マレーシア・ペナン島の旅(まとめ) | Looking Back , Moving Forward

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まとめとして旅のメモを残しておきます。

ペナンへ行かれる際、良ければ参考にして下さい。


■まとめ

マレー系、中華系、インド系の3つの人種が雑多に暮らしているのがペナン。
仲が良いのか悪いのかイマイチよくわからないが、それぞれの文化が色々なところで出ていて非常に楽しい場所だった。

行って思ったのはやはりリゾート一辺倒は自分には合わないので、こういう東南アジア感がある程度あるところをチョイスして良かったと思った。

食は充実しているし、物価は安いし、海は綺麗じゃないけどそれなりのリゾート感はある。

東南アジアのリゾート地はCPが高い。
例えばハワイやグアムで高級リゾートホテルに泊まると恐ろしく高いはずだが、ペナンではそれが実現できる。どっちが良いとかではないし、鶏口牛後的な話がしたいわけでもないが、事実としてそうである。

程よい夢見心地、泥臭い東南アジア、全部まとめて大満足。


■気候

暑い。湿度もかなり高いので半そで半パンでOK。


■時差

日本より1時間遅いです。
日本が12時の時、タイでは11時です。
時差ボケの心配はほとんどなし。


■食

とにかく屋台クオリティが非常に高い。
ペナンの人はグルメだと言われる所以がわかる。
個人的にはレストランのようなところよりも屋台で好きなものを好きだだけ食べるのがオススメ。
ホッケンミーはぜひとも食べてほしい。

■為替&物価

1リンギット=30円ちょい

たとえば10リンギットのものが売っていれば、それは1000円ぐらいなんですが、物価の違いを加味すると向こうの人の価値としてはそれを2倍したぐらい。つまり僕たちが日本で感じる2000円ぐらいの価格帯になるということです。
これをちゃんと知っておかないと、安い安い!と騙されることになります。
ちなみに両替はホテルがおすすめ。ことペナンでは割高ではないし、何より安心。


■日程

4泊5日のスケジュールで行きましたが、実質は丸々3日しか向こうで過ごせていません。
どういう過ごし方をするかによるけれど、丸々4日、できれば5日欲しいところ。
逆にそれ以上は退屈するかも。


■旅費

142,340円(航空券、空港使用料、ホテル4泊、朝食、ツアーオプション)

決して安くはないが、年末年始でしかも高級ホテルに泊まれていることを考えると納得はできる。
HISのツアーです。


■写真ランキング

自分が撮った中でお気に入りの写真たち。


1位 ペナンの年越し

このアングルで撮れたのが良かった。楽しい年越しだった。

photo:01


2位 ゴールデンサンズ

リゾートって感じがいいのです。

photo:02


3位 ガーニードライブ

活気に満ちたペナンの屋台街。





■ショッピング

お土産でオススメはスズのビアグラス。これは感動する。
他にこれというのはないのが残念。各々好きなものを見つけて下さいという感じです。


■もし次行くなら・・・

~リトルインディアをゆっくり楽しむ~

ほぼ通っただけなので・・・


~ペナン・ヒル~

時間がないのでプランから外したが、景色が良いらしいので一度は見たい


~田舎町へ行く~

少し外れたペナンはまだまだ田舎。
そんな人たちが住んでいるローカルを見てみたい。



■ペナン3カ条

屋台飯のクオリティが高い!

海は綺麗じゃない!

リゾートと東南アジアらしさを同時に楽しめる!





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