極寒の地に住む者でも跳ね除ける京の寒さ | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

ひたすら寒い日が続いております。

韓国の極寒を経験したので京都の冬なんてたいしたこたーねーよ、とタカをくくっていたんですが、

マッタクチガウサムサダ・・・。

気候意外は最高なとこやのになー。


さてさて、先週末に大学の友達が京都に遊びに来てくれました。

長野の銀行マンと稚内のオフィスポリスです(笑)

前者は毎日朝の朝礼で日経新聞の気になる記事を発表し、
後者は日々ロシアから日本の北端を死守してくれています。

懐かしの鳥貴族で約1年ぶりに語り合う。

悩みは違えど、各々大変なことだらけやなーという話に始まり、

最終的には夜の街へ繰りだそうというところに落ち着いたのですが(この流れは論理的w)、

紳士な僕の反対により(ココ重要!w)、
木屋町周辺を2~3回うぉっちんぐした後にラーメンをすするというところで収まりました。

翌日は朝っぱらから競馬場へ行き、程良く負け、しかし楽しんだ後はラウワンでわいわい遊びました。

何かひっさしぶりにガッツリ遊んだ感があります。

改めて思ったのはやっぱり深く狭い付き合いって大事ということ。

大学時代の交友関係ってどうしても薄く広くになってしまいがちで、

いざ卒業して離れてみると、「今週末飲みにいこーぜ!」と気軽に誘える友達がどれだけいるんだってことです。

まぁ飲みに行くぐらいはできても、遥々飛行機に乗って、夜行バスに乗ってまで会いたいと思える人は悲しいかなそんなにいないのが現実。

そういう意味では同じキャンパスで同じ時間を多く過ごして、今でもこうして何ら気兼ねなく会える友人は本当に貴重です。

また1年後会うことを約し、ソースオブパワーとします。