断捨離と職場業務 | やましたひでこ公認 断捨離®︎トレーナー いのうえ貴恵のスパイラルアップしていく日々

 

伝えない断捨離

  

開いて下さりありがとうございます😊

奈良県、奈良市在住の

断捨離®トレーナーの

いのうえ貴恵です。

 

今週、職場での出来事です。

 

私の仕事は、デイサービスの相談員という何でも屋。

 

主に橋渡し役が業務になります。

(いや、ホンマに苦手なところなので修行です)

 

今年に入って体力、気力(=ADL:日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作のこと)

が、がくんと落ちた利用者様のところの送迎に

 

職員が行くと、自分で立つこともできなくなっており、

 

今まではご家族様で対応していたベッドから車いすへの移乗もできなくなっていたので

 

移乗介助が必要になってきました。と報告を受け。

 

その利用者様担当のケアマネジャーに連絡し、

 

次回の送迎は私が行き

 

お部屋の環境が介助可能なのかどうかを確認しにいくことを報告。

 

また、ご家族様にもお伝えしておきました。

 

そして、翌日、私とリーダー職員と2人でお迎えに行きました。

 

前回にお迎えに行った職員から、利用者さまの寝ておられる

 

介護用ベッドのあるお部屋には、モノが詰まっていて

 

介助しづらい環境にあると聞いていたので、

 

プロである私たちでなく、ご家族様にも動きやすい空間に整えなきゃね

 

などと言いつつ訪問。

 

到着して利用者が寝ておられるお部屋にお伺いすると

 

確かにモノは多い。けれど動けない空間ではなく、

 

職員2人が余裕で介助できる空間になっており。

 

すかさずご家族様が

 

「昨日連絡貰って、慌てて片付けて、ベッド回りに何も置かないようにしました」と。

 

利用者を車にお連れし、デイサービスに向かう車中で

 

「え?どこを動かせばよかった?」と問う私に

 

「いやいや、前とは全く見違えるくらいに余裕のある空間になっててびっくりした」

 

と以前を知っている職員。

 
 
    私(他人の視点)が入ると言われた時に、
 
    ご家族様は、利用者の部屋に対する
 
    無意識から意識に移行(気づき)
 
    部屋を片付ける(行動)につながる
 
 
私は断捨離の「断」も「だ」も「片付け」も
 
一言も言っていません。ニヤリ
(断捨離Tシャツは着ていましたが・・・)
 
今回の利用者様のご家族の場合は、やむにやまれぬ事情があり、
 
自分たちだけではどうにもできなくなり
 
言われてはじめて意識にあがり、動かざるを得なかったのだと思います。
 
でも、こちらがなんとかしなきゃいけない!と覚悟を決めて
 
(そんなにがっつりはできないし、する時間もつもりもないです。)
 
電話で一言いっただけで、伝えなきゃならない、
という思いは伝わるのだと・・・
 
そして、そんな成功?体験を得て、またまた他の送迎でも・・・
 
続きはまた次回に・・・ウインク
 
 
 
 
 
 

わたくしの断捨離ストーリーの動画です。

堂々と載せるのは少しこっぱずかしいですが、

いのうえはこんな人間だ、

決して怪しいモノではないということで

ぜひご覧くださいませ。。。

 

 

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突然行法動画 

12分でわかる断捨離トレーナーインターン2人の変化と同期愛

 

千里さんのYouTube番組に出演させていただきました。

 

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ほっこり