ハーモ美術館 | はな&ゆう の時代

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私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

諏訪のハーモ美術館に行ってきました。

 

 

こちらに来るまでは、伊那から諏訪というと、山一つ向こうになるのでずいぶん離れている気がしていましたが、実際には30㎞程度、時間にして40分位で着いてしまいます。

 

天気に恵まれたこともあって、道中の杖突峠越えの道(国道152号線)や、諏訪市内は、春というより初夏の陽気で、始まったばかりの新緑がとてもきれいでした。

 

 

諏訪湖の向こうには富士山も見えました

 

美術館入り口

 

作品一点ずつの撮影は許可されていませんが、展示全体の撮影はOKでした。

 

 

岩合さんの写真以外にも常設の展示があり、ルソーなどの油絵が展示されていました。

油絵はあまり好きではなかったのですが、今日展示されていたモーゼス、ビュッフェ、ルソーなどの絵は私の好みに合っていたようです。

 

美術館に入ってすぐの場所には、ダリのブロンズ作品が展示されていました。

 

とはいえ、一番のお目当ては、はな、ゆう の写真です。

一般応募の写真は1階売店の奥に展示されて(というより貼り付けられて)いました。

あまりたくさんあって探すのも大変でしたが、ありました、ありました。

 

 

ジャジャーン!

 

これで来た甲斐があったというものです。