3日目⑥~4日目
バナナ騒動も沈静化、タクシーでホテルへ戻り、いよいよ旅が終わろうとする。
最後の最後までタクシーを乗るのに苦労するのが東南アジアらしくて良い。
ちなみにRM38、安くはないがボッタくられてる値段でもない。参考までに。
旅の最終日の夜は荷物の整理に時間をとられる。
知らぬ間に買い込んでいた大量のお土産たちや少し膨れた衣類たちまで、みんな憎いけどみんな愛おしい。
最終日の朝は早い。
迎えの車が来るまでに急いでホテルのモーニングビュッフェをいただく。
帰りの便も往路と同じく、広州経路。
9時ペナン出発、13時に広州で乗り継ぎ、17時に広州発、関空には22時着。
丸一日かけてアジアからアジアへ移動するのは少し気味が悪い。笑
そしてこの時間からでは家に帰れないので関空近くのホテルで一泊。
翌日はすぐ近くの関空アウトレットへ。
日本人が全然いない場所から一気に日本人だらけの場所に身体を移したので目に見えぬ疲れが。
ペナンはやっぱり良かったな、とこんなところで再確認する。
ゆったりとしたリゾート感を味わいつつ、東南アジアの雑多な雰囲気や文化を感じられるペナン、素晴らしい年末年始だった。
(おわり)
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ペナン旅行記、読んでいただきありがとうございました。
たくさんのイイねやコメントも嬉しかったです。

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