テキ問 国土利用計画法 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

先日、将棋の藤井さんが負けましたね。

 

しばらく、藤井時代なのかなと思ったら、しっかりとライバルが出てくる。

 

これも世の中ですね。

 

ライバルが出てくるというか、小学生の時からだそうです。

 

2人とも目指すところを目指してたどり着けてるのですねぇ。

 

ジジイには羨ましいですよ。

 

テキトーに生きてるジジイは、何ともです(笑)

 

そんなテキトーなジジイは、今日も、テキトーに宅建を見て行く。

 

今日のテキ問は、国土利用計画法です。

 

別に何も考えずにテキトーに出してます。

 

気分でランダムンだYO!

 

ラップみたく言ってみました。

 

暇なジジイです。

 

まだジジイではないような気もするけど、ジジイで良いかと。

 

若者から見たらジジイに間違いない。

 

自分では、まだイケイケだと思っていたが、イケイケが痛い。

 

イケイケ、イタイんだYO!

 

このへんが痛いわけです(笑)

 

クソみたいに笑ってくれ!

 

よろしく!

 

 

国土利用計画法の問題

 

事後届出制では、契約による土地に関する権利の移転または設定後における利用目的を届けなければいけないが、契約による土地の対価の額については届出る必要はない。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

事後届出制では、土地の対価の額も届出が必要になります。

 

審査の対象となるのは、

 

利用目的のみ

 

だけど、対価の額も届出ると。

 

まぁ、参考程度に対価の額も見て行くということですね。

 

「どんな価格で取引してるの?」

 

ぐらいでしょうね。

 

比較として、事前届出制だと、対価の額も審査の対象となります。

 

事前届出制は、注視区域、監視区域の話となります。

 

土地の価格が上がるのを抑える必要があるので、価格を見て、その契約ダメだよと言えるようにしてるのが事前届出制になります。

 

ここらへんは、各参考書でまとめが載ってると思いますので確認してください。

 

 

続けて、もう1問。

 

 

国土利用計画法の問題

 

事後届出制の話で、Aが所有する都市計画区域外の7,000㎡の土地をBに譲渡担保した場合、Bは事後届出を行わなければならない。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

これは、ちょっとイヤらしい問題です。

 

テキトーに混ぜてみました。

 

まず、都市計画区域外の場合、10,000㎡以上になります。

 

この問題だと、届出は必要ないです。

 

ここだけで問題は解けるのですが、この問題は、それに加えて、譲渡担保という契約になります。

 

譲渡担保だと、届出が必要な取引になります。

 

譲渡担保だから届出が必要というところだけを見てしまうと、間違えてしまうテキ問でした。

 

「間違えないよ!」

 

と言う人が多いことを願います。

 

 

では、今日の最後のテキ問です。

 

 

国土利用計画法の問題。

 

規制区域内での土地の取引は、急激に土地の価格が上がってるところでの取引になるため、面積に関わらず届出が必要となる。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

規制区域 ⇒ 許可

 

になります。

 

届出ではありません。

 

いきなり、規制区域とかいうのが出て来ました。

 

ほぼ、本試験では出て来ないでしょう。

 

でも、少しでも触れておくことが大事です。

 

これでサラッと確認は出来たので良しとしましょう。

 

各々の使用している参考書に少しでも載っていたらそこを見直しておきましょう。

 

規制区域というのがあったなということだけでも覚えておけば良いわけですし、規制区域内では、届出ではなくて許可だなと。

 

これだけで良いのです。

 

 

今回のテキ問は、物凄く簡単だったと思います。

 

簡単だけど力がつく。

 

わたくしは、そう思ってテキトーに出してます。

 

どんな問題でも解けば力が付くと思ってるわけです。

 

クイズって楽しいでしょう?

 

クイズみたいなものですよ。

 

宅建をクイズと思えた人は、ラクショーで受かって行きますね。

 

それでは。

 

 

ザ・テキトー

 

 

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テキトーと言いながら本試験まで。

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