Looking Back , Moving Forward -37ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

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とある爽やかな休日のランチ。

前に無印で買ったパスタソースの賞味期間が◯ヶ月過ぎていたことに気付き・・・(笑)

塩をしっかり効かせたアルデンテが夏には合う。ソースはチーズクリーム。

上にちょこっとレモンを乗せたら何か花ビラみたいにかわいくなってしまった・・・(笑)


スープは淡路島で買ってきたオニオンスープに三つ葉を豪快にトッピング。うまい!

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飲み物も水出しアップル&パイナップルティー(レモン乗せ)

これまた無印、味は薄っすらだが爽やかな香りが口に広がってリフレッシュ効果抜群!


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京都大作戦、最高でした!!

詳しい感想はまた後日書くとして、もうそれはそれは恐ろしいほどに素晴らしいフェスでした。

バンド(10-FEET)主催ならではのフェスでありながら、今日本で最もチケットがとりにくい夏フェス。


大量に噴き出した汗と、ぶっかけられたクリスタルガイザーとポカリが混ざって不思議な味覚が口に広がった。

名前も知らない、どこから来たかもわからん人と身体をぶつけて、ハイタッチして一緒に目の前の音楽をただ楽しむ。

エネルギー消費して、またエネルギーもらって、そんな原始的な一日でした。

今年で4回目の参戦でしたが、また来年も行きたい!

ちなみに4リットルぐらい水分とりましたが、トイレはゼロ。末恐ろしい発汗量。

STAY GOLD!!



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6月13日(土)

NANO-MUGEN CIRCUIT@京都KBSホール

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<ラインナップ>
・the chef cooks me
・PHONO TONES
・Turntable Films
・ASIAN KUNG-FU GENERATION


もはや説明不要、アジカン主催のナノムゲンサーキット。

ナノムゲンサーキットとは少し不思議なイベントで、ライブであり、フェスであり、ツアーでもある。
(ついでにコンピレーションアルバムなんかが出ちゃう)

いやらしい言い方をすると、もはや商業的にもある程度成功したアジカンが、まだ日の目をみないイイ感じのバンドと一緒にツアーを周るというもの。

当然、ほとんどの人がアジカンを目当てに来るわけだが、トリのアジカンまでに3バンドぐらい見ることになって、そこで素敵な音楽を感じ取ってくれよ!というゴッチの想いがある。

ブログでも言っていたし、当日のMCでもそんなことを言っていたのが印象的だった。

the chef cooks meが音を出し、アジカンの最後の音が鳴り止むまで約4時間の長丁場。

簡単に順を追って感想を残しておこうと思う。


・the chef cooks me

ピースフルな音楽を奏でる。
音楽の楽しさが全身から伝わってくる。
音を楽しむ根源的なものを観た気がする。
もう少しメロディがはっきりしたものであれば一気に売れていくんじゃないだろうか。


・PHONO TONES

アジカンのDrのキヨシさん率いる(?)インストバンド。
インストバンドだけあって凄腕ばかり。特にベースが力強い。
音に圧倒され、ゾクゾクした。これはイイぞ。
とにかくグッズ買って下さいみたいな開き直ったMCにも会場が沸いた。


・Turntable Films

京都のバンド。個人的には京都のFountains Of Wayneと呼びたい。
1枚だけ事前にCDを聴いていたのでわかってはいたが、とにかくメロディラインが日本離れしている。
優しくも豪華。ちょっと暗めなところもあったりして。
最近ライブアルバムも発売されて、即効で購入を決めた。
FOWみたいと言ったけれど、ステージでの佇まいはどこかビートルズっぽくも見えた。


・ASIAN KUNG-FU GENERATION

フランス・パリ公演を成功させて帰国間もないアジカン。
ゴッチも自分で言っていたけれど、フランスかぶれです、と。
とんがってます、みたいなことを言っていた。

最近のゴッチの傾向ではあるんだけれど、確かにちょっとやりすぎなとこはあったりする。
トゲがあるというか、とんがりすぎているというか。
まぁどうしてもあの頃の野暮ったいゴッチを思い浮かべてしまうからだろう。

事前予告通り、かなり珍しい曲を入れ込んだセットリスト(末尾に掲載)だった。
特に月光~ナイトダイビングあたりはなかなか聴けないんじゃないだろうか?
個人的にどうしても演ってほしいと思っていた曲は転がる岩しかなかったけど、それでも満足させてくれるのがアジカンだということを証明してくれた。

ループ&ループ~リライト~君という花
ここは不動の人気曲でやはり会場が一番ヒートアップしていた。

ゴッチはMCで、たとえばこの日のchef cooks me、PHONO TONES、Turntable Filmsのようなバンドを何でみんなはもっと聴かないんだ?っていうモヤモヤした気持ちを精一杯に伝えていた。
アジカンだけじゃなくて音楽を好きになって、こういうナノムゲンフェスみたいなとこで新たに知って好きになってほしいと言っていた。洋楽の入門のような役割もいいな、みたいなことも口にしていた。

私も自分で言うのはなんだが洋楽はかなり詳しいと思っている。
で、素敵な音楽が世界には溢れかえっているのになぜ聴かないんだろう?
という悩ましく、場合によっては利己的な想いを馳せていた。
それをゴッチが代弁してくれたような気がして嬉しかったりもした。

本当にナノムゲンフェスのようなイベントを毎年開催してくれることに感謝したい。


アンコールの今を生きても聴けば聴くほど味が出るイイ曲だ。
ランドマークツアーで聴いた時とはまるで印象が違った。
ラストのアネモネの途中からKBSホール名物のステンドグラスが登場した(写真がそれです)。
実際に生で観たのはこれで2回目だけど、ここまでのクオリティのものが出てくる会場は他にないのでは?


この日、限りなく100%に近い人がアジカンを見に来たと思う。
その一人一人がアジカンの素晴らしさを再確認するのみではなく、あ!そういうやあのバンドも良かったよね!みたいになっている光景を想像している。



(セトリ)

ASIAN KUNG-FU GENERATION

1. 新世紀のラブソング
2. 暗号のワルツ
3. サイレン
4. 1980
5. 月光
6. ナイトダイビング
7. 十二進法の夕景
8. 転がる岩、君に朝が降る ★
9. ループ&ループ
10. リライト
11. 君という花

EN
1. 今を生きて
2. アネモネの咲く春に


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6月1日(日) 淡路島コテージ旅行


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じゃのひれの朝は早い。

いくら飲もうが5時間寝れば酒は抜けるポン酢です。
(まぁそもそもそこまで無茶飲みしないからかも)

この日は帰るだけかと思いきや、なぜかUDON王国・香川に行こうという話に。
どこまでもハチャメチャな人たちだ。

しかしここはUDON巡りを2度経験している私の出番。

既に行ったことのある店1軒、行ったことのない店1軒をチョイスした。


1軒目 「竹清」

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半熟卵の天ぷらで有名な竹清。

開店15分前に到着するものの、既に1組並んでいる。

開店時間には既に100人ぐらいの長蛇の列が。さすがアクセスの良い人気店だけある。

半熟卵の天ぷらは言わずもがな、ここはパンチの効いたダシがうまい。レモンも合う。


2軒目 「池上製麺所」

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Looking Back , Moving Forward

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讃岐うどん界のアイドル・るみばあちゃんのお店。

有名店は一通り行ったけど、ここは行ったことがなかった。

釜玉を注文したが、正直うどんの味は普通かなー。
穴子のでっかい天ぷらが100円は衝撃的。

るみばあちゃんは店内で王様のように鎮座しておられる。

口の悪い先輩は“ただの営業ババア”と帰りの車内で罵っていたが、あながち間違ってはいない(笑)

ただ、高齢なのに元気にお店に出て声を上げられている姿には元気をもらう。


帰りは瀬戸大橋経由、車内のBGMは懐メロや意味不明な民族音楽がかかったりとまさに今回の旅を象徴しているかのようで混沌としていた。

運転してくれた先輩に企画してくれた先輩に盛り上げてくれた先輩、どうもありがとうございました。
何だかんだでおもしろかったです。


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土産で買ったオニオンスープ。岸朝子が絶賛という紹介に食いつきました。

岸朝子とは料理の鉄人“おいしゅうございます”でお馴染みのあの女性です。


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今回の旅に使ったリュック。
コールマンです。この配色が気に入ってます。

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以上で淡路旅行記を終わります。
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