍」などとつい最近まで使われていました。
その横には
福=さいわい。しあわせ。神から与えられる助け。(漢字ペディア)
災いも幸いも表裏一体。
ようは心の持ちよう、在り方でどちらにも取ることができる。
私は、この禍福一如の言葉や
順教尼の「腕がなくて幸せ」と仰られる言葉に
人は如何に「ない」ことに焦点を合わせて過ごしているのか?…実際、私もです。
自らがパラダイムシフトを起こしている逞しさ
視点の変化を意図して行うことの大切さに
感服した次第。
(今、これが小さな加点法で、加点法を日常で行う大切さに気づきました)
そして、可笑庵に入った瞬間に
「空海」の文字が飛び込んできたり
高野山に順教尼の「腕塚」がある、
ということを知ったり
(何度も行っているのに見ていないという・・・)
空海と同じ21日に腕を失ったり、入定されている
などなど。
そして翌日の朝の読書会で
お仲間の一人が
先週高野山で「腕塚」をみてきましたー。
という報告を受けて
シンクロニシティを感じるという・・・
そして、福祉の仕事をしている私には
身体の障害と心の障害の問題について
軽視できないのに、
なかなか一人に費やすことのできない限界を
どうしたって感じてしまう自分を振り返ったり・・・
この日はとても寒い一日でしたが
私には心の栄養をたくさんいただけた日になりました。
(一粒万倍日でした)
そして朝から晩までとてもアクティブに動くことが出来ました💓
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わたくしの断捨離ストーリーの動画です。
堂々と載せるのは少しこっぱずかしいですが、
いのうえはこんな人間だ、
決して怪しいモノではないということで
ぜひご覧くださいませ。。。
突然行法動画
12分でわかる
断捨離トレーナーインターン2人の変化と同期愛
千里さんのYouTube番組に出演させていただきました。
断捨離®︎は、やましたひでこの商標登録です。
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