今日は和歌山県印南町で開催された地域農業を考える日高の集いで講演会を行ってきました。
大道芸、笑いヨガ、笑いと健康に関する話をまじえ、70分講演を行ってきました。中高年の方が大半だと予想していましたが、非常に若い人も意外と多かったです。農業の後継者に若い人がいるのは頼もしい限りですが、若い方にはお話や芸がメインの層に比べると刺さりにくかったのではないかと反省もありました。農業に限らず、事業継承で上の世代も下の世代も率直なコミュニケーションに悩むこともあるかもしれないですから、そういった時に笑いをどういかせるのかといったお話も入れていければよいかなと思います。僕自身決してコミュニケーションが得意ではありませんけどね。後、控え室でいただいた和歌山の苺がおいしかったです。
次回は20日、出町柳の介護予防デイサービス出町茶論さんで笑いのレクチャーと芸のワークショップを組み合わせた講座を開催します。バリュープレスからプレスリリースが出ています。またいくつかの新聞で記事になっているかと思います。こちらの準備を万全にしたいと思います。