

山口県の副知事が来年の山口国体について「ヤシ(ずる)をしてでも1位を取る」と発言
「ヤシ」は、ずるいのほか「いんちき」や「不正」を意味する山口県の方言で、「昭和38年の山口大会の時は、わずかの差で2位だった」と「(柔道やレスリングの)旗振り競技は、開催県有利にしてもらう」などと発言したと「モチベーションを高めるために発言した」『違反してでも』という意味ではない。傷つけられる人がいれば、おわびを申し上げる」・・一部産経の記事より
別に江戸幕末の歴史と無理やり絡めるつもりはないのですが、南部盛岡藩であった田子町に住んでいるものとして、「長州って」という感じ、もちろん吉田松蔭先生の思想を受け継いでいるとは絶対思いたくはないが。
また別のトンでもない言葉と絡めるつもりはないのですが、ここら辺では「ヤシ」というと、露天商のことをいいますが、ナニカ?
しかし日本列島は歴史的に「東と西」は別の国のくらい違う様で、「ケンミンショー」をみていると、「なんじゃこりゃ」と松田優作のセリフになってしますことがあります。
こんな熱いニュース番組は「東」以北では絶対みられない。関西の物のとらえ方は東北のとらえ方と「こんなに」違うことがわかる。東北という歴史的な付け位置づけを考えると、どうしても「県」以前の「藩」以前のもっと古いところから発生しているように思われて仕方がない。
「YOUTUBE]があればこそ「発見した」ことで「わかった」様な気分になるのですよね。

