昨日は地震のせいで、正月特番がみんな吹っ飛んでしまいましたね。
私はもうただダラダラと長時間、面白くもない馬鹿騒ぎを見るのは飽きていて、放送されても多分見ることはなかったと思いますが、東日本の時や昭和天皇逝去の時のことを思い出しました。
ただ、午後9時からの「相棒」は放送されていたので見ていましたが、「能登地方で再び震度7(後に誤報と判明)」ということで11時15分までの放送だったのに、ナント11時10分で急遽ニュースに切り替わってしまいました。
それにしても、何ヶ月も前からこの日のために準備してきた数々の特番、どうするんでしょうね。
必ず何らかの形で放送するとは思いますが、あまり日程がずれると間が抜けたようになるし、会社が始まれば見られない人も多いでしょうし。
ともあれ、一夜明けて被害の範囲も徐々に判明してきました。
被災者の方達には、お気の毒としか言いようがありません。
それも、よりによって元旦に。
もちろん、元旦でなければ構わないということではありませんが、平日であれば、役所や病院、消防や警察を始め公共機関も通常対応で動いていたでしょうし、初動や被害状況の把握も、多少は早く出来たのではないかと思います。
早いもので13年も前になりますが、東日本大震災の時のことを思い出しました。当時はまだ埼玉に住んで、仕事は銀座でした。
この時のことは、このブログでも2回記事にしています。
そして、この東日本大震災は、ゆう が我が家の子になるキッカケでもありました。