ゆう 三回揮の墓参り | はな&ゆう の時代

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私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

1日遅れの墓参りに行ってきました。

予報では「天気は良いものの風が強い」ということでしっかり防寒対策をしていきました。

実際、気温は6℃程度までしか上がりませんでしたが、風はそんなに強くはなく、風がなければ、気温は6℃程度でも日差しの当たるところは10度位にはなっていると思われ、結構暖かです。

これが予報通り7~8mもの風があったら体感温度は氷点下になってしまいます。

 

自宅を10時半くらいに出て、途中、高森町のメガドンキで昼食の弁当を買い、お墓に着いたのは12時過ぎでした。

家から持って行った、アリストロメリアと庭の梅と福寿草を、いつものご馳走と一緒にお供えして線香を上げました。

 

 

今年は3月に入って寒い日が続き、雪も何度も降ったりしましたが、それでも季節は確実に進んでいます。苑内も、前回までは、葉を落とした冬枯れの木ばかりだった花壇の枝垂れ梅が開花していました。

 

いつものように椅子を組み立て、食事をしたり、はな、ゆう、たまちゃんに話しかけたり、暖かかったのでウトウトしたりしながら、午後4時半過ぎまで過ごしました。

そうやっていると、2年前迄の家族が集まったようで幸せな気持ちになります。

 

 

この墓苑もずいぶん墓石代わりのプレートが増えましたが、30年後には全てのプレートが取り払われて植樹され、森として再生されます。

遠くの南アルプスの山々が真っ白でした。