夢にまでみた3連休、気が休まると思いきやそうでもない。
今の自分の生活の中で良くも悪くも中心にあるのは仕事。
前の日記でも書いたように状況が目まぐるしく変わっているから余計に。
不安は掃いて捨てるほどあるけど、幸いにも上司はじめ職場の人たち、友人、恋人、家族、音楽、色んなものに恵まれているのでソースオブパワーになっている。
休みの日まで頭がいっぱいになる、とかまでひどくはない。休みはリラックスできるし、少なくとも日曜の夜までは心が落ち着く。笑
でも家に帰ると当然自分だけの話で終わらないことがある。
最近、母親が手を痛めて1ヶ月以上仕事を休んでいる。
詳しい事情はここでは省くとして、とりあえず結構気が滅入っている。
手の痛みが激しく、まともに家事もできないし、家の整理なんかもできない。
持て余す時間は悩みとの格闘に充てられてしまうようだ。
お金のこと、仕事のこと、体のこと、総括して未来に対する不安に支配されている。
契約社員といういつでもクビ切れる不安定就業という立場
自分が働けなくなったら枯渇するうちの家計事情
何よりいつ治るかわからない自分の手
確かに悩むのも無理はない。
正社員とか契約社員とか関係ない
お金なんてそんなこだわることない
病は気から
そんな風に心の中で呟くも、重たいようで軽く感じる。