沢山のニンニク | たこぼうずのブログ(タコ弁の蛸壺ファイル別館)

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タコ弁の蛸壺ファイル別館です。本館と関連の薄い脈絡のないお絵描きと独り言♪ 
平成29年5月25日午後、埼玉県川口市にタコ弁特許事務所(愛称)をゆるーくオープン。
平成30年7月、西東京オフィス開設。

最近の記事でとうもろこしの画像を出しましたが、


このトウモロコシは、実家のお隣のジジ(仮名:クロネコ)の


おかあさんから頂いたものです。


ときどき、沖縄で野菜等をつくっている親族から、


沢山おくってくるそうです。



ところが、こちらのおかあさん、


お料理があまり好きではないらしく・・


いつも、大変気前よく野菜を分けてくださいます。


最近は、それで作った料理をおすそ分けしたりして、


それはペロリと食べてくれたりして、


いい関係(?)だったりします。


なので、最近は、実家に戻ったときに、


私個人にも結構くれます。



ただ、今、実家であまり食料を消費しないので、


ものによっては保存をどうしようかな?と考えるものが。


どんなものでも、おいしく食べ、


効率よく保存するのが好きですが、


ここ最近は、


実家と別宅を行ったり来たりで、


別宅の食料使いきりもままなりません。



そして、下処理した食材が冷凍庫にいっぱいつまってます。



今回頂いたお野菜は、


とうもろこし(もう食べ終わった)、


人参(実家では使いきった)、


沢山のニンニク。



人参は、実家では、


じゃがいもと同じく頂きもののニンニクのエキスを慎重に抽出?して、


ポタージュを作りました。


食欲ない母にも大好評でぺろりといきました。



ただ、別宅にはまだ人参が残っています。


これはどうしようかなぁ。。。


まあ、近日中に食べ終わるでしょう。


(→実家と同じスープにしたw)



問題はですね。大量のニンニク。





どういうわけか、こちらのおうちから頂く自家製沖縄ニンニクは、


必要以上に強いにおいがなく、


ニンニクはきちんとニンニクの香りがありますが、


食べ終わったあとのいわゆる「ニンニク臭い」、


という匂いがしないという優れものです。



かといって、毎日焼いて食べるのも厳しいものがある。


ということで、いろいろ保存法を調べてみましたら、


「ニンニク醤油」というのがありました。


ニンニクを醤油に漬けて、


調味料としても使い、


漬かったニンニク自体も、


刻んでチャーハンに混ぜたりして使えるそうです。


・・・・・こ・・・これいいじゃない?じゅるりん。


冷蔵庫で一年とかもつらしいし、


(冷凍庫がいっぱいなので、冷凍保存の方向は今回はなしで)


醤油が減れば足してもよし、


ニンニクが減ればそれも足してよし、


で、段々よい味になっていくそうです。


(まあ、継ぎ足して作っている方はそれほど多くないでしょうが)。



この方法なら、日持ちもするし、


醤油として使っても多分あまりにおわないし、


ってことで、かなり心がぐらぐら揺れている。


専用の保存容器を100均に買いにいくべきか?


それとも空き瓶を煮沸して利用するか?


まずは、空き瓶があるかの確認からだな。


あ、そういえば、別宅の隣部屋の人が、


いつにまにか入れ替わっていたようだ。


(全然関係ないね^^ )



明日、別宅に戻ったら、空き瓶があるかをチェックしなくちゃw


こういう、保存食糧つくりとか、マジ楽しい。。。



・・とここまで書いて下書き保存していたのですが、


翌日、ちょうどよい瓶があったので、


早速にんにく醤油つくり開始!


一心不乱に皮をむきむき・・・


洗って、キッチンペーパーで水気をとる。





そして、容器にいれて醤油を注ぐ。


(とっておきの醤油をつかったさw)





・・・で、冷蔵庫へ。


一部は、醤油につけず、冷凍保存して、料理用ね。


できるのが楽しみです。


所要時間1.5時間。


結構時間かかった。


そして、手がガビガビになった・・・・



☆でも楽しいし美味しいし、しかも材料タダだし☆

     

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