Looking Back , Moving Forward -23ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

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もう2ヶ月の前のことになりますが、滋賀までショートトリップしてきました。

びわ湖バレイという琵琶湖を一望できる自然あふれる場所へ。

コレというものはないけれど、見事な眺望に目を奪われました。
ピクニック気分でお弁当を広げ、何か懐かしく大切なものを思い出させてくれる場所。



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たまにはこういう写真もいいかな、ということで芝生に映るロープウェイの写真。
付き合いたてなのでこういう写真を喜んで撮ります(笑)


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偶然にも絵になる4人グループが背を向けてくれていたので一枚撮らせてもらいました。
打ち合わせていたかのように見事な色合いの服を着てくれていて、撮る方としてはありがたい(笑)
自分で言うのもなんですが、この写真気に入っています。


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ハンモックも多数用意されていて、ハンモックに異常なほど憧れがあるポン酢は飛び込むしかありません。

タイトルを付けましょう。
「ハンモックと少年とポン酢」

そしてこの靴はどこかで見覚えが・・・!?笑


この日は雄琴温泉に宿泊。
雄琴温泉と聞いてアレを連想する人はもう古い。
もちろん、そういう場所ではあるみたいだが、普通にカップルで行けるような感じです。

木もれびという宿に泊まる。
ここはリーズナブルでありながらにして、+600円で隣接された湯元館というハイクラスな宿の本格温泉を利用することができる。
素敵な宿でした。

***

翌日は滋賀をドライブ。

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また名前を付けます。

「売れないカメラマン」


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滋賀で一番美味しいと評判のかき氷。
石山にある伽藍堂(からんどう)というお店。

フワッフワでボリューム満点。
斬新さに惹かれてきなこ味にしたものの、5口ぐらいできつい・・・甘いのです、ものすごく。
(でもすごくすごく美味しいです!)


琵琶湖沿いで話をしながら日が暮れるのを待つ。

こういう平和な日が続けばいいなと思い、帰路についたのを今でもよく覚えている。

楽しい休日の思い出です。(^^)


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ピンクのシャツ。

男がピンク系の服を着るのはイヤだー!
っていう女性が多いのを知っていますが、敢えて挑戦します。

最近買った紺のスニーカーもお気に入り。

今年はちょっといいアウターを買おうか迷っている。

それにしても今年は“ちょっといい”が自分のテーマになっている。

ちょっといいギター、ちょっといい料理、ちょっといいカバン。

大胆にドカーン!といけないところが自分らしくて少し情けないけれど、とりあえずはピンクの似合うちょっといい男を目指そうと思う。


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5月2日(木) 「アジアの強い青年」

5日目~②

Looking Back , Moving Forward



ラン島で穏やかな一時を過ごした後はパラセーリング!!

ポン酢、空を飛びました(笑)
(↑写真に写ってるのがポン酢です)


上を見上げれば青い空、眼下には青い海・・・そして大声でDon't Look Back in Anger(またここでも歌いますw)。
高いところが苦手且つ泳げない私が虜になるほどです、きっと多くの人がハマるはず。

そしてパラセーリングの列で待っている時に仲良くなったのは一人旅中のミャンマー人の青年。
拙い英語だが(向こうは堪能)、やっぱり国境を越えてコミュニケーションできる言葉ってすごい。

同い年ぐらいかなーと思い、How old?と聞くと驚きの回答。

“エインティーン!!”

・・・(・∀・)?

18ですか?笑

本当は一緒に撮った写真を見ていただければわかっていただけると思うが、とても18には見えない(笑)

18ってことはまさか高校生?と聞くと、どうやらそうらしい。
お近くの国とはいえ、高校生で一人旅とは行動力が凄まじい。

卒業したらどうするの?大学とか行くの?
そう聞くと、

“ミャンマーの大学に行くか、シンガポールの大学に行くか迷ってるんだよね!”

とピカピカの笑顔で答えてくれた。

お互いの文化について話した時、京都のことを知ってくれていて随分盛り上がった。
恥ずかしながらこちらはミャンマーについてあまり知識がなかったが、
“特にこれっていうのはないけど、自然が雄大な素晴らしいところだよ!”
と紹介してくれた。いつか行きたいと思った。

おそらくミャンマーの中ではかなり上流階級の家柄だとは思うけれど、どこかハングリー精神も感じられた。

「アジアの強い青年」、素敵な出会いだった。


“あれ!?僕のバックパックがない!”

彼はそんなことを言いながら慌てて荷物を探し、船に乗り込みここでお別れ。
ほんの1時間程度の交流だったけど、随分と濃厚で貴重な時間だった。

最後だけ、18歳っぽいなと感じたポン酢25歳(当時)でした。(^^)


パタヤに着いた後はホテルに預けていた荷物を受け取り、ホテルの駐車場で車に隠れながら着替えて(笑)、バンコク行きのバスへ乗り込んだ。

今度は往路とは違い、目的のバスに乗ることができ、2時間少々でバンコクへ。


空は一つ、海も一つ、世界も一つ。そんな一日だった。

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洋書屋さんの格言シリーズ。
今回は少し趣向を変えて、まとめて2つ載せました。

一見少し矛盾するような2つの言葉ですが、それぞれ素敵な言葉だと思います。

一つ目の「支配」は、俗にいう「束縛」に置き換えてもいいかもしれません。(ちょっとチープな表現になるけど)
束縛の強さは愛情の深さではないと常日頃思っていて、色んなことを認め合いながら愛情を育んでいけるのが理想の形。

一方で二つ目は君と僕とは同じだよいう今にも溶けてしまいそうな甘い言葉。
これはこれで好きです。

ここでいう「認識の違い」は「価値観の違い」に置き換えることもできるかと思います。
逆説的に価値観というのは違うものなんだよということを認めている。
でもその上であなたと私は同じだ。そう言っているように僕には聞こえます。
(MJの言葉なので多くのファンに向けられた言葉とも解釈できますが(^_^;)

愛情とは何か?

じっくり考えながら未来へ駆けていきたい。

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ポールマッカートニー来日公演!

11月11日、ポッキーの日とか言ってる場合じゃなかったですよ。笑

定時ダッシュで京セラドームへ駆けつけ、念願の生ポール!


もう最高だった。(詳しくは後日ライブレポアップします)
71歳、ほぼノンストップ3時間で約40曲の圧巻パフォーマンス!
そして何と本人の希望により、ライブ中の写真撮影もOK!!

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小学生の頃にビートルズを聴いて衝撃を受けたのが全てのキッカケだった。

多分ポールがいなかったら洋楽なんて聴いてなかっただろうし、そもそも音楽にのめり込んでいなかったと思う。ギターもきっと弾いてない。

元々父親の影響でビートルズを耳にしたのだが、父はポン酢にこう言った。

「意外とポン酢の方がビートルズに対する思い入れは強いんじゃないか?自分たち団塊の世代は確かに青春時代にビートルズを聴いていたけれど、ポン酢は生まれた時からビートルズの音があったわけで、それを小学生から聴いてる。幼少期からずっと聴いてきた音楽は特別だと思う。」

なるほど、観客の多くのおっちゃんおばちゃんたちにビートルズ愛が負けてないと思ったのはそういうことなのか。

さて、年齢を考えると日本で生のポールを観れるのはこれが最後……とか思ってたけど、本人に全くその気はなく、平然とまた会いましょうと言ってのけた。恐るべし!



“ポール・マッカートニーのライブを観る“”

これは僕の人生の中でも叶えたい夢の一つであるし、一生の思い出になりました。


ポール、本当にありがとう!!(^^)

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