出原卓の「☆BORN TO BE MILD☆」(マイルドでいこう!) -9ページ目

吉祥寺ライブ終了!①

昨日20日日曜日は東京は吉祥寺、CLUB SEATAで行われた、ロニー・ジェームス・ディオのtributeライブで演奏してきました。会場の吉祥寺CLUB SEATAは大阪のベース・オン・トップチェーンがプロデュースする東京2号店で、かなり広め!バースペースも広く内装も凝っていて、とても良い感じのライブハウス!

13時過ぎに会場に入ると、ちょうどアースシェーカーのドラムの工藤さんがサウンドチェック中!コージー・パウエルの「1812年」を含めたサウンドチェックで、既にド迫力!ドラムセットは完全コージーセッティングで、ヤマハの15インチのタム2つが、いかにもコージーを醸し出す☆サウンドチェックでのディオKENさんのボーカルも、ロニーまっしぐらで気合いが入ってます!
工藤さんチームのリハが終わり、いよいよ僕たちaDIOs(アディオス)のリハが始まる!今回のオープニング曲、DIOのKing of Rock'n'Rollを念入りにリハーサル。ドラムのフィルで始まる曲なので超プレッシャー(汗)
今日は出番がトップでしかも16時30分スタートとかなり早め!
本番までもう直ぐだ(^^;)


つづく

ジルズプロジェクトライブ終了!補記

スペースの関係で、先程のライブ内容では触れられませんでしたが、I'm HERE FOR YOUは祇上君とMAIさんのツインボーカルでした!ライブ終了後バタバタしてしまい、ご挨拶出来なかった方もいたので、申し訳ない気持ちです!今回大阪ということもあり、幼なじみのドラマーの友達が見に来てくれたり、高校の同級生に30年ぶりに再会したりと嬉しいサプライズがありました!ライブ後の打ち上げはライブハウスのバースペースで軽く打ち上がりその後居酒屋さん2軒の朝までコース。もちろん板倉じゅん師匠の独壇場で僕は師匠の横でトークに頷いているうちに朝を迎えました。最近ハンブルパイのスティーブマリオットに似てきた板倉師匠。堀江さんに言わせればイエスのアランホワイトだとか!ウマイ(笑)板倉師匠の毒舌は居酒屋を出て地下鉄に乗っても止まらず、桃山台の駅で僕が降りてからも、多分一人で喋ってたと思います(危)音楽談義のみならず、映画談義では、アランドロンにカトリーヌドヌーヴ、チャールズブロンソンにマックィーン他が登場。師匠の暴走は恐らくマリノvsテラローザvsクラウドフォレストの対バンでも衰えないに違いありません!出演しなくても恐るべし板倉じゅん!そんな大阪でした!

ジルズプロジェクトライブ終了!③

2番手のAPHRODITEのステージが始まった。ジルズの岡垣さんと関君はこちらでも出演していて、熱いプレーを展開!楽屋のモニターで用意をしながら鑑賞する。堀江さんの変幻自在な素晴らしいドラミング、まいさんのキュート&パワフルなボーカル!MAMORUさんのテクニカルなギターと、本当は客席から見たいのだが、出番前で残念だ。
いよいよジルズの出番。
ドラムセットをチェンジしにステージへ。
豊川君や豊川君のスタッフの方、岡垣さんの知り合いのドラマー方、それに、元SOPHIAのドラマーのホッカー君まで手伝って下さって、セッティング終了!助かりました! SEが鳴り始めて緊張が頂点に!
ドーン!
始まりました!
1曲目はREACH OUT FOR SOMETHING。2曲目I HAVE THE SHAKES、MCをはさんで、短いキーボードソロから3曲目CRAZY MEへ。ギターがバーニーからYOUちゃんにチェンジして4曲目DEFEND OUR BOAST、バーニーも戻りツインギターで5曲目HEAVY RAIN~本来のジルズのメインボーカルの祇上君が登場して6曲目UPSURGE UNCONSCIOUS。最後は I'm HERE FOR YOUで本編終了!アンコールはVOが赤尾さん、GTがYOUちゃんでTERAROSAのナンバー、FRIDAY FREE FAIR!皆様お疲れ様でした!