鳴子温泉への道中で | はな&ゆう の時代

はな&ゆう の時代

私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

鳴子温泉旅行の続きです。

 

はな と初めて出会った日、加須から越谷までドライブしたとはいえ、本当の長距離・長時間ドライブはこれが初めてです。ベッドとトイレと食餌と食器それに爪とぎも持参の大荷物です。
2月10日の夜に発って、途中高速のパーキングで車中仮眠したのですが、はな はちゃんとトイレで用を足していました。

 

翌日、途中のSAで休憩した時、はな も一緒に車の外にいたのですが、自販機の補充をする係員が台車を倒してすごい音がしました。その瞬間、はな が私が着ていたコートのフードの中へ飛び込んできました。

 

ずいぶん大きな音だったのでビックリしましたが、はな は私以上に、それはそれはもうビックリしたのだと思いますが、その避難先が私のコートのフードの中だったというのは愛しさも倍増するというものです。

 

それにしても、当時はまだ生後推定4か月程度(誕生日は便宜上、初めて出会った2022年11月7日としましたが、実際にはその時点で生後1か月前後だったようです)、フードの中にすっぽり収まってしまうくらい小さかったのです。