何だろうこの気持ちは。
今京都では平和な時が流れている。
少し北の日本ではとても現実とは思えない状況が起こっている。
地震が起き、津波が起き、火災が起きた。
街は一瞬にして消え、何百何千という人命が失われています。
福島の原発も心配です。
原発から25km圏内の実家にいるサークルの後輩から生きてますという連絡があった。
非常に力強い文章で逆にこちらが勇気をもらった。
今日は快晴、暖かい。
海底の代わりに空が全力で味方してくれている。
海外からも支援金、レスキューなどの申請が相次いでいる。
一人でも多くの人の命が救われることを祈っています。
関西に住む僕らにできることはせいぜい募金(出来れば赤十字などオフィシャルなもの)か確かな情報を共有し、情報錯乱により事態をこれ以上混乱させないことぐらい。
あとは画面越しでもこの現実を目に焼き付ける。
無力なことは言うまでもないが、
そんな中で自然の怖さを素直に受け入れて、改めて命の尊さを考えないといけない。