- 今回は雑誌のレビュー。
今年の夏から秋にかけて読んだものです。
- BRUTUS (ブルータス) 2012年 6/1号 [雑誌]/マガジンハウス
- ¥630
- Amazon.co.jp
★★☆
元ボーイスカウトの自分としてはテンションが異様に上がるテーマ。
キャンプにスポット当てるとはさすがBRUTUS。
内容はちょっと飛ばし読み気味になってしまうのが残念。
特集しているテーマは素晴らしいので、今度はもっとディープに個を取り上げてほしい。
- BRUTUS (ブルータス) 2012年 5/1号 [雑誌]/マガジンハウス
- ¥630
- Amazon.co.jp
★★★☆
時代の変遷に沿ってうまくまとめられています。
西洋美術史に関してはこれ一冊読めば、というより持っておけば安心というレベル。
これまた圧倒的な存在感を放つ表紙にやられます。
ちなみに美術は好きですが、美術史を全て網羅できるほどマニアックではないので興味のある箇所を中心に読みました。
近々、大エルミタージュ展やシャガール展に足を運ぼうと思っているのでその時にまた活躍してくれそう。
- BRUTUS (ブルータス) 2012年 3/15号 [雑誌]/マガジンハウス
- ¥630
- Amazon.co.jp
★★★
“旅に行きたくなる”
こんなん見たらそりゃ旅に出たくなるでしょ!
様々なトラベラーの紹介がされていておもしろい。
旅をテーマにした雑誌はつい手が伸びる。
- BRUTUS (ブルータス) 2011年 9/1号 [雑誌]/マガジンハウス
- ¥630
- Amazon.co.jp
“たとえば、いま、あなたが都会を離れて島で暮らすとしたら”
このキャッチフレーズにやられました。
これで買わなきゃ会社でスナフキンと称されたことのある私が腐るw
超スローペースで絶賛執筆中の離島一人旅の行き先を決める参考にもしました。
いつか1ヶ月ぐらい離島でふらーっと暮らしてみたい。
- BRUTUS (ブルータス) 2011年 9/15号 [雑誌]/マガジンハウス
- ¥630
- Amazon.co.jp
★★
なぜこれを買ったのかよくわかりませんが、まぁ色々あったんでしょう(笑)
結局ぼやーっとした内容でした(まぁサブカル雑誌なんて本来そういうものという声も・・・)。
※表紙になっている蒼井優はあまり好みではありませんw
- Pen (ペン) 2012年 7/15号 [雑誌]/阪急コミュニケーションズ
- ¥600
- Amazon.co.jp
★★★★☆
まだ完読できていないのですが、素晴らしい号でした。
もちろんそれは僕が大のビートルズ好きということもありますが、ムック本でここまでクオリティが高いものは珍しい。
ビートルズ関係の本は数多く出版されていますが、写真の豊富さや特集の目線なんかでは全く劣らず、むしろ超越しているぐらいです。
ビートルズ好きはマスト、これからビートルズを知りたいという人にもオススメの一冊。
ビートルズは音楽のみならず文化の形成にも間違いなく寄与しているため、こうしてカルチャー史で題材的に特集を組まれることは必然と言えるのではないでしょうか。
- ROCKIN’ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2012年 07月号 [雑誌]/ロッキング・オン
- ¥650
- Amazon.co.jp
★★★
目的は表紙のバンプ!・・・ではなく、細美さんのインタビュー。
これぐらいのボリュームがあればそれ目当てだけでも買う価値がある。
ニヤニヤしながら、勿体無く読み進めました。
- ROCKIN’ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2012年 09月号 [雑誌]/ロッキング・オン
- ¥600
- Amazon.co.jp
★★★☆
10-FEET、初ロッキン表紙!
やっとここまで来た?今更初?
どちらも頷けることを思えば、実績も勢いもあるまさに今が旬なバンド。
参戦した京都大作戦のことや10-FEETの軌跡について細やかなところまでインタビューで引き出されています。
- bridge (ブリッジ) 2010年 02月号 [雑誌]/ロッキング・オン
- ¥580
- Amazon.co.jp
★★★★
2010年の雑誌、バックナンバーをアマゾンプライムで購入。
細美さんとホリエさんの対談が大ボリュームで収録。
ハイエイタスとテナーがスプリットツアーに参戦したことを思い出す。
あの時、細美さんは泣いていた。その理由がわかりました。
背負ってたものをホリエアツシが引き下ろした、音楽で。
みたいな感じでしょうか?
こういう関係、かなり素敵です。
- 週刊 東洋経済 2012年 3/24号 [雑誌]/東洋経済新報社
- ¥690
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ビジネス雑誌は買いたいけど高いのでオークションで購入。
経済について、原理原則と現代の問題に関して複合的に解説されており、雑誌の特徴を最も生かした形でまとめられている。
この手の特集では全てに目を通すことは困難で、むしろそれをしようとすると挫折する。
自分が知ってそうで知らなかったことにポイントを絞り、勉強。
- 週刊 東洋経済 2012年 6/9号 [雑誌]/東洋経済新報社
- ¥690
- Amazon.co.jp
ええ特集です。
眉唾ものを覚悟の上でオークションで購入しましたが、良い意味で裏切ってくれました。
例題なんかもたくさん用意されているので気軽に取り組めて、気が付けば数字を見るエッセンスを学べています。
仕事柄、こういう考え方が非常に大切になってきます。
新入社員なんかに読ませてあげたい。(と、偉そうな3年目w
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