2021年8月、9月 | はな&ゆう の時代

はな&ゆう の時代

私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

記憶をたどるためのデータがあまり残っていません。

日付がハッキリしている写真だけアップしておこうと思います。

 

8月9日夜  寝そべっていることが多くなりました。実際には単なる、暑さしのぎだったのかもしれませんが、ダルそうにしているように思えます。

 

 

9月24日 腰痛で通っていた整形外科医院前からの景色。

そば畑が広がっています。遠景は南アルプス

 

9月25日

徒歩10分ほどの案山子公園(私が勝手に名付けた名前)。

毎年花の季節になると、地域のお年寄りが様々に工夫した案山子を作っています。

今年(2023年)はまだ見ないのですが、どうしたのか。

 

うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ

 

昨日、通院のために飯田まで行きましたが、はな、ゆう、たまチャンを埋葬する墓苑はその途中にあります。距離は45km位。直線距離でも35~40km。車で約1時間強。

決してそんなに「遠い」という距離でも時間でもありませんが、出会って以来、長い間「(今はお骨とはいえ)すぐそこに居る」ことが当たり前だった存在が、6月8日を境にそうではなくなってしまいます。

3人をその場所へ埋葬してしまうと思うと、やはり「本当にお別れだな、離れてしまうんだな」という思いが湧いてきます。

 

 

その樹木葬ですが、普通の墓との一番大きな違いは、普通の墓なら骨壷ごとカロートの中に安置しますが、樹木葬はお骨を骨壷から出して布に包み、それを直接地中に埋葬しますから、お骨を出した骨壷が残ってしまうのです。

我が家の場合ですが、はな、ゆう が亡くなってから1年余り(たまチャンは8年近く)自宅に置いていましたから、その間はそれぞれの骨壷が3人の住まいでした。その住まいをゴミとして処分してしまうのは忍びないと思い、どうしたら良いかネットで相談してみたところ、アクリル絵の具で色を塗って様々な容器として活用している、という方がいました。

家内にも相談すると、それがイイ、ということで、まだ用途まで決めていませんが、長く手元に置いておこうと思っています。

 

3人の埋葬まで、あと26日。