Looking Back , Moving Forward -66ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

■BBQ@嵐山

BBQとは、夏になると無性にやりたくなるが、無性に面倒くさいモノである。
この定義、どこか間違っていますか?
ということで、後輩たちにはすごくすごく感謝です(笑)

OB中心、遠方遥々来た強者、変わり者も、一重にサークル愛。
変な婆さんも出没したけれど、きっと寂しいんだよ、あれは。
異様な暑さ、それも許容できるのがBBQマジック!
いつまでもこのメンバーで集まれる素敵なコミュニティたれ。



■免許更新と怒り

ペーパードライバーという名のゴールド免許を自負していた私であるが、5年間の猶予を与えられるのはまだ先のようだった。
そんなこんなで超絶面倒くさい免許更新に重い重い足を運んだ。

案の定、遠すぎる道のり、効率化なんて考えたことのない更新システム。
今時、名前を呼ばれるのをひたすら待って謎のロープの下を潜って進まないといかんとかありえん。
(スイマセン、意味わかりませんよね。でもそれぐらい意味わからないんです。笑)

そして極めつけは「交通安全協会」という謎の組織の会費を請求されること。
あたかも払うのが当然なような口ぶり。「普通、皆さん払ってくれはりますよ。」
はい?その金で飲み食いしてたのはどこのどなたですか?

まあこれが日本の警察組織の一部だと思うと反吐が出ますね。
皆さん、払う必要なんて全くないので注意して下さい。
無知が日本を更にダメにします。

そんな中、救いだったのが偶然会社の同期が同じ列にいたことで退屈で不毛な時間を解消できたこと。
そして帰り道を車で送ってもらえたこと。


■母の極限

我が家は未だに家族全員で雑魚寝、川の字。
なので、母が床に就くやすぐに熟睡モードに入ることを知っている。

極限まで働いて家事して、息子の取りに行き忘れているクリーニングを取りに行き・・・。
ま、何というか頭が上がりませんよね。
母は偉大なり。
なかなか感謝の言葉は言えないのだが。。。ちょっとずつでも孝行したいもんです。


■解熱されず、夏。

7月に続き、夏の終わりにも体調を崩した。

扁桃腺をやられ、3連休は39.5度の高熱と格闘。
薬は一向に効かず、解熱剤も解熱してくれぬ始末。
ここまでシンドイのはいつぞやのインフルエンザぶり。

点滴とホルモン剤とかいうヤバめの薬でどうにかこうにか回復。
幼稚園以来の点滴は少し癖になりそうでした(笑)

それにしても夏の始めと終わりに体調崩すなんて、何だか無理して夏を生き遊んでいたみたいでかっこわるいではないか。




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いくつかのテーマについて綴ります。


■オリンピック

今更ですが、盛り上がりましたねオリンピック!
もちろん晴れ晴れしく金メダルを取った試合も素晴らしかったのですが、個人的にはテニスに錦織が負けた試合、バドミントンのフジカキペアが負けた決勝戦が印象的でした。
共に深夜ながらテンション上げ上げ、腹から声を出して応援したのを覚えています。
そして何より、イギリスの音楽を愛する自分としては開会式でのポールのHey Judeや閉会式でのリアムのWonderwallには感動させられました。


■サムライ~なでしこ~ヤングなでしこ

サムライブルーが世界を沸かして間もなく、今度はなでしこ、そして気が付けばヤングなでしこが日本サッカーシーンの中心にいました。
これだけ盛り上がってくると次々と良い選手の登場が期待されます。
個人的には田中陽子選手の無回転シュートが未だ頭から離れません。


■いじめ問題

いじめ問題についてここまでメディアをはじめ、個人のツイッターなどで論じられたことも珍しいのではないでしょうか。
もちろん、大津の事件がキッカケですが、結局あの事件も今ではウヤムヤにされた感が拭えません。
僕がこれら一連の流れの中で学んだこと、考えたことがいくつかあります。


★いじめはなくならない!

これは根源的になくならないでしょう。
子どもが純粋に生きることが難しくなった時代にSNSをはじめとする大人の目が届かない遊び場があまりにも多い。
誰かを否定することで自分の存在感を示したり、日々の鬱憤を晴らしたり、これは言い方は悪いけれど、必要悪みたいなものになっている気がします。もちろんダサすぎることやけどね。


★いじめられたら逃げろ!

いじめられ、耐えられない環境になってしまったらたらどうにかしてその環境から逃げ出すべき。
今は不登校でも立派に生きていく道がちゃんとあることを知りました。
ただし、上でも述べたようにいじめの構造は根源的になくならないので、逃げたら少しだけ強くなってみましょう。
問題と立ち向かえ!というのは理想であって、現代においての正解ではないと思います。


★学校の隠蔽体質を改善と共に教育現場の権力を!

学校の隠蔽体質がひどいことは今一度明らかになりました。
これは氷山の一角であり、同じような状況に陥った時に他の多くの学校なら異なった対応がされていたとは思えません。この点、改善は絶対的に必要です。

ただし一方でなぜ隠蔽体質であるかを考える必要があります。
もちろん、公務員だからというのは雑なようで的を得た回答の一つではあると思います。
しかし、今や教育現場の権力が低いのは明らかです。
親からの脅威、教育委員会からの脅威、これらが教育現場をより萎縮させているんじゃないでしょうか。



■領土問題

尖閣がどうとか、竹島がどうとか、どーでもええやん。というのが本音です。
島一つで戦争になるぐらいならくれてやる!
(もちろん大事なんは島じゃなくて領海ですが)

平和な世の中ならね、それでいいと思うんですよ。
あーまたあの国がダサいことしよったな、と。
で、いつか本人たちが気付いてね、あの時は悪かったみたいな。

ただ、それじゃあどーにもこーにもいかんのが今の状況なんでしょうね。
筋の通らないいちゃもんをつけられて、はいはいそうですよね~ってのんでいたら商売上がったりですよね。ただでさえ日本は物言わぬ国としていいように利用されてるわけですし。

これが可能かどうかわからないんですが、変に顔色伺っていないで国際社会に訴えたらええと思うんですよ。お互いに証拠持ち寄って世界に判断してもらう。
そうすることで日本は言う時は言う国だってことを世界にも明示することができますし。
ま、そんな都合よくいかんのでしょうけどね。


グルメ日記、連投!

こちらはアットホームグルメです。

貰い物に火を入れたり、自分で作ったりと楽しんでます。



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流山(千葉にある都市の一つで、都心から一番近い森のまちと呼ばれてるところです)から届いた梅酒。

貧乏性の僕はこういうのになかなか手を付けられない。

まだまだ少ししか飲めてないけど、なかなか美味しい梅酒です。

自分で買う時は安ーいのしか買わないので貴重です(笑)



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無印で本場カレーを。


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ドン!

・・・死ぬほど辛い。

いわゆるコクのある辛さではなく、本当に辛いだけ。

最初はその気になって、ふむふむと思って食べていたけど、最後の数口はギブアップ。

購入の際には辛さレベルが記載されているので要注意!



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とある朝メシ。いや、モーニングと呼ぼう。

半熟卵は無敵ですね。朝に彩りを与えてくれる。



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自分で漬けた果実酒をついに解禁しました。グレープフルーツ酒。

わりと角砂糖入れたのに甘さがあまりなく、ちょっと酒感が強すぎる。

これはこれとして大人の味で楽しみつつ、角砂糖を足してまた近いうちにリベンジ。

ちなみにグラスは骨董市で買った手作りのグラス。形が歪なので世界に唯一系です。



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夏の夜にはビール!

も、良いけれど、ワインもなかなかのもの。

トマトにチーズを切り、パセリをパラパラと。っっしゃあ!即席カプレーゼ!



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アサリの酒蒸し、前から作ってみたかったんです。

シンプルに日本酒、、、に白ワインも入れてお洒落を装ってみました。


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うまい!!アサリのダシって何であんなに素晴らしいのかな。

ただ、少し醤油を入れすぎたのが反省点。

ほんとに2~3滴垂らすぐらいがちょうど良い気がします。



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この半熟野郎!とか言わないで(笑)

焼きそばには半熟卵で一変します。

半熟卵の絡んだソース焼きそばを知らぬ人とは人生を語りたくない(笑)



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初めて作りました、ゴーヤチャンプルー。

恐ろしいほど栄養価が高いみたいですね、ゴーヤ。

中にワタみたいなものが入っていて、おおお、こんな取ったらほとんど残らんやん!

と思いきや、切ってみると意外とボリュームありますよと。ツンデレか。

シンプルな食材でこんなにうまくなるんだからゴーヤはすごい。鰹節ふりかけるのもポイント。

あと、写真には載せてませんが、ゴーヤの他にアボガドにハマってます。

南国気分を満喫する夏。



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会社の上司にUDONについてレクチャーしたところ、お土産でいただきました。

しかもあの伝説の日の出製麺所!

これはテンション上がる。

半分を釜揚げで、半分を冷やしぶっかけでいただきました。

麺にしっかり存在感があってうまかったです。いつか訪れてみたい。



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妹からの誕生日プレゼントの一つであるベトナムフォーを作ってみました。

ご存知、フォーとは米粉で作られた麺です。

だから普通の麺と何が違うのかって言われれば、まぁそこまで変わり映えはないです(笑)

ただ、麺自体を楽しめます。

ササミを上に乗せてあっさりと。


素晴らしい食は日々の生活を豊かにしてくれますよね。間違いなく。

特に社会人になってからはそれが顕著。

学生時代はいかに食に金をかけないかが重要でしたが、これからはいかに良い食にお金をかけられるかですね。

別に高いもんを食べるって意味ではなくて。

ではでは、外で食べたグルメをゆらり紹介。




岡崎にまさに隠れ家とイコールと断言すべき店がある。

「狩り場」

どこの山小屋に迷い込んできたのかと真剣に思わさせてくれる。

繰り出される信州料理のうまいことうまいこと。


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モザイクにて失礼します。(笑)


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鹿肉です。獣臭は残るけれど、うまい、他では食えない。


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生野菜がてんこ盛り。

キャベツにキュウリ、セロリがうまいのなんのって。

常に酒のアテにしていたフキの佃煮、食後の手打ち信州そばは美味以外言葉がない。




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ひっさびさに会った友人と行った先は鶴橋でした。

お互い色んな状況が変わっていて、そんな近況報告をし合いながた食べたのはその日で最後の生レバー。

特に生レバー愛好家ではなく、いやむしろ白状するとこの日が初めてでした。

最初で最後の生レバー。大きな感動はなく、ほぉぉぉ!という感想です。

下世話な約束たちを交わして生レバー特需で盛り上がる鶴橋を後に。




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昼休みに食べるつけ麺は少し悪い味がする。

別に何も悪くないのに、何か悪いことしてるみたいな。

この感覚を共有できる人、探し求めています(笑)

つけダレにも麺の上にも具が盛り沢山。

柑橘系男子の僕としてはレモンが添えられているのもこの上なく嬉しい。




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祇園祭の日に行ったスペインバル。MARと書いてマールと読みます。

コスパも高く、四条烏丸でスペインバルならココへ。



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よく食べる500円の定食。

通常700円のところ、裏技で500円になってしまう(笑)

味付けが繊細でいつも舌鼓を打っております。




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混ぜ麺。

汁がない麺と言えばつけ麺ですが、つけ麺とはまた違うのです。

むしょーに麺が食いたい時はココへ行きます。



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食べかけで少々汚いですが(笑)、肉の長谷川という店です。

ある程度いい肉をたらふく、それでいてそんなに高くないという需要を満たしてくれる店です。

しかしこの店ではステーキよりハンバーグがオススメです。彦根で行った店です。


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沖縄料理の店で食べたもずくの天ぷらです。

揚げて封印された磯の香が口の中で拡がります。






何かもっと色々とおいしいモノ食べてるはずやのに、写真をうまくピックアップできない歯がゆさ。



PIECE OF PEACE

~レゴで作った世界遺産展

@ 堂島リバーフォーラム




レゴ(LEGO)で世界遺産か。


とんでもなくすごいか、どーしようもなくショボイか、2つに1つだな。

300円という入場料の安さも少しばかり僕に不安を募らせる。

結果的に誰を誘うわけでもなく、仕事帰りに中之島へ向かった。



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結論から言うと、それはそれは恐ろしいほど完成度の高い美術展だった。

お洒落な照明が会場をより洗礼させ、そこにカラフルかつシンプルなレゴで作られた世界遺産。

まさに神秘的な空間。


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平日の夜なのにお客さんは後を絶たない。

意外にも若いカップルが多く、他には本格的な一眼レフを身にまとったカメラ人も多かった。

単身でこの神秘空間に乗り込み、写真は撮るもiPhoneという中途半端な奴は僕ぐらいのものだった(笑)


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レゴで作られた自由の女神。

僕の類まれなるカメラワークのせいでレゴに見えないほど完璧に撮れていてなかなか信じてもらえない。

前に女の子を真似して同じ角度で撮っただけである(笑)

女性はこうして綺麗に見せているのかと感心(笑)


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ツタンカーメンです。

何万というピースが使われています。


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サグラダファミリア。

これまたレゴにはとてもじゃないけど見えません。



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土屋アンナ作。

意外にかわいいの作るんだと驚き。

ツンデレですね(笑)


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トイ・ストーリーもLEGO化されていました。

こうして恐るべき技術に打ちひしがれ、中之島の夜はいつも素晴らしいなと思い、会場を後に。