さて、鬱だ。苦笑
思い煩う(患う)ことなかれ。
と簡単に言ってはみたものの、これは難問だ。
ほら。笑
思考では分かる。
「思い煩う」必要はないと。
しかし、
感情や感覚はなおも「思い煩う」だろう*。
で、だ。
「思い煩ってもいいじゃないか!」
という逆の答えも用意出来る。
「思い煩うことなかれ」
「思い煩ってもいいじゃないか」
しかしよく考えると同じ意味である。笑
言語は方便で、かつ順調なのだ。
ボクは以前、20代の頃、
「しょうゆ」と「中山美穂」は同じ意味だと考えたことがある。
古っ。いや、しょうゆもみぽりんも今もご活躍中だ。
(詳細は省かしてもらう)
だから、どうせなら、
自分の気に入る方を念仏のように唱えるとするとしよう。
思い煩うことなかれ思い煩うことなかれ・・・
みぽりんみぽりんみぽりんみぽりん・・・
ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー・・・
言語の順調さの一つの極北が
念仏なのではないかとボクはかんがえている。
備考*************************
>思考では分かる~しかし、
感情や感覚はなおも「思い煩う」だろう
本ブログのテーマの一つであるエニアグラムでは、
人間には3つの脳があると捉えて、
まず大きく人間のタイプを3つに分ける。
それは、
「頭」で考える人 (思考型)
「心」で考える人 (感情型)
「腹」で考える人 (感覚/本能型)
もちろん、一人ひとりが3つとも持っているわけだが、
物理的(フィジカル)にどこかに偏っているという見方である。
フィジカルの意味が一般とは違っているということかもしれない。
エニアグラムではこの3つを各々さらに3つに分け、
最終的には3×3の9つのタイプに分けます。