Looking Back , Moving Forward -27ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。


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何ともオシャレな格言。

英語って語源を学ぶのがすごくおもしろいんですよね。
(これが本当の語源かどうかは確かめてませんが・・・)

高校の頃、Presentは受験英語では“現在の”と訳すことの方が多いと習いました。

その時に身体に染みこんでしまったのか、今でもPresentという文字を見ると、“現在の”という訳がまずはじめに頭に浮かびます。

今日を精一杯生きられない人に明日は来ない的なフレーズをよく聞きますが、社会人になると身に染みてそう思います。

仕事を先延ばしにすればいつまで経っても片付かない。

プライベートでも能動的アクションを実際に起こなさければ何も始まらない。

今が良ければ全て良いという考えは好きではないですが、少なくとも今をないがしろにして過去や未来に固執したくはないものです。


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今回で11回目の洋書屋さんの格言シリーズ。
11という数字を見るとキャプテン翼の岬くんを思い出します。
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エッセイはおもしろい。

一見物語ではないが、実はそのほとんどが小さな物語である。


ライトなタッチで書かれた粋な文章を摂取する喜び。


そういや村上春樹、そろそろノーベル賞とれないものでしょうか。



サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3/マガジンハウス
¥1,470
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★★★☆

村上春樹という人物は尊敬している。
村上春樹が書く小説は何度か試みたがいつも断念する。

そんな僕のような人には彼のエッセイがオススメ。
意外すぎることにこのエッセイはananに連載されているものだ。
だから、というとanan読者をバカにするようであれだが、誰もが受け入れやすくコミカルな文章が書かれている。
世界の村上春樹の確固たる部分というよりは、庶民的でゆるい村上春樹を垣間見ることができる。

逃げる中高年、欲望のない若者たち/ベストセラーズ
¥1,365
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★★★★

ブックオフで目が合ったのはシンプルで丈夫な面構えをした一冊の本。
黒い文字で「逃げる中高年、欲望のない若者たち」とだけ書かれていた。

数年前に書かれた本だが、そこには色褪せない力強いメッセージが敷き詰められている。
むしろ今だからこそ、強烈さがよくわかる。

挑発エッセイとあるが、決して挑発的な内容ではない。
現在進行形で起こっている、もしくはそう遠くない将来に起こるであろう事実の本質がただただ書かれているのだ。
少なくともこのタイトルを聞いて何か感じるところがあればぜひ手にとってほしい一冊。


出口汪の頭がよくなるスーパー読書術―論理力、考える力、発想力が誰でも身につく!/青春出版社
¥1,365
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★★

出口さんは好きだし、彼の言っていることは論理的で説得力がある。
それゆえに、このいかにも眉唾ものな雰囲気漂うタイトルの本でも大丈夫だろうと思ったが、んーイマイチでした。少し現実離れしているところもあれば、当たり前すぎることまで・・・自分にはフィットしない一冊だった。
とはいえ、出口汪というハードルがあってのもの。
通常の読み物としてはまずまずだ。

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いきなりだが、私は茄子が好きだ。

小さい頃は全く好きではなく、むしろ嫌いだったほどだが今では大好物の一つ。

“年齢とともに味覚は変わる”

そんなまことしやかなことを吹聴する大人たちがいたが、今ではなるほどと思う。
(とは言うものの、それを言う大人には何となくなりたくないのだが)

さて、話を茄子へ戻して、というかまぁ茄子がたくさん食べられるお店に行ってきただけです。

別に茄子の店でもないのに、茄子料理が10種類程度あるなんて素晴らしい。

雰囲気もザ・京都、お値段は決して安くはないが店の雰囲気や上品な味を考えれば納得できる。


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冒頭の写真は見事な田楽。

正直田楽は甘くて好きではないのだが、これはうまいうまい。
熱い田楽か冷たい田楽か選べる。
冷たい方がいいかなーとも思ったが、熱い田楽を口に入れた瞬間にこっちで正解と悟った。

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綺麗な万願寺とうがらしと茄子の焼き煮浸し。


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生麩と万願寺とうがらしと茄子の揚げ煮浸し。

生麩って20歳ぐらいまで知らなかったんですよねー。


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湯葉豆腐。

トロトロの豆腐、塩かだし醤油でいただきます。
これだけは割安に感じます。マスト。


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柚子雑炊。

これが圧巻。ゆず大量(笑)
ここまでゆずを全面に押し出した料理はなかなかない。

ゆず好きにはたまらない、逆にゆずが苦手は絶対に食べられない。

ゆずが全身に染み渡る。
わかりやすく言うとそんな感じ。


最近はそこらへんの居酒屋に2回行くより、こういう良い店で1回の食事を楽しむ方がいいなーと思うようになってきた。(※安い居酒屋も好きですが!)

京都人なのに京都らしい店を知らんもんでね。

誰かに京都らしい店に連れて行ってと言われたらココにしよう。

大学生の頃は地方から出てきている友達によくそんなこと言われたから、その時に知ってればな~と一瞬脳裏をよぎったが、大学生の頃の自分にはちょーっときつい。

世の中はうまいことできておるのです。

以上、京都木屋町は高瀬川沿いの「くりお」というお店でごちそうさまでした。

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「バナナシナモンヨーグルト」

なんてことのないヨーグルトをちょっとだけ贅沢に。

バナナをスライスして投入。

シナモンシュガーを上からかけて完成。

至極、簡単。しかし味はプレミアムな感じになります(笑)


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これを男の料理カテゴリで出していいのか・・・まぁいっか。笑
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ふとした思い付きでツイッターでつぶやいていることの一部をブログにも転載することにした。

特に意味はないけれど、自分で自分の言葉を振り返って何となく印象的だったものをブログに載せたいなと思った。

プライベートなこともつぶやいているので、本当に抜粋、そして8割がどうでもいいこと。

残り2割の中でちょっと大事なこと(自分の中で)をつぶやいたり、毒を吐いたり。

1ヶ月単位でやっていこうかと。

上から下に時系列になっています。


2013年9月1日~30日

・RUSH BALL、死ぬほど楽しかった。

・昼休みに外に出たら小雨が降ってたけど、ビクともせんかった。交差点の中で一番堂々としていた。日曜の雨に感謝…?笑

・マクドのレジ前に置いてある正体不明の粉(ポテトにどうぞとのこと)は30円とるのにケチャップは無料って何かおかしい気がする。ついでにそのケチャップの量は減らすべき。あれは確実に多い。僕は7割以上余ります。欲しい人だけ2つあげればいい。

・食べにくいものとして有名なのは蟹、で異論ないと思われるが、次点はマクドのてりやきを指名したい。今日のてりやきはまるで紛争の後のようなカオス状態だった。

・ちゃんとした礼服を持ってなかったので買った。変な予感がちょっとある。この礼服は出来るだけ使いたくない。少しでも遠くへ。

・憎むべきは口内炎である。こんな小さな陥没野郎に日夜苦しまされているなんて無様すぎる。

・オリンピックどうなるでしょうねー?2020年はパリが鉄軸のようなので、そういう意味ではマドリードを敢えて外してくることは十分考えられる。そうなれば日本にも分がある。

・TOKYO、決まりましたね。原発のことなどを考えると手放しでは喜べない。しかし先送り国ニッポンとしては逆に大きく明確な目標ができた。 2020年を目標にいくつもの課題を解決していく。そういうのは得意な国だと思っている。そしてその頃、私は33歳也。

・特技と言えるものはほとんど持ち合わせていないが、同時に何かをこなすことは人より秀でていると思っている。ハッピーターンを食べながら、ナイナイのオー ルナイトニッポンを聞きながら、堺雅人のエッセイを読みながら、将棋でオンライン対戦をしながら、インターネットをしているなう。

・机上の…いや、タブレット上の空論だぁっ!!(本日の半沢直樹より)

・それにしてもなぜテナーはRUSH BALLで必ずBERSERKER TUNEをやるんだろう?別にKILLER TUNEやれよってdisってるわけではありませんよ。笑

・ところで月並という言葉に前々から疑問を持っていた。恥を晒すようであれだが、月と並ぶぐらいならそれは平凡ではないじゃないか!と。まぁ実際はざっくり言うと「毎月あるから」のような意味合いが転じたらしい。MOONとは無関係。深く考えると関係してると言えるが…。

・ロンブー淳の結婚緊急特番なう。これは世の女性は大変だ。お嫁さんになるハードルがぐんと上がったなww

・完全な偏見でしかないけど、なぜインド人はこうも胡散臭いのか(笑)ビラを配ってるインド人を見てそう思った。

・「まだサプライズするほどクラス煮詰まってないしな~」とか怖い会話するJKが車内にいます。「でも実行委員やってるから次サプライズされるわ」とかまで。想定内のサプライズというこれまた怖く斬新な発想。何かもっと純粋にならんもんかなーと。

・内部留保になるだけ。大企業が国内から逃げていかないための苦肉の策。給料が上がるのはほんの一部の企業だけだろう。

・政治の話をしない大人はどうかと思うが、電車の中で政治について声高に話す大人もどうかと思う。

・アップルストアに行ったことのある人なら誰しもが感じるであろう、あの丁寧なくせに完全上から目線、ちょっとイライラします。笑

・清々しい秋晴れ。気のせいかもしれないが運動会の音が聞こえる。久しぶりに全力疾走してみたい。

・残暑生き残り戦線を勝ち抜いた強者のモスキートたちに足を集中砲火されました。


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